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【決定版】妻が浮気!?浮気妻の見破り方は?浮気発覚後の対処・防止方法解説!

【決定版】妻が浮気!?浮気妻の見破り方は?浮気発覚後の対処・防止方法解説!

浮気といえば男がするものという考え方は今や昔のものとなっています。近年では妻の浮気が増えてきているのです。実際にどれくらいの人が浮気しているのか気になりますよね。

そんな疑問を解決するため、コンドームメーカーの相模ゴム工業株式会社が2013年、日本人の浮気事情を20代から60代の男女14,100人に調査しました。
調査の結果なんと約21%もの人が配偶者あるいは恋人以外の人とセックスしていると答えています。
さらに男女別に分けた確率では男性が26.9%、女性が16.3%だということがわかりました。

男性のほうが確率は多いものの、女性の約6人に一人が浮気していることがわかります。「うちの妻は大丈夫」と安心していると、いつの間にか妻が他の男性と浮気から本気の恋をして離婚ということにもなりかねません。

目次

【妻の浮気】行動チェックリスト

【妻の浮気】行動チェックリスト

浮気相手に気持ちが傾けば傾くほど女性というのはそれを隠し、浮気をいつまでも続けようと行動します。
妻がどんな行動をしていれば浮気を疑うべきなのか、妻がなんだか怪しいと感じている方はこのチェックリストで普段の行動についてチェックしてみるのがおすすめです。
今回は怪しい行動をレベルごとにリストにしてみました。

【注意!】いつもよりオシャレをするようになった

妻が今までより見た目に気遣うのは恋愛的な意味で気になっている人がいるかもしれません。
女性は恋をすると相手にもっと好きになってほしいという気持ちから見た目を気遣う傾向にあります。
特に結婚生活が長くなってお互いに男と女という気持ちが薄れつつあるときは要注意でしょう。
夫以外の異性から女性として扱われることで、以前よりも自信が増し女として行動するようになります。

【浮気の危険度:低】妻がスマホを肌身離さない

浮気中は相手に会いたくても会えない時間が続くことが多いです。
そのため、浮気しているとマメに連絡をとりたいと願うようになります。これは男性にも共通した行動ですが、浮気している妻はスマホを肌身離さずもち新着メッセージをせわしなく待つようになります。
それまではいつも携帯電話を放置していたのに、最近急に携帯電話を肌身離さず持ち歩くようになったという場合は誰かと浮気をしている可能性があると考えておくのが良いです。

【浮気の危険度:中】妻の外出や用事が多くなった

これは非常にわかりやすい浮気をしている時の行動です。
1人で出かけることが増えた時は注意しましょう。友達と会う、急に仕事が入ったなどと言って浮気相手とデートしている可能性があります。

しかし本当に友達と会うだけという場合もありますので、簡単な見分け方を紹介します。
いつも出かける時よりも念入りにメイクをしているかをチェックすることで見分けることができます。

【浮気の危険度:大】妻がセックスを拒む

女性は性行為をすることで恋愛感情がより強くなる人がとても多いです。
女性は性行為することと恋愛感情を持っていることを区別して考えない人が多いのです。
そのため、もし妻のセックスを拒む回数が増えてきたら、浮気をしている可能性はかなり高いと思われます。また、女性は性行為をした相手に独占欲をもつようになり、気持ちもその人への愛情でいっぱいになります。
すると、浮気相手以外との性行為をしたくないと感じるようになります。妻からセックスを拒まれることが増えてきた時は、浮気してないかを注意深く調べておく必要があります。

【浮気の危険度:MAX】妻の新しい下着が増えた

セックスの回数が明らかに減っていて拒否されることも多いのに、なぜか新しい下着がいくつも増えているような時は浮気をしている可能性はMAX、つまりかなり高い確率で他に相手がいます。

特にセクシーな下着が増えているのであれば浮気相手とのセックスに溺れているような状態か、これからセックスをするかもしれないという期待があるためにいろいろ購入しているということが考えられます。

妻が浮気をしてしまう理由・原因

妻が浮気をしてしまう理由・原因

男性の多くは性的に満たされたいと言う思いからセックスをするために浮気してしまいます。
しかし女性の場合は必ずしもセックスのために浮気するわけではありません。
女性の多くは精神的な欲求を満たすために浮気してしまいます。
ではどんな理由や原因があるのか、チェックしてみましょう。

妻は女として扱われたい

妻として結婚生活を送るうちに「女性として」扱われる機会が減ってしまいます。
すると女性としての自信がなくなってしまうのです。
そんな自信を失って心が弱っている時、素敵な男性に女性として扱われてしまうとどうなるでしょうか。
その男性と過ごす時間は女性としての幸せを感じられる甘くて心地よいものになるでしょう。
今や夫からは感じない、恋愛したての頃のようなドキドキ感や新鮮さを感じることができるのです。
これでは妻の心はその男性のものになってしまうでしょう。

夫より魅力的な人だったから

愛する人と結婚した時、妻は幸せいっぱいだったはずです。
夫は自分の理想の人だと信じ、きっと幸せになれるはずだという期待でいっぱいだったでしょう。
ところが結婚生活が長くなるにつれ、夫からは魅力が少しずつ失われてなんだか一緒にいても楽しく感じなくなってしまうことがあります。
そんな時は魅力的な男性が現れるとその男性に恋してしまいます。
愚痴ばかり言っていた、感情的に怒ってばかりだったなど、身に覚えがある方は自分を見直してみてください。

酔った勢いから始まる

既婚者に限らずですが、お酒に酔った勢いで関係をもってしまうというケースはとてもよくあります。
お酒が入っている時は正常な判断をしにくいものです。
気心の知れてる相手との飲み会や同窓会ですとより一層浮気になりやすい環境となります。

特に結婚生活に不安があった場合や自信をなくしていた時は注意が必要です。
普段ならそんな気持ちにならなくても、お酒が入っていると優しい男性によりかかりたくなってしまうものです。

夫に構われなくて寂しかったから

基本的に心が満たされている時には他の人に目を向けることはありません。

しかしずっと人生を共に過ごす夫は自分にまるで無関心だと感じたとしたら、その不安や不満から他の人に気持ちを向けてしまうこともあります。
愛する人が夫だとしてもその夫から関心を持ってもらえないというのは寂しいものがあります。そういった寂しさを埋めてくれる人がいれば、隙間を埋めたくなるのではないでしょうか。

夫とセックスレスだから

夫とセックスレスでいると、妻は自分に女性としての魅力がないと自信をなくしてしまいます。
また、浮気されているかもしれないと不安にもなるでしょう。
自身を失い、不安を感じている時、女性は甘い言葉を言ってくれる男性に頼りたいものです。
また、単純に性的な欲求を満たすために浮気することもあります。

浮気・不倫に発展しやすい状況

浮気・不倫に発展しやすい状況

浮気や不倫に発展しやすい状況はどこにでもありますが、特に妻が浮気をしてしまいやすい状況というものも存在しています。
そんな浮気に発展しやすい状況を知っておき、用心するようにしましょう。

仕事の接待や会社の飲み会

こういった機会があると普段とは違う雰囲気で、アルコールの影響もあり、気を許すことが多くなってしまいます。
アルコールの勢いで普段の不安や不満を開放してしまい、歯止めがきかなくなってしまうことも多いです。
さらに相手もお酒を飲んでいることがほとんどなのでお互いに盛り上ってしまいます。
そんな二人の気持ちを止める人は周りにいないのです。

旦那が出張などで家にいない時

夫が出張へ出かけていたり、単身赴任などをしている時は妻の心が自由になりやすいです。
そのため、この機会に何か新しく始めたいといった気持ちになりやすいです。
また夫がいなければ自分の自由になる時間も作りやすくなります。
そういった状況が重なって浮気に対しても気持ちが開放的になってしまうのです。

昔の友人との飲み会や同窓会

昔の友人との飲み会や同窓会ではアルコールが入ることも多く、ただでさえ気持ちが開放されやすいです。
それに加えて昔の思い出やあだ名などで呼んだりすることで昔の恋心が再燃したり、若い頃の気持ちを思い出し自分もまだ魅力的だと気持ちが乗ってきてしまいます
そのため、これらの飲み会は浮気に発展する可能性が高くなります。特に同窓会の後は浮気をしてしまうケースがかなり多いです。

結婚式の二次会

結婚式の二次会は浮気のきっかけになってしまうことがかなり多いです。
こういった機会を出会いの場だと考えている人が多いことや共通の話題があり盛り上がりやすいことも理由の一つです。

また結婚式の二次会は普段よりずっと気合を入れてオシャレをしてくる人がほとんどです。そのため、相手のことをより魅力的に感じやすいのです。

浮気相手になりやすい人の特徴

浮気相手になりやすい人の特徴

妻が浮気する相手には共通した特徴があります。
それはどういったものなのかご紹介します。もし身近にこういう男性がいたら特に注意しましょう。

収入が高く金銭的に余裕がある男性

金銭的に余裕がある男性は心にも余裕をもっていることが多いです。
また、収入を多く稼いでいるという自信を持っています。
そのため、多くの男性にはない魅力を感じることができます。
さらに、様々なプレゼントをもらえたりと、デートでもまるでお姫様のように扱ってくれます
そういった相手は妻にとっても魅力的で浮気相手になりやすいです。

社会的立場の高い男性

社会的な立場の高い男性というのは、会社の社長や専務のような経済的・精神的に余裕が多い男です。
大人の男として魅力的に感じることから妻の浮気相手になりやすいです。
収入の高い男性が浮気相手になりやすいのと同じような理由ですが、男としての余裕が見える相手はやはり魅力的なのです。

マメで優しい男性

最初は興味をもってない相手だとしても自分に興味や関心をもってくれると悪い気はしません。
普段もし夫と連絡をとったり会話が少なかったりすると、マメに連絡してくれ優しい人に対して好印象をもちやすいのです。
妻はそんな男性に対して、自分のことを理解し優しくしてくれると感じます。
また、マメな男性は愛情表現が豊かで、結婚生活に疲れている妻であればあるほどこういった豊かな愛情表現には弱いものです。

性欲の強い男性

性欲の強い男性はある意味浮気相手としては文句のない人だといえるでしょう。
こういった男性は性行為を目的に近づいてくるので、夫とセックスレスの女性にとっては非常に好都合な関係を持つことができます。
お互い性行為が目的なのでこじれることもなく、都合のいい関係を続けることができます。
性欲の強い男性は「男」を感じさせるため、セックスをしない夫より魅力を感じることができるのです。

常に仕事で行動をともにする男性

仕事をしている妻にとって浮気相手になりやすいのは常に仕事で行動を共にする男性です。
一日で一緒に過ごす時間が多く、それだけお互いについて知る時間もたくさんあります。
仕事を通して共感することも多く、仕事関係での飲み会などコミュニケーションをとる時間も多くあるので、恋に落ちる可能性も高くなります。また、仕事仲間であるため、浮気を隠すことも容易で浮気相手になりやすい相手です。

よくある浮気相手との出会い方

よくある浮気相手との出会い方

浮気には必ず相手が存在します。妻は浮気相手と何処でどう出会うのか紹介していきます。
よくある浮気相手との出会い方を知っておくことで、妻が浮気してしまうことを事前に予防できたり注意することができます。

元カレとの浮気は圧倒的に多い

元カレと再会するチャンスがあると、昔の恋愛感情を思い出してドキドキすることも多く、昔一度はつきあってる相手なので気心も知れており、気を許すことができます。
また、つきあっていた時に性的な関係をもってるのでセックスに対してのハードルはかなり低い相手です。
よほど最悪な別れをしたわけでもない限りは元カレは浮気相手として最も注意すべき相手と言えます。

古くからの友人にも注意

昔からよく知っている友人も元カレと同じく、自分のことをよく知っていて気心も知れているのでホッと安心できる相手です。
ちょっとしたタイミングで友人の中身を好きになってしまうことがあります。
さらに性的関係を持っている友人の場合は元彼同様に要注意の相手と言えます。

またそれこそ気を許している状態でお酒を2人きりで飲み、酔った勢いで関係をもってしまうということもあります。

会社の同僚や上司も可能性あり

一日のうち多くの時間を一緒に過ごす会社の同僚や上司にも妻の浮気相手になる可能性があります。
職場の仲間は仕事のことで相談相手になってくれたり、頼りになる部分を見ることが多く魅力的に感じる可能性が高いです。

また仕事をする中でお互いのことをよく知るきっかけがたくさんあります。尊敬できる部分が見えるので男性として魅力を感じやすいです。

習い事やスポーツジムの仲間や先生

同じ趣味を持つ相手は親密になりやすく、しかもそれが恋愛感情へと移行しやすいです。
しかも相談相手になったり、楽しい時間を一緒に過ごすことができるので気持ちも盛り上がります。
習い事やジムの後に食事会や飲み会などがあることもあるのでそれがきっかけになったりもします。

子供の友達のお父さん

子供達のイベントなどで出会うことが多い子供の友達のお父さんには注意しましょう。
隣りの芝生は青いという感じで、人の旦那さまは自分の夫にはない魅力を感じやすいです。
子供が小さい頃には顔をあわせる機会がよくあります。さらに子供同士の仲が良ければ家族ぐるみで出かけたりもする機会もありさらに魅力を感じるきっかけになります。

浮気を見破る方法

浮気を見破る方法

女性はとても浮気を隠すのが上手ですし、夫が気づかないように浮気相手との間を行き来します。
そのため、夫が浮気を簡単に見破ることができる可能性はかなり低めです。
その間に妻の浮気相手への気持ちは本気度を増し、気づいた時にはもう手遅れなケースもあります。
さて妻の浮気を見破るためにはどんな方法があるのか、すぐにでもできる方法をご紹介します。

彼女にカマをかけてみる

妻に対して浮気をしているかどうかカマをかけてみると浮気を見破ることができるかもしれません。
浮気をしていると、浮気をごまかすためにいろいろな言い訳をします。これらの言い訳に矛盾があった時、妻は浮気をしているかもしれません。
具体的には、まず妻が出かけた日にあれこれ聞いてみましょう。数日後にまた「あの日はこうだった?」と質問してみると出かけた日とは違うことを言ったりするかもしれません。

二人の写真をSNSに載せているか見てみる

妻が浮気相手とSNSでつながっている時は、妻の不審な行動を確認できるかもしれません。
妻とのデートでラブラブな写真をとってSNSに載せるそぶりを見せてみましょう。
SNSに載せるのを嫌がったりタグ付けを断ってくるかもしれません。
これは、妻が浮気相手に既婚者であることを黙っていてそれがバレたくない、また夫とのラブラブ写真を見せたくないためにこういった行動をしている可能性があります。

確実に見抜きたいときはスマホをチェックする

浮気相手との連絡はほとんどスマホで行われます。
そのためスマホには浮気の証拠がしっかりと残されていることが多いのです。
このスマホをチェックするという方法は、個人が行える一番可能性の高い浮気見破り方法と言えます。
しかし、浮気をすると隠れて連絡をとるために、今までよりもスマホを手放さなくなり、チェックするのが難しくなります。
もし、スマホをチェックするのが難しいようならプロの力を借りるのも一つの手かもしれません。

最終手段は探偵に頼む

浮気をしているかどうかを確実に知りたい時にはプロの手を借りるのが一番です。
探偵であれば尾行などもして確実に証拠となる写真や動画などを撮影してくれます。
もし離婚するのつもりならば必要な時に証拠として提出することもできます。
浮気相手がどんな人なのかということもわかりやすく教えてくれます。

妻の浮気に気づかない夫の4つの特徴

妻の浮気に気づかない夫の4つの特徴

もちろん、男性だけでなく女性も浮気しています。しかし女性の浮気は明るみに出ることが少ないのです。女性の方が嘘がうまく浮気を隠すことが得意です。また、男性の方がパートナーの嘘を見抜くのが下手ということもあります。
女性の嘘を見抜き浮気されない男性になるために、まず妻の浮気に気づかない夫の特徴を把握しましょう。

自分の妻は大丈夫だと勝手に思い込んでいる

ある意味、妻への信頼だとも言えますが、自分の妻に限って浮気はないと過信しておくのはやはり問題です。
不満や不安があれば日常生活のどこにでも浮気のきっかけは生まれるものだからです。
しかも男性は若い頃に性欲はピークを迎えて年齢を重ねると共に落ち着いてくるものですが、女性の場合は逆に年を重ねるごとに性欲が増してくるといわれています。
ですから、夫との性行為の回数や内容などに不満を持ってしまうことも多く、浮気に走ってしまうケースがあります。
これに気づかず、自分の妻は大丈夫だと思い込んでいる夫は、妻の浮気に気づかず浮気されてしまう男性です。

お金の管理を全て妻が行っている

妻がお金の管理をしてもらっている夫は妻を信頼しているため、お金の出入りに関してそれほど気にしないという人は多いです。
実はこの状況は非常に危険です。妻が自分の浮気のためにお金を使っていてもそれに気付けないのです。
マメに家計簿をチェックして家庭内のお金の流れについて把握している夫は非常に少ないでしょう。
つまり、ほとんどの夫が妻の浮気に気づきづらいということです。

単身赴任など住んでいる場所が違う

そもそも住んでいる場所が単身赴任などによって離れていれば妻の細かな行動について把握しづらく、妻にとっては自由な時間が増えます。
単身赴任中の夫の浮気はよく聞く話ですが、妻も夫の目が届かない場所で浮気に走ってしまうことがあります。
これに気づかず、妻をほったらかしておくと妻は簡単に浮気してしまいます。

妻が浮気を隠すのがうまい

浮気に気づかない理由の1つとして浮気している証拠を妻が徹底的に隠すからということがあります。
浮気相手と連絡をマメにとっている場合でも一般的なメールを使うのではなく、バレにくいゲームアプリ内で連絡をとりあったりして徹底的に証拠を隠そうする女性もいます。
しかも女性はうまく嘘をついてごまかすことに長けていることが多いので、男性は気づかないこともよくあるのです。

浮気発覚した時何をすればいいの?

浮気発覚した時何をすればいいの?

信頼していた妻が浮気をしていたとわかった時、気持ちが動揺して何をしたらいいのかわからず、ほとんどの人が混乱してしまいます。
そんな時のために何をすべきなのか事前に確認しておきましょう。
そうすることでいざという時に正しい行動が取れるようになります。

まずは深呼吸して冷静になることが大切

浮気発覚時は誰でも気持ちが混乱してしまい、どうしたらいいかわからなくなるものです。
自分の妻が浮気していたなんて、信じられず動揺すると思います。
さらに、信じていた妻に裏切られたことにより、苛立つこともありと思います。
しかし、ここで動揺や怒りに任せて行動してしまうと、自分にとって不利になってしまうことがあります。
浮気された側に非がないにもかかわらず、自分が悪者になってしまう最悪な事態を避けるために、何としても冷静に行動しましょう。
今後の行動を間違えないためにも一度深呼吸をして気持ちを落ち着けましょう。

妻の浮気相手について把握する

気持ちが落ち着いたら、妻の浮気相手について情報を得るようにします。
相手によっては今後の行動をどうすべきなのか、判断が変わってくるためです。
例えば相手が既婚者なのか独身者なのか、妻との関係は会社の同僚なのか上司なのか、友達なのか元カレかなどを把握しましょう。
またもし弁護士を通して話し合いをすることになった時にも相手の情報はこちらに有利に働きます。

妻がなぜ浮気をしてしまったか把握する

妻の浮気の原因はどういったことだったのか、今後の行動を決めるためにも把握しておくべきです。
浮気はした方が悪いですが、された方にも反省点があることが多いです。
おそらく妻にも不満や不安などの言い分があります。
やり直すにせよやり直さないにせよ、理由を知ってから考えた方が、後悔しない選択ができると思います。
場合によっては自分自身が深く反省することもあるかもしれません。
理由を把握していることは弁護士を交えての話し合いをする時にも非常に役立ちます。

離婚をするのかやり直すのかを考える

浮気を知った後、考えるべきなのは、妻の不貞を許して今後の結婚生活を続けるのか、それとも許すことは難しく離婚をするのかということです。
子供がいる場合は親権のことも考えなくてはいけません。
信頼できないまま結婚生活を送っていればいずれまた関係が破綻してしまうかもしれません。真剣によく考えてみる必要があります。

浮気現場にばったり遭遇してしまったら?

浮気現場にばったり遭遇してしまったら?

妻が浮気相手との関係に盛り上がったり、また浮気している期間が長くなったりして、つい油断してしまい、浮気現場に遭遇してしまうことがあります。そんな時はきっと困惑したり怒りがこみ上げたりして冷静な判断ができなくなるでしょう。
そういう時にはとにかくこの3つは必ずできるようにしておきましょう。

まずは証拠を抑えましょう

もし離婚するとなると、様々な場面で浮気の証拠を提出しなければいけません。
ですから、浮気現場に遭遇した時には浮気の証拠を確実に押さえるようにします。
証拠は慰謝料請求の時、離婚でもめた時などにも役立ちます。
その際、写真などにその日の新聞の日付を映すなどすると証拠としての価値が高まります。

その日は別々の場所に泊まり一日おいてから話す

浮気現場を目撃してしまった当日は気持ちがかなり乱れていますから、冷静に話し合いをできる状態ではありません。
当日はとにかく話し合いは後回し。ホテルなど片方が別の場所に宿泊するなどして別々の場所で眠るようにするのが良いです。
そして一晩おいてから第三者をはさんで話し合いをすることが重要です。

身内や共通の友人などを呼び3人で相談する

上でも述べましたが、冷静に話し合いをするために、身内や夫婦共通の友人などの第三者を挟んで相談をしてみるのが良いです。
夫婦2人だけで話し合いをしようとしてもどちらも冷静になれていないことも多いです。
どちらのこともよく知っている第三者が間に入ることで、今後のこと、どうして浮気に走ってしまったのか、どういった相手なのかということも確認をしやすくなります。

子供の親権はどうなる?

子供の親権はどうなる?

子供がいる場合は夫婦二人だけの問題ではありません。
離婚する場合、子供の親権はどちらになるかということを話し合う必要が出てきます。
特に子供が未成年の場合は、責任を持って育てなくてはいけないため、どちらが親権を持つのか
特に子供が小さい時には今後成人するまでの間は関わりも必ずあるので、親権をどちらにするかということは重要です。

子供の親権は女性が持つことが多い

子供の親権は例え妻が浮気をしたとしても、8割ほどの確率で母親が獲得することが多いです。
親権を決めるときの基準に浮気などの離婚原因は含まれないのです。子供を育てていくことができるかどうかが焦点になります。
よほどの事情がない限りは浮気をしたからといって親権が父親に渡ることはレアケースです。

父親が親権を獲得する為には

レアケースではありますが父親が親権を獲得する例はあります。
どんな時に父親が親権を獲得できるのかを確認しましょう。

父親が専業主婦の場合は親権を得ることが多い

親権を得るという意味では普段から子供と過ごす時間が長い方が有利です。
もし父親が専業主夫であれば、父親が親権を得ることができる可能性は非常に高まります。

夫婦が別居していて子供が夫と暮らしているケース

すでに夫婦が別居していて、親権問題が出る以前から子供が父親と暮らしている場合は夫が親権を得るケースが多いです。

子供の成長に母親が悪影響の場合

母親が子供にとって悪影響を与えると判断された場合には子供の親権は父親側にゆだねられることがほとんどです。

子供が父親と暮らしたがっている

子供の親権では子供の意見を重視されます。
子供本人が父親と暮らしたがっているのであれば、子供の意見を尊重して父親が親権を得やすいです。

離婚を決意してから検討すること

離婚を決意してから検討すること

妻との離婚を決意してからやることがたくさん出てきます。
その中でも必ずしなければいけないことや検討すべきことを紹介します。

妻への慰謝料請求はするかどうか

浮気が原因で離婚をするのでしたら、慰謝料を請求することができます。
慰謝料請求は妻のみに請求、浮気相手のみに請求、両方に請求の3つの選択から選ぶことになります。
ただし妻と相手の両方に慰謝料請求する場合は、妥当とされる慰謝料の金額を妻と相手のそれぞれで分けて請求します。
例えば妥当とされる慰謝料が200万円であれば、妻に100万円、相手に100万円というように合計で200万円になるように請求しなければいけません。

慰謝料を請求する為の証拠があるのか

浮気をされたことによる慰謝料を請求する場合には、妻が浮気をしていたという証拠がなければいけません。
証拠がなければ浮気をしたということを証明できないからです。

ですから、もし慰謝料請求を考えているのであれば証拠集めは必ずしておく必要があります。

弁護士は利用するのか

離婚の際にスムーズに進めるためには弁護士を雇ったほうが話し合いなどもしやすいです。
慰謝料の妥当な金額や子供がいる場合には子供の親権もどうすべきなのかといった相談などもできます。

しかし、弁護士への依頼料は決して安くはありません。
そのため、妻との話し合いで離婚や慰謝料、親権などをすぐに決めることができるようであれば弁護士を雇う必要もないため、このことはしっかりと考えるほうが良いです。

公正証書は利用するのか

話し合いで決まった慰謝料、親権など細かなことを正式に公正証書に残しておくことはやっておいたほうがいいです。
後でそんなことは知らないと言われたり、約束を破られることを回避するために、公正証書を利用するというのは有効なやり方です。

浮気相手には慰謝料を請求するのか

浮気は相手がいるからこそできることです。
相手が妻が既婚者であるということを知っていた場合には、その相手にも慰謝料を請求することは可能です。
しかし、もしされたことを早く忘れたい、関わりは持ちたくないということであれば慰謝料を請求せずに新しい人生を歩むという選択はできます。

離婚する前に必ずやっておくべきこと

離婚する前に必ずやっておくべきこと

書類だけをみれば、離婚をする時は離婚届に判をおすだけで良いのですぐにでもできます。それは確かにそうです。
しかし実は細かなやるべきことがいくつかありますので、最低限これだけはしておいたほうが良いことを紹介します。

各ローンなどの名義変更を必ず済ませる

結婚生活中のローンを離婚後どうするのかということは多くの場合、とても問題になりやすいです。
特に注意が必要なのは所有者とローンの名義人が別な場合です。
もし所有者が妻で、ローンの名義人が自分になってる場合、ローンを支払い終えた時にそれが自分のものにはならないので損をしてしまいます。
そういったものがある場合は所有者の名義人を変更するか、ローンの名義人の変更をしておくほうが良いです。

離婚時のルールは絶対に書面に残す

離婚する時に様々な約束ごとをするものですが、話し合ってお互いに合意した内容は必ず文書として残しておくようにしましょう。
口約束だけや正式な文書ではない場合、そんな約束はしていないと言われてしまえばそれを主張することが難しくなってしまうので気をつけましょう。

浮気における離婚時の慰謝料について

浮気における離婚時の慰謝料について

慰謝料とは精神的損害への損害賠償金のことを言います。
離婚の場合、不貞行為などを理由に離婚する時の精神的損害に支払われます。請求相手としては不貞行為を行った妻とその相手の二人に請求可能です。
ちなみに請求できる期間があり、3年以内に請求しなければその後は請求することができなくなってしまいます。
また、慰謝料の相場は50万円から300万円だといわれています。
さらに慰謝料を請求するためにはどんな証拠を用意しておくことも重要ですので細かく見ていきましょう。

不倫による慰謝料の相場ってどのくらい?

慰謝料の相場はおよそ50万円から300万円ほどですが、相手の状況によっても変わってきます。
もし不倫が原因で別居することになった時は100万円から200万円、離婚になった場合は200万円から300万円ほど請求しているケースが多いです。
離婚をしない場合は50万円から100万円ほどです。婚姻期間や不倫の期間や内容などによっても金額がかわります。

慰謝料を請求するための必要な証拠

慰謝料を請求する場合は不倫していたという決定的な証拠を提示する必要があります。どういう証拠が有効となるのかをご紹介します。

ラブホテルにっていく浮気の現場の写真

ラブホテルに入っていく写真は2人の間に肉体関係があることを証明する決定的な証拠となります。
しかし実際に自分が尾行して写真を撮るということは難しいですから、プロである探偵などに依頼をしたほうが確実です。
ラブホテルではなくても相手の家に入って何時間も出てこないことを証明しているものなどでも証拠となります。

妻の浮気を認める自白録音

不倫をしていたということを自白をしていることを録音したものは決定的な証拠になります。
ただし無理矢理自白させたものは無効となってしまうので気をつけましょう。
自白していることをバレないようにテーブルの下に録音する機器を持ったり、録音機器だとわかりにくい道具を使うなどするのが良いです。

浮気は再犯率がとても高い!

浮気は再犯率がとても高い!

不倫をするのは何も男性だけではありません。女性もかなりの数、浮気します。
とある調査では500組の夫婦に調査した結果、男性の不倫率は26.9%、女性の不倫率は16.3%だったという報告が出ています。
男性よりは少ないものの、特に30代から40代にかけての女性は不倫をする確率が非常に高いです。
しかも一度不倫をしている人は、また不倫をしてしまうという再犯率がとても高いです。
「一度浮気をするとまたする」とよく言います。これは間違ってはいないのです。

妻が浮気する確率はどのくらいなのか

20代では64%もの女性が浮気をしたことがあると答えています。
しかし世代別に見てみると、最も多いのは30代から40代なのです。相手は子供の学校関係者や友達の父親、元カレなどが多いです。

20代が不倫しやすい理由としては若くして結婚したためにそれほど多くの男性と交際した経験がなく、結婚してからの様々な出会いの中で夫以外の人に魅力を感じることがあるためです。
また女性は30代から40代に性欲がもっとも強くなる年代です。
また、時間にもお金にも余裕があるので浮気することもできるのです。

浮気をしたことのある人の再犯率とは!?

一度浮気をしたことのある人は再犯率がとても高いです。
その再犯率はなんと40%以上といわれています。一度浮気をした場合、その期間の楽しさや女性として扱ってもらえる心地よさなどの満足感を忘れられず浮気を繰り返してしまうのです。
また夫との関係が改善されない時にはダメだと思っていても浮気してしまい、さらになんども繰り返してしまいます。

浮気をさせないためにできること

浮気をさせないためにできること

もし妻と離婚をせずに関係を再構築することを選んだ場合、どんなことに気をつけたら良いのでしょうか。
確かに浮気は再発率が高いです。しかしやれることはたくさんあります。
さて、どんなことができるのか一つずつ確かめてみましょう。

妻を女性として扱う

妻は女性として扱われないことに不満を持って他の男性に走る傾向にあります。
ですから、優しくする、褒めるという行動が関係を改善し、浮気予防になります。

セックスを定期的にする

浮気の原因の1つにはセックスレスがあります。
好きな人とのセックスをできないために女性としての自信を失って、他の男性から女性として見てもらうことを求めるのです。
ですから、それまでセックスレスだったのなら定期的にセックスをするようにしましょう。
セックスはお互いを異性として見つめることにも役立ちます。

男性としての魅力を保つ努力をする

魅力的な男性が現れると妻は夫と比較し、夫が劣っていることがわかると浮気をしてしまう可能性が高まります。
そうならないためには常に男性としての魅力を保つための努力をし続けるのが良いです。
ちょっとしたことでも良いので、意識的にしてみるのがおすすめです。
例えば、体型が変わらないように運動を始めたり、新しい服を買ったりできることから初めて見ましょう。

寂しい思いをさせない

浮気する理由の1つには夫と会話がなく、寂しいからということがあります。
ですから、浮気防止のためには妻の話に耳を傾け、コミュニケーションをとるようにするのが良いです。
たまには夫婦2人でデートに出かけてみたり、食事中に会話を楽しむなどするのが良いでしょう。

まとめ

まとめ

今回は妻の浮気についての知識を広く紹介しました。

結婚したから一生安泰で妻が支えてくれると考えているとそんなことはなく、いつまでも妻を大切にしなくてはいけないことがわかりました。

また、離婚する場合は証拠が必要で探偵などのプロに依頼することが大切です。

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