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こんな行動をしていたら、嫁が不倫をしているかも?原因から対処法まで!

こんな行動をしていたら、嫁が不倫をしているかも?原因から対処法まで!

自分の嫁が不倫をしていたら、すぐにでも辞めてほしいと思うのが当たり前ですが、本当に不倫をしているのかも定かではないし、なかなか聞き出すのは勇気がいります。

そこで今回は嫁が不倫をしているかどうか見極め、そして不倫をしていた場合どのように対処していけば良いのか見ていきましょう。

目次

嫁の不倫は怖い?

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「男の不倫は遊び、女の不倫は本気」というように、実は、女の不倫の方がタチが悪いことを知っていますか?
女の不倫は本気になりやすく、一度ハマってしまうとなかなか抜け出せないのが特徴です。

もしあなたの嫁に怪しい行動が見受けられるのであれば、不倫を見極め、放っておかずに早めに対処していくことが大切でしょう。

嫁が不倫をしているかも!疑いのある行動10選

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嫁が何か怪しい、いつもと違う、そう感じたらそれは危険なサインです。
誰でも不倫をしていると、必ず何か行動に表れます。
今回は特によく見受けられる疑いのある行動を10選紹介します。

① 携帯を常に気にしている

以前と比べて、常に携帯を気にしていたら、それは不倫相手と連絡をとっている可能性があります。
また夫であるあなたに携帯を見られないように、家にいても常に携帯を持ち歩いたり、画面を伏せて置いていたりするかもしれません。
そういった行動があれば、不倫の可能性があるかもしれません。

②急に美容やファッションに気を使うようになった

これは男女に限った話ではありませんが、人は新しい恋愛対象ができると、身だしなみに気を使うようになりますよね。
今までそこまでオシャレに気がなかった嫁が、急にオシャレを意識し始めたら、それは危険なサインかもしれません。

③帰宅時間が遅くなった

帰宅時間が遅くなったり、帰宅の連絡がなかなか来なくなったら、その時間に不倫相手と会っているのかもしれません。
嫁が残業があるといいつつ、疲れ切った顔でなく浮かれた顔をして帰宅したら、不倫の可能性があるかもしれません。

④性交渉を拒むようになった

以前に比べて性交渉を拒むようになっていたら危険なサインです。
嫁は、性交渉は外で不倫相手としている場合もありますし、不倫相手以外に触れられたくないとさえ思ってしまうパターンもあります。

⑤夫の予定を把握したがる

急に夫であるあなたの予定を詳しく聞いてきたり、必要以上に把握していたら、それは嫁が不倫をしやすい環境を作っているとも言えます。

⑥夫に無関心になった

嫁が夫のあなたに対して無関心になったと感じたら、その分誰かに気持ちが動いている証拠かもしれません。
確かめるためにも、積極的にコミュニケーションをとるようにしましょう。

⑦会話が雑になった

不倫にのめり込むと、不倫相手以外に興味がなくなり会話も業務連絡のようなものだけになってしまうパターンがあります。
嫁の言動にそういった兆候があったら、危険なサインかもしれません。

⑧掃除や料理の手を抜くようになった

結婚年数を重ねると、掃除や料理の手際はよくなりますし、手を抜くこともあるかもしれませんが、目に見えて手抜きになっていたら、あなたが仕事している間に不倫をしている可能性があります。

⑨飲み会や遊びの回数が増えた

以前に比べて、急に飲み会や遊びの回数が増えたら、不倫をしている可能性があります。
仕事が変わらないのであれば、急に飲み会が増えることもないでしょうし、怪しい行動と言えるでしょう。

⑩手帳に見慣れないマークがある

嫁の手帳やカレンダーを見た時に、見慣れないマークがあったら、それは不倫相手とのデートの予定かもしれません。
友人との予定なら、手帳にきちんと記すはずですよね。

嫁が不倫に走ってしまう原因

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では嫁が不倫に走ってしまう原因はどういったものでしょう。
原因なくして不倫などするはずがありませんよね。
原因を理解することは案外大切なことなのかもしれません。

夫に飽きてしまった

長年結婚生活をおくるうちに、夫に対する恋愛感情は消え、夫にときめきを感じなくなってしまう人は少なくありません。
女性はいつまでもときめいていたい生き物です。
夫に飽きてしまい不倫に走ってしまうパターンはよくあります。

刺激、非日常感を味わいたい

結婚生活が長くなると、生活に退屈になり、刺激が欲しくなるものです。
不倫は非日常感を味わうにはぴったりのものです。
刺激が足りず、非日常を味わいたいと思い、不倫に走ってしまうのかもしれません。

好きな人ができてしまった

これは一番タチが悪いかもしれません。
しかし夫がいながら好きな人ができてしまうことも、無いわけではありません。
好きな人ができてしまっては勝ち目は無いと思いがちですが、諦めずにちゃんと話し合えば、嫁も目を覚ますかもしれません。

嫁の不倫を知った時の注意すべきNG言動

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嫁の不倫を知った際に誰でももちろん動揺しますし、腹が立ちますし、嫌になってしまいますよね。
しかし感情に任せて嫁にあたってしまっても、良いことはありません。
そこで、嫁の不倫を知ってしまった時にしてはいけないNG言動をまとめました。

決めつけて問いただす

「どうせお前はあいつとできているんだろ」などと決めつけて、それが本当にそうだったとしても、決めつけて問いただすのはよくありません。
誰だって反論したくなるものです。
きちんと話し合いたい場合には、決めつけるのではなく、ちゃんと嫁の話を聞くようにしましょう。

罵声を浴びさせる

不倫が発覚した時点で、腹が立ち、罵声を浴びさせたくなってしまう気持ちはわかりますし、誰でもそうしたくなるものでしょう。
しかし怒鳴りつけたり、暴力を振るうのはよくありません。
こういった態度をとってしまうと、DVとして訴えられたり、嫁の気持ちもさらに冷めてしまうかもしれません。
そういった行動をとった男性のもとに、女性は絶対に戻ってきませんよね。

不倫相手の所に乗り込む

嫁の不倫に動揺してついやってしまいがちなのが、これです。
嫁からのあなたの評価は下がってしまいますし、乗り込んだところで解決することは無いでしょう。
もし不倫相手と直接話をしたい場合は、第三者を交えて話すようにしましょう。

冷静沈着な対応が大切

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何事にも冷静沈着な対応が大切です。

感情が高ぶり、嫁に対してひどい態度をとってしまうと、その先にあるものは夫婦関係再構築とはかけ離れてしまいますよね。

逆に冷静になると、新しく何か見えてくることもあります。

冷静に対処すれば、夫婦関係を再構築することもできますし、嫁の不倫が確実だったとしても、冷静に話し合うことで、嫁も目を覚ますかもしれません。

離婚すべきかどうか考えましょう

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では嫁の不倫を知った上で、次に考えなくてはいけないことは離婚すべきかどうかです。
今回は、離婚すべきか、離婚しないべきか、どちらのパターンも踏まえて考えてみましょう。

様々なリスクが伴うなら離婚すべき

嫁の不倫によって様々なリスクが生じてしまうなら、離婚を考えた方が良いかもしれません。
嫁が不倫をやめる気配がなかったり、不倫相手に本気になってしまったら、離婚を考えた方が良いかもしれません。

また子供がいる場合は子供に悪影響が及びますし、不倫相手に配偶者がいる場合、慰謝料を請求されるかもしれません。
そういったリスクを伴うのであれば、離婚を視野に入れましょう。

嫁を愛しているのなら離婚しないべき

不倫をされた当時は悲しくて、不信感が募るかもしれません。
しかし長年寄り添った嫁を簡単に手放すことはできませんよね。
もしも夫であるあなたにに少しでも非があったり本当に嫁を愛しているのなら、離婚という選択肢を捨て、嫁と夫婦関係を再構築できるように努めましょう。

離婚する場合の対処法

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離婚するという結果に至った場合は、以下のことに気をつけ、離婚を成立させましょう。

離婚の意思を嫁にきっちり伝える

夫の気持ちがあやふやであったり揺らいでいては、離婚は簡単に成立しません。
離婚の意思を自分の中で固めた上で、嫁にきっちりと離婚の意思を伝えましょう。

証拠をきちんと掴んでおく

離婚すると決めた上でも、証拠をきちんと掴んでおきましょう。
証拠があれば、嫁も何も言い返すことはできませんし、夫が必ず優位に立てるでしょう。
離婚する際にも、スムーズに進みます。

離婚せずに許す場合の対処法

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では、離婚をしないと決め、嫁の浮気を許すとなったら、どんな対処をすれば良いでしょうか。

相手に慰謝料を請求してリスクを負わせ二度と繰り返させないようにする

不倫相手に慰謝料を請求させ、物理的なリスクを負わせましょう。
一度こういった大きなリスクを背負うことになれば、精神的にも不倫は重荷になり、二度と不倫を繰り返さなくなるでしょう。

嫁にしっかり反省させる

きちんと話し合った上で、嫁に深く反省させましょう。
不倫は悪いことだとわかっていても、夫からの直接の言葉は、心に刺さるでしょう。
そして一度深く反省すれば、その罪悪感から再び夫を傷つけるようなことはしないでしょう。

夫婦円満を取り戻すには

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嫁の不倫を乗り越えて、夫婦円満を取り戻すためには、どのようなことをしていったら良いのでしょうか。
一度不倫をされても、夫婦関係が完全に終わるわけではありません。
夫であるあなたがきちんと対処し、嫁も夫の大切さに再び気がつくことができたら、夫婦関係は再構築できるようになるでしょう。

今後についてしっかり話し合う

夫婦関係を再構築するために、今後について嫁とじっくり話し合いましょう。
お互いに思っていることをしっかり伝え合い、今後の生活や付き合い方について決めていきましょう。
お互いのルールを話し合いで決めるのも一つの手かもしれません。

お互いのありがたみを再確認する

いくら嫁が不倫をしていても、夫婦にとってお互いが必要不可欠であるという事実は変わらないと信じたいものです。
長年一緒にいるとお互いのありがたみを忘れてしまいがちですが、それを再確認することで、お互いに対する気持ちも少し変わるかもしれません。

まとめ

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今回は嫁の不倫をしている可能性のある言動や、不倫に対しての対処法をお伝えしてきました。
思い当たる節が多くあったとしても、嫁をただ攻め立ててはいけません。
これから嫁とどうしていきたいのか、よく考え、慎重に対処していきましょう。

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