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不倫現場になりがちな場所と確実に証拠をつかむ方法!

不倫現場になりがちな場所と確実に証拠をつかむ方法!

不倫は既婚者がする浮気のことですが、配偶者というパートナーが不倫した時には不倫された側としては大きなショックがありますよね。
不倫は正しい夫婦関係に外れていることなので、証拠を抑えて罰を与えたいと考える人が多いとされています。
不倫の証拠は、慰謝料請求や離婚調停の時に最も大事な物です。
それでは、不倫現場になりやすい場所、不倫現場に遭遇した時の対処法や証拠を抑える方法などを紹介していきます。

目次

不倫現場を抑えなければならない理由

不倫現場を抑えなければならない理由

不倫をしている証拠である不倫現場を抑える必要があるには、不倫に対して慰謝料請求をしたいと考えている場合や離婚を考えている場合です。
裁判や法的には事実を証明できる証拠が何より大事であり、証拠が無ければ不倫の事実があっても法的には認めることができません。
ただ、不倫に関しては、一緒に居た・食事をしていた・手を繋いでいた・キスをしていたなどの内容では慰謝料請求することが難しくなりますし、離婚調停でも有益な証拠にならないのです。
不倫に対する法的対処をする時には、性交渉の事実が証明できる証拠、又は性交渉の可能性が証明できる証拠が必要になります。
性交渉に類似した行為を証明できる物も効力はあります。どこからが不倫となるかは人それぞれの価値観がありますが、法的には性交渉の事実や可能性が証明できないと効力が弱いので、個人的な価値観ではなく法的な面で証拠を抑えましょう。

裁判で有効になる不倫の証拠

裁判で有効になる不倫の証拠

不倫に対して慰謝料を請求する時には、性交渉の事実性交渉の可能性性交渉に類似した行為の事実を証明できる証拠が有益となります。
例えば、ラブホテルなどの性交渉を行う可能性が高い場所に入っていく写真などは法的に有効な証拠です。
性交渉の事実や可能性を証明できる証拠は不倫現場でのみ抑えることができるので、不倫現場で必ず抑えるべき証拠は性交渉の事実及び可能性を証明できる証拠です。

ラブホテルに入っていく写真

一般的にラブホテルは性交渉を行うための場所であるため、ラブホテルに出入りする写真は法的に有益です。
ラブホテルは建物の構造上出入りする人を撮ることが難しいことがあるので、そのような時は車を撮影しておきます。

相手の自宅に入っていく写真

相手の自宅に出入りしているからといって、必ず性交渉が行われるとは限りませんが、行われる可能性が高い場所として認められます。
ただし、1回ではなく複数回の証拠写真が必要になるため、少なくても3回から4回くらいの写真が必要です。

不倫の事実を認める自白録音

これは本人の声で自白しているモノであるため、かなり有益な証拠になります。
疑わしいことがあったり不倫を感じさせる物が出てきた時には問い詰めるかと思いますが、問い詰める時には録音の準備もしておきましょう。
口頭だけの言った聞いただけでは、法的な効力は無いに等しいです。
不倫を認めた自白録音があると、法的にはとても有利になることでしょう。

不倫現場になりがちな場所

不倫現場になりがちな場所

不倫現場と見聞きして思い浮かぶ場所は色々あるかもしれませんが、一般的にはラブホテルや相手方の自宅などでしょう。
実際にはラブホテルなどの場所以外も不倫現場となることがあり、不倫している人も隠すために場所を考えるため予想もしてない場所が不倫現場になっていることもあり得ます。
では、不倫現場になることが多い場所について説明していきます。

王道ラブホテル!

ラブホテルが不倫現場になる理由は、分かりますよね。そうです、ラブホテルという場所は性交渉を行うために作られている場所であるからです。
窓口が有人のところもありますが無人のところも多く、監視カメラだけで誰かと接することなく入室できるので不倫などの密会では選ばれやすい場所です。
ラブホテルを不倫場所に選ぶ人の心理は、肉体関係の感情が強いとされます。
現場を抑えるためにパートナーと不倫相手が入室した部屋に突入した事例もあるようですが、正直危険なので、出入りする写真やラブホテルに来たことを証明できる車の写真などを抑えましょう。
ラブホテルへの出入り写真は3回以上、40分以上であると効力が強くなります。

シティホテル・ビジネスホテル

ラブホテルではいかにもいかがわしいため、宿泊のみや商用(ビジネス)で使う人が多いシティホテルやビジネスホテルを不倫場所として利用していることもあります。
多くの場合、出入り口では別々に入っていくことが多いです。理由としては、ラブホテルではなく商用にも使われるホテルを選んだ時点で計画が入念であり警戒心があるため、写真を撮られるであろう出入り口では別々に出入りします。
別々に出入りした写真では、同じ部屋に入ったのか別々の部屋に入ったのか分かりません。 そのため、シティホテルやビジネスホテルで抑えるべき証拠は、一緒の部屋に入った写真です。
難易度が高いので、調査に長けた探偵などに依頼すると証拠を抑えやすいとされます。

あなたが知らない愛の巣 不倫相手の家

ラブホテル・シティホテル・ビジネスホテルでは外部の目がたくさんあるので危険だと考える人や、家の方が気楽で良いと考える不倫相手の場合は不倫相手の家が不倫の場所となっていることがあります。
ただ、家への出入り写真はラブホテルのように不倫であると認めることが簡単ではありません。
家に出入りすることだけでは性交渉に繋がらないので、不倫相手の家が不倫場所になっている場合は、5回以上出入りしていることが分かる写真が必要になります。
ラブホテルの証拠と同様に、40分以上滞在していることが分かるとより良いです。

お構い無し 自宅!

いつも普通に過ごしている自宅がまさか不倫場所になっているなんて想像もつかないかもしれませんが、不倫相手の家が不倫場所になり得るなら自分方の自宅も不倫場所になり得ます。
なぜ、自宅が不倫場所になるのかというと、不倫相手となっている人物が自宅に来るきっかけがあるからです。
そうでない場合もありますが、そもそも訪れるきっかけがある場合が多いです。
分かった時は衝撃と共に怒りや嫌悪感など色々生まれることが多い場所ですが、証拠は抑えやすい場所ではあります。
こそこそしているようで嫌かもしれませんが、盗聴器などを仕掛けておくと明確な証拠が得られます。

車の中

建物ではない車の中を選ぶというのは、警戒心が窺えます。車は場所を自由に移動できるので、人気の無い場所に行って車の中で性交渉を行うことも可能でしょう。
必ずしも性交渉が行われるとは限らないので、不倫相手と一緒に車に乗っている写真だけでは法的に不利です。
人気の無い場所に移動している場合は写真で証拠を抑えることが困難なので、盗聴器を使用して証拠を掴む人も多くいます。

旅行先

家族で旅行時に不倫は難しい話になりますが、会社での旅行時には不倫が起きる可能性はあり得ます。
また、一人旅も怪しいですよね。疑わしいことがないのに疑うのは良くないことですが、疑わしいことがあったら調べてみると不倫かもしれません。
旅行先で不倫する人は妻や夫といったパートナーに見られる可能性が低いことから、不倫場所を旅行先に選びます。 計画的な不倫旅行である場合もそうですが、証拠となるものは不倫相手の配慮不足で生じることがあります。写真やお土産品などがそれです。
不倫している双方が秘密主義を頑なに守っている場合は自力での証拠集めが困難になるので、探偵などに依頼する方が証拠が掴めます。

出張先

旅行先より、不倫が起こりやすい環境です。
出張や単身赴任では、近くにパートナーがいない上に仕事以外の知り合いもいないことがあります。
そのような環境は、不倫がしやすい状況です。
誰もが一人で違う地方にいるから不倫するわけではありませんが、これを機に不倫しようという人もいます。
自力での証拠集めは難しいので、全国各地に店舗を設けている探偵などに依頼することで証拠となる写真などを抑えてくれます。

不倫現場を抑える方法

不倫現場を抑える方法

不倫現場を抑える手段は、実はたくさんあります。
探偵に任せた方が良い方法もありますが、配偶者として身近にいるからこそできる方法もあるので、慰謝料の請求をしたいとか離婚調停で有利に立ちたい時には、まずは自力できる方法を実行してみましょう。

その① 携帯から不倫現場の情報を探る

不倫していないか、浮気していないかという不安が生まれた時に第一に確認するのは携帯と答える人が多いようです。
実際に携帯には不倫現場を探る上でヒントや確証となる情報が存在していることが多いので、携帯を見れる時があったらチェックしてみましょう。
確認する項目は、通話・LINE・メール・ショートメール・SNSです。
これらは全てやり取りをするために使われるツールなので、このどれかでやり取りをしているはずです。
こまめに履歴を消すタイプでなければ、不倫現場の情報が見つかります。
不倫している人、要はやましい人がある人は携帯を手放さないことがあります。
その時点で勘の良い人は怪しいと感じると思いますが、そうなると携帯を見ることは困難です。
お風呂に入る時など携帯と離れる時を見はからうことで、チェックできる時が訪れます。
そして、スマートフォン利用者の大半の人はロックをかけているので、ロック解除が第一関門となります。
誕生日など思い当たる数字を入れてみると、意外と楽に解除できることもあるので心当たりのある色々なパスワードを試してみましょう。

その② ICカードの履歴から不倫現場の情報を探る

ICカードとはデータ集積回路カードのことで、買い物をする時に使うカードなどに用いられている技術ですが、ここで説明するICカードは電車利用時に使うカードのことです。
電車で使うICカードの名前は地域によって違いますが、利用履歴を確認することができるので、確認することでその日行くと言っていた場所と違うところに行っていることやなぜここに行くのか分からない場所で乗り降りしていることが分かります。
ICカードの履歴を調べる方法はいくつかありますが、ICカードリーダーで見る方法がおすすめです。
パソコンにICカードリーダーソフトをダウンロードすることで、対応した各ICカードの履歴を確認できます。
券売機やオンラインサービスなどで確認する方法もありますが、最も行いやすく確実に履歴が見られるのはICカードリーダーを使用した方法です。

その③ カーナビの移動履歴から不倫現場の情報を探る

カーナビには移動履歴があることを知っている人は多いと思いますが、最近は履歴削除を簡単に行えるので履歴が消されてしまうこともあります。それでも履歴が残っている可能性も否定できません。カーナビの履歴も一応、チェックしておきましょう。
カーナビの履歴には目的地履歴と走行履歴があり、目的地履歴はその名の通り目的地に設定した場所の履歴、走行履歴は走行した道を決まった距離感でポイントを付ける履歴です。
走行したところに点々がつく機能で追ってみると移動経路が分かりますが、始めから設定を外している人が多いのでカーナビの移動履歴で不倫現場を探る方法は念のために行う方法となります。

その④ GPS追跡ツールから不倫現場の情報を探る

GPSは人工衛星と電波通信することで地球上のどこにいるのかを知ることができる装置のことで、さまざまな場面で役立てられていますが不倫現場を探る時にも使用できます。
GPSの発信機には自動追跡型とリアルタイム検索型の二種類があり、自動追跡型では過去データを記録するのでずっと見てられない人向きです。
リアルタイム検索型は今の位置を見るものなので、リアルタイムで見ていられる人向けのGPS発信機です。
ツールがあればパソコンの他、スマートフォンでも見られます。ツールはレンタルサービスもあるので、不倫現場を探す時のように一時期だけ必要な時にはレンタルでも良いかもしれません。

その⑤ 浮気調査アプリを使って不倫現場の情報を探る

便利なアプリが増え続ける中で、不倫現場探しに役立つ浮気調査アプリも登場しています。
浮気調査アプリにある機能は、位置情報把握・通話履歴把握・SNSメッセージログ閲覧・保存画像や録画の閲覧・カメラ機能遠隔操作・録音機能操作など。もともとスマートフォンを失くした時のために開発されたアプリですが、浮気調査に有効ということで本来の目的とは違ったかたちになりますが浮気や不倫調査に便利と話題です。
しかし、アプリのインストールは自分ではなく相手のスマートフォンなので、そのスマートフォンの所有者の許可なくアプリインストールを行うと刑法168条により処罰されます。
現実的な方法ではないかもしれませんが、不倫防止でお互いの同意のもとで行うと良いかもしれません。

その⑥ 盗聴器を使って不倫現場の情報を探る

不倫現場かもしれない場所に、不倫現場に行くであろうパートナーの所持品の中に盗聴器を潜ませておくことで、不倫相手との不倫がある事実を抑えることができます。
盗聴という行為は犯罪のイメージがありますが、日本では盗聴行為だけでは犯罪に値しません。
犯罪となるケースは盗聴ではなく、盗聴器を仕掛けるために勝手に住居に侵入した住居侵入罪や、盗聴器を仕掛けるために電話機などを解体した有線電話通信法違反などがある時です。
盗聴器を使う場合は不倫現場が自分方の自宅や車である場合に有効で、仕掛けると法的に罰せられる危険性が高い場所が不倫現場の場合はパートナーの所持品に紛れ込ませます。

その⑦ 尾行・張り込みを行い不倫現場の情報を探る

自力で証拠を抑えてやろう、不倫現場を探し出してやろうと考える人は誰に頼むこともなく自分で尾行したり張り込みをする計画を立てることも珍しくはありません。ただ、プロ以外の人による尾行や張り込みでは危険があります。
尾行がバレた時には不倫している二人に何されるか分かりませんし、張り込み時もそうです。
プロ以外ではバレる可能性も高ければ、バレた時の対処も誤りかねません。
尾行や張り込みでは有益な証拠を得やすいのですが、プロに依頼をした方が安全かつ的確な方法です。

不倫現場に遭遇したら

不倫現場に遭遇したら

不倫現場に遭遇した時には、怒りや悲しみといった強い感情が出てきますよね。
しかし、感情に身を任せた対処法は不利益な結果となる可能性が高いので注意しましょう。
では、不倫現場に遭遇した時にはどのように対処したら良いのかを紹介します。

その①まず落ち着く

パートナーへの気持ちがあるなら、不倫現場に遭遇した時には感情的になり得ます。
問題なのはその時に生じる感情が怒りや不満であった場合、取り乱して感情のままに当たってしまうと争いが起きて最悪の結果になる可能性があります。
込み上げるような怒りや悲しみを抑えるために深呼吸をして、まずは落ち着きましょう。

その②証拠を抑える

なぜ落ち着く事が必要なのか、それは証拠を得るためです。
慰謝料を請求するためや離婚調停で有利になるためには、何より不倫を証明する証拠が必要です。心を落ち着かせたら、証拠を抑えることに集中しましょう。
怒りや悲しみがあるなら、感情的にではなく法的に罰を与えることが賢い考えです。

その③身内か共通の友人を呼んで相談する

感情的になりやすい傾向にある場合は、自分一人で不倫なのか不倫ではないのかを判断できない状況に陥ることもあります。
そのような時には、信用のある身内やパートナーとも関わりがある共通の友人に相談してみましょう。
できるだけ冷静に物事を見極められる人に相談することが、誤った方向へ行かない最善策と言えます。
また、不倫現場であろう場を一緒に確認してもらうと、不倫現場を証明できる人になります。

その④その日は別々の場所で泊まる

不倫現場を目撃したり遭遇してしまった後で、一つ屋根の下に一緒に居ると喧嘩になる可能性が生じます。
喧嘩にまでならないとしても、空気が不穏になることでしょう。
目の当たりにした不倫の事実を冷静にまとめるため、パートナーが休む場所とは違う場所で休むことにすると良いです。
パートナーが自宅で休むなら、友人宅や実家などで冷静に考える時間と心身を安定させる時間を過ごします。
別々の場所で泊まれない時には、自宅内で休む部屋を分けても良いと思います。

その⑤翌日になってからアクション

目の当たりにしたその日その時では感情的になる可能性が高く危なっかしいので、その日は一旦眠りについて、翌日に話し合いなどのアクションを行いましょう。
冷静になった方が、証拠がある場合に法的に有利な流れに持って行くことができます。

不倫現場に遭遇してやってはいけいない事

不倫現場に遭遇してやってはいけいない事

遭遇した時に、やってはいけないことをやってしまうと法的に不利な立場に置かれます。
証拠があったとしても、法的にみて不倫より悪いことをしたとみなされると、損失が大きくなります。
不倫現場に遭遇してしまった時にやってはいけないことを、しっかり覚えておきましょう。

その①脅迫・暴力

脅迫による精神的被害、暴力により心身的被害を与えてしまうと逆に訴えられることがあります。
脅迫や暴力の事実を証明できる場合は、訴えが認められるので逆に慰謝料請求されたり法的に罰せられるべき存在となってしまいます。
不倫に対して怒りのボルテージが急激に上がるのは分かりますが、冷静になりましょう。

その②相手の知人に過度に言いふらす

不倫していることを言いふらす行為は、名誉毀損罪か侮辱罪に触れる可能性が高いです。
例として、名誉毀損罪は誰と誰が不倫していると言いふらす、侮辱剤は誰々は浮気性と言いふらすことです。
言いふらす前の段階、言いふらす又は公表する予告は脅迫罪になる可能性があります。
名誉毀損罪・侮辱罪・脅迫罪になると、場合によって慰謝料以上の請求をされてしまうことがあるので言動には要注意です。

その③自暴自棄になる

不倫された側が自暴自棄になって、自殺をほのめかしたり自殺未遂をするケースがあります。
法的に有益な力は何も無く元も子もない話なので、自暴自棄になる前に冷静になるよう心がけましょう。

不倫現場に遭遇した場合、離婚するかしないかでアクションが変わる

不倫現場に遭遇した場合、離婚するかしないかでアクションが変わる

不倫したから慰謝料を請求する、それは不倫の事実が証明できる物(証拠)があれば行えます。
ただ、離婚をするかしないかで慰謝料を請求する相手や慰謝料の総額が変わります。
離婚する場合にどのようになるのか、離婚しない場合にどのようになるのかを説明します。

離婚する場合

離婚をする場合は、不倫したパートナー(配偶者)と不倫相手の両方に慰謝料請求を行うことができます。
慰謝料の金額は収入などさまざまな面でみた結果として決められるので状況によって金額は違いますが、離婚を前提に慰謝料請求する時には不倫した二人に対して慰謝料請求ができるので慰謝料総額が高くなります。

離婚しない場合

離婚しない場合は家庭内で金銭のやり取りをすることになるため、慰謝料請求をしてもあまり意味がないとされます。
そのことから、離婚しない場合の慰謝料請求は不倫したパートナーではなく、不倫相手だけに行うケースが多いです。
不倫相手が既婚者と知らずにお付き合いしていた場合は請求が難しくなるので、既婚者と知りながら関係を続けていたことが証明できる証拠があった方が法的には有利です。
離婚しない場合はパートナーへ慰謝料請求してもあまり意味がないと言いましたが、離婚しなくても家庭内の金銭やり取りであっても、不倫の罰として請求する人もいます。
家庭の考え方で、どのようにするかを決めましょう。

まとめ

まとめ

パートナー及び配偶者が不倫しているかもしれないと感じたら、不倫現場を探し当てて法的に有益となる証拠を得ることで慰謝料請求時や離婚調停時に有利となります。
不倫現場を探す方法は携帯や移動履歴の確認・GPSなどの技術の活用・尾行などの実行などがあり、法的に有益となる証拠は写真・動画・録音記録などです。冷静になって、法的に有益な証拠を集めましょう。
探偵などに頼む方法もあるので、場合によっては利用することをおすすめします。

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