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不倫をした人の末路!よくある悲惨な末路を解説【体験談】

不倫をした人の末路!よくある悲惨な末路を解説【体験談】

不倫には多くの代償がついてまわるため、その末路は決して幸福なものではありません。
時には予想もしていなかった結果が待っていることもあり、全てが終わってから後悔しても遅いといったこともあるのです。

軽く考えて始めた不倫であったとしても、その楽しさや快楽に溺れてしまうと自分でも気づかないうちに周囲の人に迷惑をかけてしまうこともあります。また、家族や会社などに知られてしまえば、その末路はより恐ろしいことが予想されます。

今回はそんな不倫を経験した人が迎える末路について解説します。体験談からどのような可能性があるのかも合わせて紹介します。

目次

ゴールのない不倫は悲惨な末路になる可能性が高い!

ゴールのない不倫は悲惨な末路になる可能性が高い!

健全なカップルの交際では結婚して幸せな生活を送ることがゴールになりますが、不倫はそういった明るい未来を描くゴールがありません。もし不倫の行きつく末路が結婚だったとしても、その結婚は周囲からも祝福されるようなものではありませんし、時には恨まれることもあるかもしれません。

また、不倫が招く悲惨な末路には取り返しがつかなくなるものもあります。それはどんな不倫にも可能性があることで、それを理解したうえで続けることの危険性を理解しなければなりません。

どんな不倫の末路がありえるの?

どんな不倫の末路がありえるの?

不倫が悲惨な終わりを迎えることはしょうがありませんが、その末路は人によって様々です。どのような末路がありえるのか詳しく解説します。

高額な金額を払うことになる

不倫がパートナーに知られてしまった場合、慰謝料を請求される可能性があります。これは離婚してもしなくても変わりありません。
ですが不倫が原因で離婚する場合はその額が高額になることもあります。慰謝料の金額はパートナーが受けた精神的苦痛に対して払うもので、請求金額は計りきれません。

また、浮気相手も結婚していた場合は、そのパートナーから慰謝料を請求される可能性もあります。そうなると金額的にかなり高額になることが予想されます。
また夫婦に子供がいて離婚により親権がパートナーになる場合には、養育費の支払いも発生します。こちらは毎月や一括など離婚時の取り決めによって違いがありますが、子供に対しては金銭的な援助が長期にわたって必要になります。

親族などに縁を切られてしまう

不倫が公になると、それが知れ渡る範囲は予想ができません。パートナーと二人だけで問題を解決することは困難であり、自分の両親やパートナーの両親、さらには親族までも巻き込まれる可能性もあるのです。

結婚するということは双方の家族が繋がるということで、離婚する際にはその家族を巻き込むことは容易に想像できます。
慰謝料や養育費の支払いが自分一人ではできなかった場合、両親や兄弟などが肩代わりしなければいけなくなることもあります。そうなってしまうと家族の縁を切られてしまったり、今までのようには接してもらえなくなることもあるのです。

子供がいた場合は親権がパートナーになることで、両親が孫に会えなくなってしまうなど辛い思いをさせてしまうこともあります。
他にも両親や兄弟が周囲から陰口を叩かれたり、肩身の狭い思いをすることも想像しなければなりません。それほど過酷な状況になってしまう末路もあるのです。

仕事を失ってしまう

不倫をしていたことが職場に知られてしまうと、様々な影響が考えられます。まず現在は会社も不倫に対して非常に厳しくなっており、社内のコンプライアンス規定であらかじめ懲罰について定められている場合もあります。
社員が不倫をしていたことが世間に発覚すると会社側のイメージダウンも避けられないため、クビにされてしまう可能性が高いのです。

特に社内不倫をしていた場合は、より罰則が厳しくなることが予想されます。会社は社内不倫に対して制裁をしっかり与えることで今後の再発を防ぐため、2人とも職を失う可能性が高くなります。

再就職の際にはかならず前の会社の退職・解雇理由が確認されるため、嘘を言ったとしてものちに発覚する危険性もあります。新しい会社にも不倫していたことが知られてしまうと就職してもまた解雇されたり、働きにくい環境になることがあり影響が長く続く危険性もあるのです。

もう子供と会えなくなってしまう

不倫が原因で離婚になってしまう場合には、子供の親権はパートナーになる可能性が高く、条件も相手側が有利になります。

子供との定期的な面会を希望したとしても、それが希望通りになるかどうかは確率として低いものがあります。時には二度と会わせてもらえない等の過酷な条件になることもあり、それを不倫した人は拒むことができないのです。
子供が小さければ会わないことで忘れ去られることもあり、成長を見られぬまま養育費だけを支払わなければならないリスクもあるのです。

不倫相手と結ばれても幸せになる可能性は低い

パートナーと離婚し不倫相手と結婚したいと考えた時、その末路は幸せな可能性が低くなります。不倫をしている状況ではお互いに相手に嫌われないように、自分の良い部分だけを見せて付き合っています。
会うことのできる時間も限られているため、よりその時間が楽しく感じられたりその状況に酔いしれてしまうのです。

結婚して2人でいることのできる時間が増えれば、相手の悪いところも見えてくるため幻滅することが多くなります。そうなった時ケンカが増えたり、付き合っていた時はこうじゃなかったと不満を感じるようになるのです。想像していたのと違ったとその時に気づいても遅いため、末路が最悪になることがあるのです。

不倫の悲惨な末路の実例

不倫の悲惨な末路の実例

ここまで解説してきた通り、不倫には悲惨な末路が待っていることが多く、それを経験した方の体験談を紹介します。

不倫の末路①「不倫相手と駆け落ちをして生涯孤独になった妻」

不倫の末路①「不倫相手と駆け落ちをして生涯孤独になった妻」

夫と息子がいたのにも関わらず、不倫をしてその相手と駆け落ちをした女性がいました。
その女性は夫と息子を捨てて駆け落ちしたものの、その相手とは同棲期間中に別れてしまいました。駆け落ちにより実家も出入り禁止で、独り身で生活も苦しく天涯孤独の身となりました。

妻を失った男性はその後息子を連れて再婚し、新しい家庭ではもう一人子供にも恵まれたそうです。母親に捨てられた息子は新しい家族の中で、時には大変な思いをしたこともあったようです。
それから月日が流れ不倫した女性は亡くなりましたが、葬式にはわずかな親戚のみが参列し、その後お骨と位牌の受け取り先が見つからなかったそうです。
唯一の息子も義理の母親と裏切られた父親の手前受け取ることも出来ず、最後は嫌々親戚が引き受けたそうです。

不倫した女性は駆け落ちまでしたのにも関わらず結局幸せにはなれず、亡くなった後も疎まれるという末路が待っていたのです。残された家族が幸せになっていたことからも、不倫は当事者に良いことは無いという結果です。

不倫の末路②「元カノとの不倫がバレて、相手の実家で土下座&丸坊主」

不倫の末路②「元カノとの不倫がバレて、相手の実家で土下座&丸坊主」

新婚の女性は結婚して夫との間に子供を授かりましたが、妊娠初期はつわりが酷く家事もまともにできませんでした。
その後安定期に入りつわりの症状も落ち着いてきた頃、夫の様子がおかしいことに気づいたのです。帰宅が遅かったりトイレにまで携帯を持ちこむなどの行為から浮気を疑い、夫の携帯を確認すると元カノとの浮気が発覚したそうです。

携帯のラインで元カノと連絡を取っており、その内容は食事をしたというものから体の関係を想像できるものまであったそうです。そこで落ち込んだ女性は実家に帰りましたが、毎日不倫を反省した夫が謝りに訪れたようです。
とても反省して頭に血がにじむほど土下座をして謝ってきたこともあり、女性は子供のこともあり許してあげました。許す代わりに夫には元カノと別れさせ、お小遣いは無し、髪の毛は坊主にする罰を与えたそうです。

この女性は子供を妊娠していたこともあり夫の浮気を許しましたが、夫は土下座や坊主など過ちを詫びる姿勢が必要になってしまった結果です。女性の家族にも不倫が知られてしまい、今後は気まずい思いをしなくてなならなくなってしまいした。今後も夫は女性に対して誠心誠意謝罪を続けていかなければならないのです。

不倫の末路③「上司と不倫がバレて信用と仕事を失った妻」

不倫の末路③「上司と不倫がバレて信用と仕事を失った妻」

20代後半の女性は職場に憧れの男性上司がいましたが、その上司の奥様も同じ職場だったため最初はその夫婦を憧れの対象で見ていました。ですが女性が仕事で賞をもらったことがきっかけで、上司と急接近し交際が始まります。
女性も上司も営業職だったため、日中に時間を合わせて密会を重ねていたそうです。そんな関係が3年ほど経った頃、上司の奥様に不倫が知られてしまったのです。精神的に病んでしまった女性の体調を気にかけていた上司の奥様は、夫の様子の変化にも違和感を感じ1年前から夫と女性の関係に気づいていたそうです。

上司の奥様は夫の携帯を確認し証拠を見つけていたため、直接女性に「夫に連絡するのはやめて。」と言ってきたそうです。その後女性と上司とその奥様の3人で話し合いをしましたが、上司とその奥様両方に目の前から消えてくれとまで言われた女性は仕事もやめて上司との関係も終わりを告げました。

不倫相手にも裏切られ、仕事もやめるといった悲惨な末路の結果でした。
この女性は上司との付き合いが原因で精神状態が悪化してしまい、軽度のうつ状態にまで陥ってしまいました。また、上司は仕事もそのままで離婚もしなかったため、女性だけが厳しい末路になってしまいました。
不倫は付き合っていた時は楽しくても終わってしまうと何も残らないばかりか、辛い思い出しか残らないことを物語っています。

まとめ

まとめ

不倫では最後に訪れる結果が決して幸せでないことが多く、辛い末路を経験しなければなりません。
自分が辛いばかりか、周囲の人も巻き込んでしまうため終わった後に何も残らないこともあります。後悔しても元通りにすることは難しく、失ったものは戻ってこない可能性が高いのです。

自分が今まで大切にしてきたものも一瞬で奪い去るため、一時の誘惑に負けることは危険でしかありません。悲惨な末路を避けるためにも、不倫はしないという意識が重要です。

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