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旦那の浮気が気になるけど証拠がない!トラブルや対処法をご紹介!

旦那の浮気が気になるけど証拠がない!トラブルや対処法をご紹介!

旦那の浮気が疑わしいけど証拠がない。

その状態で「浮気しているでしょ」と旦那さんに問いかけても絶対に認めません。

ここでは、浮気が疑わしいけど証拠がない状態で旦那との間で発生してしまったトラブル事例や浮気が決定的となる証拠などを紹介いたします。

目次

浮気の証拠がない状態で旦那を問い詰めてはダメ!

浮気の証拠がない状態で旦那を問い詰めてはダメ!

旦那の様子が怪しいけれど、証拠がないという状態になったときに、無理やりに「浮気してるでしょ?」と証拠もなく問い詰めることは絶対にしてはいけません
証拠もないまま、しつこく問い詰められると旦那さんは逆ギレしてきます。
また、隠すためにその場しのぎでうまく言い逃れてしまうかもしれません。

証拠がない状態で、旦那の浮気を疑っても決していいことはありません。
旦那に浮気を認めさせることができる証拠を入手した上で、話し合うようにしましょう。

※証拠の入手方法は後ほど説明いたします。

浮気の証拠がない状態で発生してしまったトラブル事例を紹介します!

浮気の証拠がない状態で発生してしまったトラブル事例を紹介します!

旦那の浮気の証拠がないまま、旦那に疑いをかけてトラブルになってしまった方の事例を紹介します。

ケース1完璧な証拠隠滅により逃げられてしまった

いままで仕事がおわるとすぐに帰ってきていた旦那さん。ですが、「今日は会社の飲み会」と言って、帰宅時間が急に遅くなったそうです。

浮気を疑った奥さんは旦那さんに問い詰めると、「証拠をだせ」といわれ逆ギレされてしまいました。これに対して奥さんは何も反論することができず、関係は完全に冷え切ってしまいました。

それ以降旦那さんは、休日出勤や出張と言って家に帰ってくることが少なくなりました。

最終的に旦那さんと離婚することになりましたが、奥さんは浮気の証拠を見つけることができなっかたので、十分な慰謝料を受け取ることができませんでした。

ケース2 旦那の態度が急変した

旦那が金曜から土日にかけて外泊が多くなり、家に帰ってくることが少なくなったため浮気を疑って問い詰めた例です。

以前は、奥さんに誕生日プレゼントを買ってきたりしていた家族思いな旦那さんでした。
しかし、あるときから奥さんとの会話が単調になり、週末に自宅へ帰ってくるのが激減しました。

さらに数ヶ月経つと奥さんだけでなく、可愛がっていた子どもにまで冷淡な態度をとるようになりました。

そのときから旦那さんは急にダイエットをはじめたり、ファッションにも気を使うようになり始めました。

奥さんが「浮気しているの?」ときいても、「していない」の一点張りでした。

旦那さんの携帯は自宅用と会社用の二台持ちをしてました。
自宅用のは以前からロックを掛けていませんでした。

念のためチェックしたところ、怪しいメールなど自宅用からは全く見つかりませんでした。

しかし、会社用のはロックがかかっていたそうです。
チェックしようにもできず、浮気の証拠を見つけることができませんでした。
その後、奥さんの執拗な問い詰めに愛想を尽かした旦那さんが離婚することにしました。

ケース3 思い込みが離婚の原因に

旦那の残業が毎晩のように続いたり、休日出勤が急に増えたため、旦那さんに「浮気しているでしょ」と唐突に奥さんが聞きました。

しかし、旦那さんは全くの白でした。

証拠もなく旦那さんを問い詰めた結果、家族のために働いていた旦那は精神的にとても追い詰められてしまいました。

旦那さんは突然、浮気の疑いをかけられたことによって奥さんへの信頼がなくなり、関係が破綻してしまいました。

精神的な苦痛を負ったとして、旦那は奥さんに対して慰謝料と離婚を請求しました。

浮気の疑いを特定するために証拠を押さえよう!

浮気の疑いを特定するために証拠を押さえよう!

証拠を抑える事によって、旦那に浮気を認めさせることができます。
旦那は証拠がない状態で問い詰められても、ただ知らないフリをして逃げます。

「ここまで知られているか〜」という証拠があれば、旦那は浮気を認めざるを得ません。

そのためにも浮気の証拠は必ず必要になってきます。

浮気の決定的な証拠となるものを紹介します

浮気の決定的な証拠となるものを紹介します

浮気をしていたという事実を認めさせるためには、証拠が必要であることは先ほど紹介いたしました。

では、どのような証拠があると旦那は自白するのでしょうか?

以下で旦那に浮気をしていたという事実を認めさせるだけではなく、裁判でも使える証拠をリストアップしました。

ここに挙げた証拠は多ければ多いほど、浮気を認めさせるのに効果的なものになります。
ぜひ、参考にしてみてください。

メールやSNSのメッセージ(LINE・Facebookなど)


肉体関係があったと推測できる内容

写真や動画


ホテルなどに出入りしていると確認できる写真・動画
性行為の写真やそれに近いと推測される写真・動画

浮気・不倫を自白した録音


旦那が浮気・不倫の事実を認めた録音

領収書


肉体関係があったと推測できるラブホテルなどの領収書
肉体関係があったと確認できないがレストランなど二人でどこか行ったときの領収書

利用明細や利用記録


肉体関係が確認できないが、カーナビやカードの利用記録(買い物,カーナビなど)

浮気の証拠にならないものもあります

以上に含まれないものは、法的に浮気の証拠として認められるものではありません。

例えば、「好き」や「愛してるよ」といった内容のメールでは旦那に自白させることはできますが、法的な浮気の証拠とはなりません。

そのような内容だけではおふざけかもしれませんので、肉体関係を持ったというような内容でなければ、証拠としては認められないこともあります。

違法調査で入手されたものは証拠として認められないものもあります

違法な手段で手に入れた証拠に関しては、「法的な証拠」として認められない場合があります。
例えば…
・旦那以外の人にGPSを仕掛けて仕入れた情報や証拠
・解析ツールなどでのパソコンやスマホへの侵入
・その他法律に反する方法
などの方法で手に入れた証拠に関しては、決定的な証拠の場合でも、法的に無効になる可能性があります。

更に逆に相手に訴えられてしまう可能性もありますので、キチンとした手段で浮気の証拠を手に入れるようにしましょう。

旦那の浮気の証拠を手に入れる方法を紹介します!

旦那の浮気の証拠を手に入れる方法を紹介します!

実際に旦那の浮気の証拠を入手するにはどうしたらいいかご紹介いたします。

旦那に浮気を認めさせるための証拠か、裁判などで法的に証拠なのかで入手するものの難易度などが変わってきます。

ここでは、自力で証拠を入手する方法と探偵に依頼する方法の2つを紹介いたします。

自力で浮気の証拠を手に入れる方法の場合

まずは自身で浮気調査をおこない証拠を手に入れる方法です。
その中でもやり方は大きく3パターンあります。

1つ目が、探偵と同様に旦那を尾行して浮気の瞬間を写真や動画に収めることです。
時間と労力が掛かりますが、その分費用が掛からない利点がありますね。
ですが、旦那にバレてしまう危険性もあり、デメリットも存在しています。
バレてしまうと証拠を見つける前に関係が破綻してしまいますし、旦那も証拠を押さえられないように徹底して隠してきます。

2つ目は、財布やスマホから証拠を集める方法です。
財布からはレシートなどからラブホテルやいかがわしい場所へ行った形跡が探れますし、スマホからはラインや着信履歴などで、決定的な証拠を見つけることができます。

3つ目は、GPSを利用した調査方法になります。
GPSを相手のカバンや車などに仕掛けけて位置情報を把握して、相手を問い詰める流れになります。
位置情報だけでは法的証拠にはなりませんが、相手を自白させるには充分な証拠なります。

探偵へ依頼して証拠を入手する場合

少し費用が掛かっても「確実に」証拠を手に入れたい人は、探偵に依頼するのがオススメです。探偵事務所のプロの浮気調査員のため、高い確率で証拠を手に入れてくれます。

また、自分で調査する際のデメリットである、「調査対象者にバレる」というリスクがほとんどゼロのため、とても安心して調査をしてもらうことができます。
万が一バレたとしても、調査しているのは旦那と関係のない人間なので、依頼したあなたと繋がることはありません。

自分で調査する時間が取れない人やリスクを感じる人は、探偵事務所に依頼をしてみましょう。

証拠を手にいれた後はどうする?

証拠を手にいれた後はどうする?

決定的に浮気だとわかる証拠が手に入ったら、さまざまな手を打つことができます。
今回は離婚する場合とそうでない場合と分けてご紹介致します。

まずは証拠を持って話し合おう

証拠を手に入れることができたら、二人で話し合ってみましょう。

こちらは浮気の絶対的な証拠をもってるので旦那は逃げることができません。

しかし、旦那はその場をしのぐために逆ギレしてきたり、浮気を奥さんのせいにしてくるかもしれません。

これも旦那が感情的になった結果の一時的な行動で、奥さんがムキになって反抗してしまうと話の本題からズレてしまいます。

奥さんの冷静さが、旦那にどれほど浮気が悪いことなのかというのが伝わります。

冷静になって、話の主導権を旦那に渡さないように話し合いを行いましょう。

慰謝料を請求する

慰謝料を請求する

この浮気の証拠をもとに、慰謝料を受け取ることができます。
慰謝料は離婚をするしないに関わらず、慰謝料を請求することができます

気になる慰謝料ですが、原因や今後どのようにしていくかで額が変わってきます。

同居を続ける場合、50万円〜100万円。

浮気が原因で別居した場合、100万〜200万円。

浮気が原因で離婚になった場合、200〜300万円。

金額に幅がありますが、決定的な証拠を持っていれば必ず慰謝料は受け取ることができます。

離婚する場合

離婚する場合

離婚を考えている場合は以下のことができます。

有利な条件で離婚できる

奥さんが法的に有効な証拠を持っている限り、有利な条件で離婚をすることができます。

子供がいる場合、養育費なども含めた十分な慰謝料の請求をすることができ、奥さんも納得の行く結果になると思います。

言い逃れができない旦那と同じ土俵で対決することができるので、引き分け以上の結果を出すことができます。

離婚しないで再構築を目指す場合

離婚しないで再構築を目指す場合

離婚せずに復縁をしたいという方は以下を参考にしてみてください。

離婚届不受理申出書を提出する

旦那が一方的に離婚届を提出しようとした場合に、受理を拒否することができる申出書があります。

これを提出する際は法的に使用できる証拠が必要となります。

旦那ともう一度やり直したいと考えている方は、ぜひこの申出書を利用することをオススメしています。

まとめ

まとめ

無理に問い詰めた場合でも、逆ギレされてしまったり証拠が完全に消されてしまう可能性があるので避けましょう。

旦那の浮気を解決したい場合は決定的な証拠を抑えることが重要です。

証拠があれば、離婚裁判や慰謝料請求のときに利用することができます。

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