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遭遇した体験談から学ぶ!浮気現場での正しい対処法とNG行動とは?

遭遇した体験談から学ぶ!浮気現場での正しい対処法とNG行動とは?

パートナーが浮気している現場は、見たいような見たくないような状況ですよね。
自分が意図していなくても遭遇してしまう方もいらっしゃいますし、パートナーの浮気を確かめるために浮気現場にあえて遭遇しようとする方もいるようです。

今回は浮気現場に遭遇してしまったときの対処法や、浮気現場に遭遇しやすいシチュエーションを紹介します。
浮気現場に遭遇してしまった人の体験談も紹介しますので、参考にしてみてください。

目次

浮気現場に遭遇した!正しい対処法の流れ

浮気現場に遭遇した!正しい対処法の流れ

パートナーが浮気している場合、あなたが意図していなくても、ある日突然パートナーの浮気現場に遭遇してしまうこともあります。
そんなときの正しい対処について、順を追って紹介します。

まずは冷静になる

パートナーの浮気現場に遭遇してしまった場合、誰でも気が動転してしまうでしょう。
あなただけではなく、パートナーも浮気相手も必ず冷静さを失っています。

しかし、まずは自分の気持ちを落ち着かせることに集中しましょう。
落ち着いて状況を見極められるようになってから、次の行動に移りましょう。

浮気現場が公共の場であった場合は特に、周囲の関係のない方たちに迷惑をかけてしまうことに注意してください。
このような状況では思ってもない言葉を口走ってしまうこともありますので、深呼吸して冷静になれるまでは必要以上に口を開かないようにしましょう。

気づかれていないなら証拠を集める

パートナーの浮気現場にあなた自身は遭遇したと思っていても、パートナーと浮気相手には気づかれていないケースもありますよね。
そのような状況のときは、無理にその場で問い詰めるのではなく、こっそり行動して浮気の証拠を集めるといいでしょう。

浮気現場に遭遇したのが事実なら、浮気の証拠も簡単に手に入るでしょう。
自分で調査することが困難な場合は、探偵に依頼してもいいかもしれません。
浮気の証拠の集め方については、記事の後半でも紹介していますので、参考にしてみてください。

現場を押さえる

パートナーと浮気相手の浮気現場にはっきりと遭遇したら、その浮気の現場を押さえましょう。
自宅や車で不貞行為の最中に遭遇した場合は、スマホや携帯電話などのカメラ機能や録音機能を使って、確実に不貞行為の現場を押さえましょう。

浮気がラブホテルや浮気相手と思われる人の自宅で行われている場合、建物に出入りしている様子を押さえておくといい証拠になるでしょう。この場合もカメラ機能を使ってみてください。

後から言い逃れされないためにも、浮気していた現場の様子をさまざまな形で抑えることが必要になってきます。

身内か共通の知人を呼ぶ

浮気現場の状況にもよりますが、可能であればその場に身内か共通の知人を呼びましょう。
知り合いを呼ぶことで、浮気が発覚したことで気が動転しているパートナーを冷静にさせることができるでしょう。
また浮気相手についても同様に、その知人を呼べる状況であれば、呼んだほうがスムーズに話し合いが行われるでしょう。

浮気現場はそこにいる全ての人が平常心ではないはずですので、事態の収拾がつかなくなってしまうことが多いのです。
このような状況ではあなたも含め、常識のない行動を取ってしまうことが考えられますので、それを防止するためにも第三者の存在が必要になってきます。

浮気相手の情報を聞いておく

浮気現場で浮気相手に直接遭遇してしまった時には、浮気相手自身の情報を聞いておきましょう。
浮気相手に聞くべきことは主に以下の3つです。

①浮気相手の個人情報
②パートナーとの交際期間
③浮気をやめる意志があるのか

浮気相手の個人情報は、名前、住所、連絡先、職場、結婚しているのかなどです。
身分証を確認させてもらうようにしましょう。

また、パートナーとの交際期間や浮気をやめる意志について確認しておくと、慰謝料や離婚について決める際にスムーズに話が進むでしょう。
離婚する・しないに関わらず、最低でも以上のことは、浮気現場で確認しておく必要があります。

その日は別々の部屋で過ごす

浮気が発覚してからも、仕事や子供のこともあるでしょうから、すぐに生活を変えることはできない方が多いと思います。
離婚するとしても、その日のうちに話し合いを終えることは簡単ではありません。

そういった意味でも、浮気現場に遭遇してしまった当日は、パートナーとは別の部屋で過ごすといいかもしれません。
お互いが冷静になってこれからのことについて考えるためには、少し離れた距離と時間が必要になるでしょう。
自宅ではどうしても顔を合わせてしまう場合は、近くのホテルや実家を利用するなどして、なるべく周囲の人に迷惑をかけない方法で距離をとってみましょう。

浮気のショックから逃亡してしまうようなことは絶対にしないでください。

翌日話し合いをする

浮気現場に遭遇してしまったら、これからの関係についてどうして行くかという話し合いをしなければなりませんね。
その話し合いは、なるべく発覚当日ではなく、翌日以降にすることをお勧めします。

浮気発覚当日は、あなた自身怒りがこみ上げてきていて冷静に物事を考えることができていなかったり、浮気したパートナー自身もバレたことでヤケクソになっていて、話し合いしても意味がないことがあります。
一晩寝て、考えをすっきりさせれば、意味のある話し合いができるようになるでしょう。

浮気発覚後の話し合いでは、簡単に離婚や別れを決断してしまうと、後々後悔してしまうケースもあります。
将来のことを考えて、冷静に話し合いをするということを心がけてくださいね。

浮気現場に遭遇した時にやってはいけない5つのこと

浮気現場に遭遇した時にやってはいけない5つのこと

次に浮気現場に遭遇したときに、絶対にしてはいけないことを紹介します。
浮気現場に遭遇すると、誰もが怒りと悲しみから動揺してしまうはずです。
そんなときだからこそ、以下の5つのポイントだけは頭の中に入れておいてください。

感情を爆発させて問い詰める

浮気現場に遭遇すると、普通の日常生活の中では感じることのない衝撃を受けることになります。
そのため、感情をコントロールできなくなり、怒りの感情が爆発してしまう方も少なくありません。
その感情に任せてパートナーや浮気相手を責める方もいますが、これでは全く解決になりません。

悲しみや怒りが出てしまう気持ちはわかりますが、パートナーと別れることを考えていない場合は特に冷静に対処することが必要になってきます。
また、あなたの行動によっては、離婚や慰謝料について不利に働いてしまう可能性もありますので、注意してください。

何もせずに立ち去る

意外と多いのが、浮気現場に遭遇してもどうすることもできず、そのまま立ち去ってしまうというケースです。
これではパートナーに「浮気していることが発覚した」ということが伝わるだけです。
浮気の証拠もすぐに隠滅されてしまうでしょう。

後になって問い詰めてみても、浮気現場を押さえていなかったために、言い逃れされてしまう可能性があります。
また、これから先も証拠を掴むことが困難になるため、離婚となった際にも慰謝料を請求することが難しくなってしまいます。

浮気現場に遭遇し、相手にも気づかれてしまった場合は、最低限浮気の証拠を掴もうと行動しなければなりません。

浮気相手やパートナーに暴力

浮気現場に遭遇した衝撃とショックから、浮気相手に怒りを覚えて暴力を振るってしまう方も少なくありません。
どんな理由であれあなたが暴力を振るった場合は、暴行罪、傷害罪などに問われてしまう可能性があります。
こうなってしまうとあなた自身の立場のほうが危うくなってしまうこともありますので、絶対に注意しなければなりません。

恐喝・脅し

浮気相手に怒りを覚えて恐喝や脅しをしてしまう方も少なくありませんが、これも恐喝罪などの犯罪になってしまいます。
浮気の証拠は浮気を証明するためのものであり、決して浮気相手やパートナーを脅かすものではありません。

浮気されたら、浮気相手に嫌な思いをさせてやりたいと思う気持ちは誰もが持ってしまいますが、自分のこれからのためにも絶対にしてはいけません。

自傷行為

信頼していたパートナーに裏切られていたショックが大きすぎて、「浮気されてしまった自分が悪いのではないか」と思ってしまう人もいます。
浮気されたことの悲しみが強くなると、自傷行為や自殺をしてしまう人もいます。

浮気はしたほうが絶対的に悪いのであり、浮気されたあなたは悪くありません。
必要以上に自分を責めないでくださいね。

その他にも、子供や周囲の人に八つ当たりをしてしまう方もいるようですが、自分が話し合うべき相手を忘れないでください。

パートナーの浮気現場に遭遇した人の体験談を紹介

パートナーの浮気現場に遭遇した人の体験談を紹介

浮気現場に遭遇してしまったという方は意外と多く、そのほとんどの人が全く意図しない形で遭遇してしまっています。
ここでは思わぬ場面でパートナーの浮気現場に遭遇した人の体験談を紹介します。

『家で不貞行為中に遭遇』

30代会社員です。
1ヶ月ほど前、妻の浮気現場に遭遇しました。

この時、出張で1週間家を空けることになっていたのですが、仕事が順調に進み、予定してよりも早く仕事を切り上げることができました
遅い時間に帰宅することになったため、妻を起こしてはいけないと思い、あえて連絡はしませんでした

深夜に自宅に着き静かに玄関の扉を開けると、そこには男性のものと思われる靴がありました。
もちろん、私のものではありません。

まさかと思いながらも家に入ると、寝室の方から妻と男性の声が聞こえてきました。
思い切って開けてみると、ベッドの上で妻と男性が不貞行為をしている最中でした。

あまりに衝撃的過ぎて、逆に冷静でいられたように思います。
深夜でしたが近くに住んでいる親戚を呼んで、朝まで話し合いをしました。
あの光景が今でもトラウマになっています。

『夫を1日尾行していたら・・・』

ここ数ヶ月の間に夫が休日に1人で外出することが増え、機嫌のいい日も多いように感じることがありました。
なんとなく「浮気しているんじゃないか」と疑うことが増えていきました。

そしてある週末、意を決して外出する夫を尾行することに。
車で出かけた夫をタクシーで追跡していると、若い女性を乗せてラブホテルに入っていく様子を見てしまいました。
ショックで頭が真っ白になり、それ以上尾行を続けることはできませんでした。

その後は、探偵に浮気調査の依頼をお願いし、浮気と確定できる証拠を掴んでいただくことができました。

『パートナーが浮気相手といるのを発見』

外回りの営業中、偶然妻が男性と食事をしているところを見てしまいました。
気になってしばらく様子を見ていると、食事を終えた二人はラブホテルに入っていきました。

その間に自分の両親と妻の親戚を呼び出して、妻と浮気相手が出てくるのを待ちました。
2時間程して妻と浮気相手が出てきたところを、居合わせた親族たちで直撃しました。

妻は反省している様子でしたが、浮気現場を見てしまった衝撃が忘れられず、許すことはできませんでした。

浮気現場を押さえる方法とは?

浮気現場を押さえる方法とは?

浮気の決定的な証拠を掴むために、浮気現場を押さえたいと思っている方もいるでしょう。
衝撃的な光景かも知れませんが、パートナーの浮気を証明したいと考えているなら現場は押さえておくべきでしょう。
浮気の証拠を掴むために、現場を押さえる方法を紹介します。

パートナーのスマホをチェックする

まず決定的な浮気現場を押さえる方法の基本として、パートナーのスマホをチェックしましょう。
メールやLINEを確認すれば、これからの予定や頻繁に連絡を取り合っている相手の情報がわかるでしょう。
予定や行き先を知っておけば、浮気現場を押さえる近道になります。

スマホを頻繁に触っていたり、家の中でも肌身離さず持ち歩いているようなパートナーは、スマホに証拠を隠している可能性が非常に高いでしょうから、チャンスを見計らってチェックしてみましょう。

パートナーを尾行する

浮気の現場を押さえたいなら、「今日は様子がおかしいな」という日にこそ、尾行をしてみるといいかもしれません。
浮気している人を一人で自由にさせておけば、必ず怪しい行動を取るでしょう。

しかし尾行を自分で行うとなると、近づき過ぎればパートナーにバレてしまいますし、離れすぎると姿を見失ってしまうことがあるでしょう。
そんな時はGPSを活用してみてください。
GPSをパートナーの衣類に装着したり、GPS機能を持つスマホのアプリなどを使用すれば、一定の距離感から居場所を特定し続けることができるでしょう。

また、パートナーが普段車を利用している際は、車内で浮気をする可能性も考えられます。
GPSや盗聴器、ドライブレコーダーなどを活用すると浮気の証拠を掴むこともできるでしょう。

嘘の予定でカマをかける

パートナーに嘘の予定を伝えて油断させ、カマをかけてみましょう。
浮気はあなたの予定にあわせてバレないように行われている可能性があります。
そこで、嘘の予定を作って油断させておきながら、急に帰宅することでパートナーを焦らせてみましょう。

タイミングが合えば、浮気相手と密会している現場に遭遇することもできるでしょうし、そうでなくても怪しい現場を確認することもできるかもしれません。

浮気現場になりやすい場所

浮気現場になりやすい場所

次に浮気現場になりやすい場所について紹介します。
浮気現場になりやすい場所は、定番の誰が見ても浮気だろと疑ってしまうような場所から、人目につかず怪しまれにくいところまで様々です。
パートナーの性格によっても場所は変わってきますので、自分のパートナーの性格も見極めて場所を予測してみてくださいね。

ラブホテル

定番の浮気の場所はラブホテルでしょう。
特にどちらかに家庭がある場合は、自宅で浮気することはできないですし、外で浮気しなければならないでしょう。
その場合は近くにあるラブホテルでセックス…という流れが一般的です。

駐車場や建物の中での行動が見えにくかったり、避妊器具が用意してあることからも、浮気した証拠が見つかりにくいと思っている方が多いようです。

車の中

パートナーか浮気相手が車で行動することが多い場合、車内で浮気する可能性は非常に高くなります。
車内で浮気する場合は、人気のない駐車場や普段人が利用しないような山道に車を停めて、不貞行為に及ばれるケースが多いようです。
GPSを取り付けておけば、不自然な場所で長時間停車している状況を察知できますので、浮気を特定できる可能性があります。

その他にも、車内にコンドームのゴミや明らかにパートナーのものではない髪の毛が落ちていたり、シートの位置が変わっていることもあります。
証拠が残りやすいので、浮気を特定しやすい場所かもしれません。

自宅

芸能人の浮気で話題にもなりましたが、自宅に帰ったらパートナーが浮気している最中だったというケースも意外と少なくありません。
自宅での浮気はバレるリスクは高いですが、金銭的な費用はかかりませんし、パートナー意外と自宅で不貞行為に及ぶ背徳感がたまらないという理由からも、この手段をとってしまう方が少なくありません。

特に妻の浮気のケースは、以上のような理由から自宅で行われることが多いでしょう。
夫のいない時間に他の男性を招くことがたまらないのです。

相手の家

子供がいる場合は自宅に浮気相手は呼びづらいでしょう。
また、金銭面で余裕がない方の場合は、気軽にホテルを利用することも難しいかもしれません。
その場合、浮気相手の自宅が浮気現場となるケースが多いでしょう。

浮気相手の自宅に乗り込むことはできませんので、この浮気の証拠を掴むには、パートナーが何度も浮気相手の家に通っていることを証明する必要があるでしょう。
1度の証拠では「仕事の打ち合わせをしていた」「体調が悪くて休ませてもらった」など言い訳されてしまう可能性があります。
最低でも3回以上通っている証拠を掴んでください。

ビジネスホテル

警戒心が比較的強い人は、ラブホテルではなくビジネスホテルを利用して浮気することが多いようです。
ラブホテルを利用しているところを確認されてしまったら、相当な言い訳がない限り、1発で浮気がバレてしまうでしょう。
その点ビジネスホテルは浮気と疑われるリスクが低く、時間をずらして入れば言い訳もしやすいでしょう。

この場合、浮気を証明するためにはパートナーが浮気相手と頻繁に会っていることの証拠が必要になってきます。
ビジネスホテルを利用していた証拠だけでは、浮気を証明することは簡単ではないかもしれません。

野外

浮気に非日常の刺激を求めている場合、野外で不貞行為に及ぶ人もいるようです。
普段パートナーに頼めないことを浮気相手に頼んでしまう人は多いため、野外というスリリングな状況で浮気してしまう人が多いのでしょう。

野外で行われる不貞行為は、夜間に人目につかないところで行われることが多いです。
そうは言っても「野外」ですので、場所さえ判れば簡単に浮気現場を特定できるでしょう。
また、誰も来ないだろうと油断して大胆なプレイをすることも考えられます。

移動の際には車を使うことが多いので、車にGPSをつけておくと現場を特定しやすいかもしれません。

出張先

出張先は非常に浮気の現場になりやすいでしょう。
あなたの目が絶対に届かないため、何とでも言い訳ができる状況だからです。
浮気相手が職場の人間の場合は「出張」という言い訳を使って、ただの浮気旅行に行っていることもあるでしょう。

出張先の浮気を特定することは簡単ではありませんので、浮気防止アプリなどを使ってみるといいかもしれません。
浮気防止アプリがあれば位置情報を特定することができるだけではなく、パートナーのスマホを他の端末から操作して写真撮影や録音をすることができるものもあります。

その他にも探偵などに調査を依頼すれば、自分で調査しなくても浮気を特定することができるでしょう。
費用の面でリスクがある方法ですが、自分で調査できないところで浮気されている場合には、このような手段でなければ証拠を掴むのは難しいかもしれません。

浮気現場に遭遇しがちなタイミングとは?

浮気現場に遭遇しがちなタイミングとは?

浮気の現場に遭遇してしまった人の体験談を見ると、あるタイミングで決定的な現場に遭遇してしまった人が多いことがわかります。
浮気現場を特定するためにカマをかけようとしている方にも参考になるでしょう。
浮気を特定したい方は、これから紹介するようなタイミングを意図的に作り出してみるのもいいかもしれません。

予定が早く終わって帰宅したとき

仕事の帰宅や友達と遊ぶ用事の時間が予定していたよりも早く終わって帰宅すると、自宅で浮気現場に遭遇されたという人が最も多くみられます。
パートナーは浮気するときはあなたにバレないように、タイミングを考えて浮気しているでしょうから、想定外の事態で浮気が簡単に発覚してしまうこともあるのです。

浮気現場を押さえようと考えている人は、嘘の予定をパートナーに伝えることで、自宅での浮気現場に遭遇することができるかもしれません。

サプライズを仕掛けようとしたとき

パートナーのためにこっそりサプライズを仕掛けようとしたら、浮気現場に遭遇してしまったということも残念ながらあるようです。
「パートナーの職場の前で待ち伏せしたら浮気相手と一緒に出てきた。」や「パートナーをびっくりさせようと尾行したら浮気相手と合流していた。」というようなショッキングな体験談もみられます。
あなたがパートナーにとって想定外の動きをした時は、浮気が発覚することもあるということですね。

外回りの仕事をしているとき

営業の仕事などをされている方は、外回りの仕事中に偶然パートナーの浮気現場に遭遇することもあるようです。
パートナーはあなたにバレないように、あなたの仕事中を狙って堂々と浮気をしているかも知れませんが、それが裏目に出てしまったケースでしょう。

偶然の発覚なのでよくあるケースではありませんが、稀にこのようなケースもあります。
パートナーが頻繁に出かけているエリアに外回りする際は、浮気現場に遭遇してしまう可能性があることを覚えて置いてください。

探偵に浮気調査を依頼すれば浮気現場を押さえてくれる?!

探偵に浮気調査を依頼すれば浮気現場を押さえてくれる?!

自分で浮気を調査したいと思って浮気現場に張り込んでいても、浮気現場に遭遇できることはほとんどありません。
どうしても浮気の証拠を押さえるために浮気現場を押さえたいと考えている方は、探偵に浮気調査を依頼するといいかもしれません。
ここでは探偵に浮気調査を依頼する方法について紹介します。

浮気調査ではどのようなことが行われるの?

探偵に浮気調査を依頼すると、ターゲットとなるパートナーに尾行や張り込みを行って、徹底に調査してくれます。
本当にパートナーが浮気している場合、パートナーの浮気相手の情報や、浮気の証拠、浮気現場の写真などを調査書にまとめて報告してくれます。

また、浮気発覚後にはこれからどうしていくべきか、相談に乗ってもらえることもあります。
パートナーが浮気が発覚した場合、慰謝料を請求して離婚したいと考えている方にとっては、あなたに有利に進むようにアドバイスしてもらえますので、利用する価値はあるでしょう。

探偵に浮気調査を依頼する費用は?

探偵に浮気調査を依頼する費用の相場は、10万~100万円前後とかなり幅が広くなっています。
これは「浮気調査をした調査員の数×浮気調査にかかった時間×時給」で設定されていますので、浮気の状況や依頼する探偵事務所によっても異なるのです。

調査を安く済ませるためには、あなた自身がパートナーの浮気について知っている情報を少しでも多く調査員に提供することが大切になってきます。

探偵に浮気調査を依頼するメリット

探偵に浮気調査を依頼する最大のメリットは、裁判で勝てるような浮気の確実な証拠をおさえてくれるということです。
探偵は浮気調査のプロですので、専門的な機器を使用して浮気の調査を行います。
そのため素人では掴めないような、立証能力が高い鮮明な浮気の証拠を掴んでくれるでしょう。

また、浮気が調査していることがバレにくいというメリットもあります。
パートナーが全く知らないプロの調査員が調査するので、あなたが自分で行うよりはバレる可能性がかなり低いといえるでしょう。

確実な証拠をバレずに手に入れられるのが、探偵に依頼するメリットです。

浮気現場に遭遇…。その結末とは?

浮気現場に遭遇…。その結末とは?

浮気現場に遭遇するということは、普通に浮気が疑われて発覚するケースよりも、浮気され側の精神的苦痛が大きいでしょう。
浮気現場に遭遇された方のその後の結末について、考えられる3つのパターンを紹介します。

浮気相手と縁を切らせて円満に解決

どんなことがあっても浮気相手のことが好きで、結局別れを選択できなかった場合、パートナーに浮気相手と縁を切らせることで円満に解決を図るケースもあります。
離婚する場合には様々なデメリットがあります。
もう二度と浮気しない、浮気相手と会わないということで話がつけば、必ずしも離婚や別れを決断しなければならないということもないでしょう。

しかし「パートナーと浮気相手が同じ職場」など簡単に縁を切ることができないケースは、また浮気を繰り返してしまう可能性が非常に高いでしょうから、円満に解決しようとしないほうがいいかもしれません。

お互いの頭を冷やすために別居

別れるのか、関係を続けるのか、すぐに答えを出せないという場合には、お互いの頭を冷やすために別居するという選択肢を取る方もいます。

離れてみることで見えてくるものもたくさんあります。
浮気発覚当初は絶対に許すことはできないとしか思っていなかった方でも、離れて冷静に考えてみると自分にも悪かったところがあったのかもしれないと思うこともあるようです。

すぐに答えを出さなければならないということは決してありませんので、後になって後悔しないように慎重に決めることも大切です。
自分の気持ちと向き合う時間を作ってみてくださいね。

慰謝料請求して離婚・別れる

浮気現場に遭遇して浮気が発覚してしまった方は、精神的にかなりのダメージを受けているはずです。
パートナーの顔を見るたびに、浮気相手と楽しそうにしている姿や浮気相手と不貞行為の及んでいる姿が思い出されてしまうなら、別れを選択したほうがあなた自身が楽になれるかもしれません。
これから先、これまでと同じような関係を築いていく自信がないなら、早めに別れを決めたほうが良いでしょう。

ただし、頭に入れておいてほしいのは、離婚する場合かなり大きなリスクを伴うということです。
離婚することのリスクとしてあげられるのは、家族がなくなる、親族や友人からの態度が変わる、世間体が悪くなる…などです。
その他にも精神的ダメージがあったり、時間も体力も必要になってしまうでしょう。

離婚は簡単に決めるのではなく、このようなリスクを理解したうえで選択するようにしましょう。

まとめ

まとめ

いかがでしたか?今回は浮気現場に遭遇してしまった方の体験談や、浮気現場に遭遇して証拠を掴む方法について紹介しました。
浮気現場に遭遇してしまったときは誰もが相当なショックを受けると思いますが、離婚を考えている方にとっては決定的な証拠を掴むチャンスでもあります。
遭遇してしまった際は、今後のことも考えてできるだけ冷静に対処するように心がけてください。

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