携帯ロックの解除方法を上級レベルまで徹底解析！浮気を疑ったらまずはコレ！

気をしている確信が持てない方や、ロックを外す方法をいくら調べても「覗く」や「思いつく数字を試す」等しか出てこないロック解除経験者の方。
ロックを外して見る行為自体は違法ではありません。今回はプロに頼る前に、自分でできる本当のロックの解除法をご紹介します。
※上級レベルの内容も含みます。

ロックを解除しているところを覗く初歩的なやり方から、PCを使ったパスワードの抜き取り調査。
ちゃんと理解していないiCloudを使った高度なテクニックまで、詳しくご紹介します。
これでロックが開かなければ、それは相当見られたくないものが入っているはず。。

携帯のロックを外して無断で中を見るのは犯罪？

いいえ。現状裁かれる法律は存在していません。

しかし、配偶者のスマホのパスワードを解除して、メールや写真を閲覧する事自体は犯罪とされていませんが、携帯を操作して無断で受信して見る行為は、不正アクセス禁止法違反罪に該当します。

近年アプリで、自分のアドレスに転送設定をするものがありますが、それと同様に、恋人のメールを自分の携帯に転送して逮捕された事例もあります。

ネットワーク経由でアクセスして不正にパスワードを入手したりしても法に触れますので気を付けましょう。
ロックを外すだけ。と考えていても意外と複雑になっているものです。

どのようなものが証拠になるのか

過去の記事で裁判で浮気と認められている証拠を集めてご紹介しています。
詳しくはこちらからどうぞ。

携帯に隠された真実とは？

携帯電話の中には、

• 浮気相手とのやりとり
• 電話番号
• 通話記録
• 写真に動画

など様々なものが溢れています。
また、パートナーが浮気とは関係ない。と考えている検索履歴などももちろん存在しています。

ロックを解除する際にどのサイトを見ても、覗いたり、思いつく数字を入力するように進めているのも、実際は無料で素人ができる範囲はその程度しかない。という事です。
しかし本記事は、そんな正攻法のパスワードを試す事の他に、上級レベルのPCを使ったちょっとスパイのような方法もお教えします。
難しくなるにつれて、浮気を隠蔽するレベルも上がって行っているという事を認識できたからから先におすすみください。

回数に注意！思いつくパスワードを試してみる！

スマホのパスワードの操作には、回数制限があります。
スマホの機種や、インストールしているアプリによりますが、基本的にはある一定回数パスワードの入力を間違えてしまったら、「携帯を一定時間ロックする。」や、登録されたアドレスに「不正アクセスがありました。」と通知する機能や、操作している人の顔をインカメラで撮影する機能などあります。

例えば、iPhoneのパスワードの解除は6回連続で間違えると、操作ができなくなり、画面の中央に”このiPhoneはしようできません。1分後にやり直してください。”と表示されて、緊急発信意外の操作が一切できなくなります。
1分が経ち、再びパスワードの解除を連続で間違えると、5分〜10分と操作ができない時間がどんどん長くなり、折角のタイミングが無駄になってしまいます。

また入力ミスの回数がリセットされるには、一度ロックを解除する必要があり、一度でも警告が表示されると、指紋認証では解除できなくなってしまうので、勘のいい方にはバレてしまう可能性があります。

数字の組み合わせを試したい場合、もしも連続でパスワードを間違えてしまったら、その時は諦めてまたタイミングを見計らってチャレンジしてみてください。
何事にも辛抱は必要です。

大体の位置で確認！パスワード覗き見でロックを解除！

iPhoneとandroidでは若干のパスワードの解除方法が違いますが、パスワードの大まかな位置さえ把握してしまえば、可能性はあります。
基本的には、携帯電話の画面は人に見られるといい気持ちはしないので、たとえどんなにやましい事がなかったとしても、見られる事に抵抗がある人は多いかと思います。
とはいえ、斜め後方からの視線には気付きにくいという場合があります。
これは人間の視覚の限界で人間は200°
注視せずに普段見えている範囲は120°

この距離を意識しながらパスワードのコードを確認してみてください。
またパートナーが他で利用している暗証番号をご存知であれば見たパスワードのおおよその位置から予想して試してみるのも１つの手です。
また画面が大きなタイプのスマホの場合に片手でパスコードを解除できている様子が伺えたら、おそらくパスコードの番号は聞き手側に固まっているはずです。
なぜなら、聞き手から遠く離れたボタン。
例えば、右手であれば数字の1あたりにくるボタンに関してはとても押しづらく普段から片手でパスワードを解除している場合はそこに設定してあるとは考えづらいためです。

指紋認証は意外と簡単？寝ている隙にロックを解除！

iPhone、android共通して言える事は、ある程度のアプリケーション通知はパスコードを解除しなくても見る事ができる。という事です。
iPhoneの場合はスマホを画面下から上へなぞるようにスワイプしてください。
androidの場合は画面を開くと通知が出ています。
LINEの通知は見つけられましたか？もしも見れない場合は、パートナー宛に「アイス買ってきて。」等のなんでもないLINEを送信しましょう。
あなたのトーク通知がパートナーの携帯に反映されない場合は、LINEの通知をきっています。
またそれ以外にも

• facebookのメッセンジャーアプリ
• カカオトーク
• Twitter
• Instagram
• SnapChat

などのSNSやメッセージアプリの通知も確認しましょう。

Siriの力はやはり偉大！核心に迫るたった１つのフレーズ

過去のOSバージョンでは、iPhoneの持ち主がロック画面からもSiriを呼び出せる設定にしてさえいれば、アプリの中身を見ることができました。

しかし、現状のiOS10シリーズでもロック画面からsiriを起動して「着信履歴」もしくは「通話履歴」と言えば、ロックの解除なしで最新の通話1件を表示する事ができます。
それ以外の履歴の閲覧に関しては、ロックの解除。もしくは、指紋認証が必要になります。

携帯のロック解除に苦戦している方には

携帯のロックを解除して浮気の証拠を掴むのも得策ですが、中々思ったようにいかなく悶々としている方もいるかと思います。パートナーが浮気しているかもしれないと思ったら気が気ではないですよね。そんなときには探偵の無料相談を利用してみてはいかがでしょうか。あなたの悩みに真摯に対応してくれるはず。浮気調査をプロとして行う探偵なら新しい調査方法を教えてくれるかもしれませんよ！

ベッキーも罪を暴かれた！クローンiPhoneの作り方

クローンiPhoneとは？

クローンiPhoneとは、iTunesのバックアップ機能を使用し、iPhoneを複製したiPhoneのこと。
言わば、最新の同期されたファイルを持つもう１つの追跡用iPhoneという事です。
クローンiPhoneのすごい点は、Facebookやメール、Twitterなどもパスワードを入れることなく盗み見することができる部分です。
実際に探偵の中には、クローンiPhoneを利用して操作をするところも珍しくなく、それほど万能的な浮気調査ツールです。
もしもfacebookや、Twitterなどのパスワードが求められる場合は、この次のキーチェーンアクセスという方法を試してパスワードの解除に挑戦してみてください。

必殺文集砲！？クローンiPhoneでLINEは本当にみれる？

これまではiTunesの仕様上、暗号化バックアップによって同じデータを持つもう１つの端末「クローンiPhone」が存在していた場合にLINEアプリの起動に成功すれば、その複数代目端末から同一アカウントでLINEを利用できていましたが、実は、iPhone版LINEの最新バージョンでの仕様を変更して、「クローンiPhone」による複数端末同時アクセス行為を不可能にするアップデートを実施したことを発表しました。

これはどういうことかというと、古い端末から新しい端末にLINEを入れて引き継ぎをする際に、過去の端末のデータを初期化する、という機能になります。
具体的にいうと、暗号化バックアップから復元した同様のデータを持ったiPhoneでLINEを開くと、本人確認画面が出てきます。
本人確認では、メールアドレスとパスワードの入力が必須で、その後2段階認証と言われる番号認証（電話番号を入力してSMSで送信されてくる4ケタの番号での認証）が求められました。
少なくともSIMカードを挿入していない新端末では、通常のLINEアカウント引き継ぎと同様の手順を要するようになったわけです（旧端末で使っていたSIMカードを新端末に挿入している場合、2段階認証は不要になるとの事。）

結論は、クローンiPhoneによるLINEの同時アクセスは不可能になりました。

MacならWEBサイトのパスワードを調べれるデフォルトの神機能”キーチェーンアクセス”とは。

“iCloud”とも連携した「キーチェーンアクセス」には今まで保存したWEBサービスのIDやパスワードが保存されているので、いつでもそこから確認することができます。
つまり、PCからfacebookやTwitterなどのアクセスパスワードを確認する事ができます。
というわけでキーチェーンアクセスから登録したIDやパスワードを参照する方法のご紹介です。

キーチェーンアクセスには以下の2つの条件が必要です。
・Mac内で共通のアカウントになっている(あなたとパートナーのログインアカウントが分かれていない)
・Macのマスターパス(ログインなどに利用するパスワード)を知っている。

以上が分かれば、パスワードを調べる事ができます。
一度パスワードがわかった場合には、あなたのスマホでもログインが可能になるでしょう。

facebookのIDとパスワードをチェックしてみる！

キーチェーンアクセスは「アプリケーション＞ユーティリティ」の中に入っており、起動すると今まで登録してきたアカウントがズラッと並んで表示されます。
このままではわかりづらいので、右上の検索ボックスに”facebook”と入力すると一覧が絞りこまれてfacebookのみが表示されました。
リストにならんだfacebookの項目をクリックすると、別のウィンドウが開きます。
ここで「パスワードを表示」の横にあるチェックボックスにチェックを入れると、パスワードが求められます。
ここでMacのマスターパス(ログインの際に利用するパスワード)を入力して見ましょう。
パスワードに間違いがない場合には、WEBサービスのパスワードが表示されます。
もちろんそのパスワードの対のIDも一緒に表示されています。

Windows製品でも安心！Windows版”キーチェーンアクセス”

Windows7ユーザーでInternet Explorer（IE）を使っている人ならコントロールパネルにある「資格情報マネジャー」、Firefoxなら「ブラウザのオプション → [セキュリティ]タブ → パスワード 項目の[保存されてるパスワード]ボタン」の順にたどっていけば確認が可能だ。

PCログインパスでChromeからWEBサービスのパスワードをチェック！

検索ブラウザとしてChromeを使っている人なら、今すぐPCでChromeを立ち上げましょう。(パートナーもChromeを利用している必要あり。)
まずChromeブラウザでログインし、Chromeのメニューから
「設定＞詳細設定を表示＞パスワードとフォーム＞パスワードを管理」へと進みます。
そうすると別画面が立ち上がり、サービスのurlとログインIDに＊＊＊で隠れたパスワードの一覧が表示されます。
この一覧にあるのがブラウザが記憶しているパスワードになりますが、このままではパスワードは見ることはできません。
知りたいパスワードを選び、「表示」をクリックして、あなたのパソコンのパスワードを入力する事ができればそのWEBサービスのIDとパスワードは手に入れられます。

iPhone限定！浮気調査の必須アイテム” iCloud “!!

そもそもiCloudとは？

iCloudとは、iPhone、iPad、MacなどのApple製品に保存されたデータを自動でネット上に保存して、様々なApple製品間でデータにアクセスできるサービスです。
簡単に言ってしまえばデータをiPhoneの中に保存するだけでなく、インターネット上にも保存してしまおう。ということですね。
そうする事で、忘れてしまったデータをクラウドから読んだり、壊れてしまったデータを復元したりする事もできる、まっとうに使えばこれほど便利なものはない機能です。
しかし、浮気ををする人間にはこれほどまでに辛い機能だとは。。

知っておきたい浮気調査におけるiCloudの神機能

• iPhoneで撮影･保存した写真をクラウドに自動で転送。 （同期）
• iPhoneを交換・買い換え（機種変含）ても、自動で今まで通りに復元可能！
• メールや連絡先の編集をパソコンでできる
• 連絡先、写真、設定やアプリの自動バックアップ
• iPhoneをなくしても、”iPhoneを探す”機能でネット上で場所を探せる
• パソコンとiPhoneでファイルの共有
• 使わないiPhoneなどのデバイスもiCloudに接続できればデータを見れる！

等々便利な機能が盛りだくさん。
基本的にはiPhoneの他に、iPadやパソコンなどのデバイスを持っている人に役立つ項目が多いですが、自動バックアップ等は前に使っていたiPhoneを持っている方にも有効の機能。
それでは浮気調査におけるiCloudの使い方を詳しく紹介していきます。

iCloudを使った浮気調査に必要な条件

iCloudをつかった浮気調査には複数台のApple製品端末が必要です。
一番好ましいのは、スマホはiPhoneを利用していて、自宅にiPadやiMac、Mac Bookなどがある場合です。
自宅で利用しているPCやタブレットはあなたも利用できる条件であれば尚いいでしょう。

証拠写真も自動で手に入る。フォトストリームの自動同期

まず、もっとも手軽に確認できるのがフォトストリームです。
もしも、パートナーがその場のノリで浮気相手との写真を撮影したり、飲み会の写真を撮影したとします。
もちろんパートナーは後で消そうと考えていますし、見つからないと考えています。
しかし、パートナーのiPhoneが自宅のWi-Fiに接続された瞬間、同じiCloudの端末にあれよあれよと秘密の画像がアルバムに同期されていきます。
何よりもフォトストリームに同期された画像は気付きにくいもの。
もしもすでに利用していないiPhoneがあって、それが手の届くところにあるのであればその端末でも試してみてはいかがでしょうか。

iPhotoでの同期ができない？諦めないで！iTuneを同期設定

iTunes内でiPhoneに何をどのように同期させるのかなど設定する場所があります。
そこで写真の同期設定が変更されてることはありませんか？
あなたのパートナーはWi-Fiでの自動同期を警戒し、徹底して危険な写真を削除しているかもしれません。
実はフォトストリームにはさらなる機能があります。
MacとiPhoneを直接ケーブル接続した時にiPhotoを起動してiPhoneで撮影した写真を同期できさえすれば、その他の端末のApple製品でも同様に同期されiPhoneで撮影した画像が全て見る事ができます。
フォトストリームはとても便利ですので、もしもケーブル接続の同期から写真もオフにされていたら急いでオンに切り替えておきましょう。

iPhoneからPC。PCからiPhoneのSafari検索履歴を双方向に確認

インターネットブラウザのSafariには、iCloudタブという機能が備わっています。
これは、iPhone、iPad、Mac間でSafariの閲覧ページ履歴を共有する機能です。

例えばパートナーがSafariを利用していたとしましょう。
あなたは家にいてMacの前にいます。
タブの中の履歴というボタンを押すとそこには、パートナーがiPhoneで開いていた「渋谷　デート　個室」のタブや「ラブホテル　クーポン」のような見てはいられない検索結果ページなどが存在するわけです。
これはPCを閲覧している場合にiPhoneからでも確認する事ができます。

浮気現場を抑える！GPSいらずの”iPhoneを探す”

iPhoneには、iPhoneの盗難や紛失に備えて、GPSでiPhoneの位置がわかるようにするための、「iPhoneを探す」という機能があることをご存知の方は多いと思います。
これも代表的なiCloudの機能の1つです。
「iPhoneを探す」機能を使うと、iPhoneの現在位置を知ることができます。

しかし、よくある設定のミスで、iPhoneを探すの機能がオフになっている場合があります。
これはデフォルトの設定でオフになっているのでオンにするようにしておきましょう。
また、iPhoneを探す機能を使った場合、iCloudで設定してあるIDのメールアドレスに通知メールが送信されるので、注意が必要です。
しかし、届いたメールの内容はかなり曖昧な表現になっています。
・iCloudへのサインインにApple IDが使われたという事
・身に覚えがなければApple IDを変更して下さい。という連絡事項 の2つだけです。

勘の鋭い方は気付きますが、こういったシステムメールは最近多く見落としがちな方も多いのも事実。
その後の判断はパートナーとの関係や人間性をよく考えた上で実行してみてください。

注意とまとめ

ここで幾つかの注意点をまとめます。

• スマホのパスコードを間違えすぎない＝複数回のミスは命取り。三回で顔写真をとるアプリや通知するアプリがある次のタイミングへ
• PCでLINEを開かない=通知が行く可能性がある。
• 自宅にPCなどがある場合は必要な情報を集める。
• iPhoneを探すなどの機能は、通知が行くため注意が必要。

いかがでしたか？
パスワードを解除するにもたくさんの方法がありました。
しかしながら、たとえ夫婦であってもパソコンの中身やスマホを確認するのは現在はまだグレーという判断です。

引用：

●「ネット上」のメールサービスと「パソコン内」のメールで結論がかわる

では、ネット上のメールサービスではなく、パソコン内のメールボックスに保存されたメールを見た場合はどうなのだろうか。
「不正アクセス禁止法が対象としているのは、電気通信回線（ネットワーク）に接続されたコンピュータに対して、その電気通信回線を通じてアクセスする行為です。
したがって、単にパソコンにかかっているロックを解除し、既存のメールを盗み見る行為は、不正アクセス禁止法の対象外であり、現在取り締まる法律がないのが現状です」

（略）

「夫婦であれば、相手のメールをこっそり見ることは法律上問題ないと思っている方も多いようです。 しかし、携帯電話であってもパソコンであっても、IDとパスワードを入力してサーバーにアクセスする場合には、不正アクセス禁止法に該当しうるため、注意が必要です」

[夫婦共用のパソコンで妻のメールを「のぞき見」 これって「不正アクセス」？ー弁護士ドットコム］

もしもバレて、浮気の証拠を消されるだけでなく、不正アクセス禁止法に該当する事をしてしまっていて逆に訴えられたりしないために注意が必要です。

自分自身ではハードルが高いと判断した場合、すぐに中止するか、集まった証拠をもって「探偵事務所」に相談する事をお勧めいたします。

不正アクセス禁止法に引っかからない為にも、探偵に一度相談してみては？

自分1人で調査するのは不安になりますし、何より不正アクセス防止法に引っかかって逆に訴えられる可能性もあります。
そのようなリスクを負う前に一度プロの探偵に相談してみてはいかがでしょうか。無料相談で解決することや、リスクを負わずに調査を教えてくれます。