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浮気した嫁に制裁!制裁の体験談と合法的に制裁を与える方法

浮気した嫁に制裁!制裁の体験談と合法的に制裁を与える方法

嫁の浮気を許すことができる旦那はそうそういないものです。
嫁の浮気を知ったとき、裏切られたというショックや、悲しみ、怒りの感情など様々な思いが巡るでしょう。

今回は、実際に浮気をした嫁に制裁を与えた旦那の体験談と、合法的な制裁を与える方法をご紹介します。

目次

クリスマスイブ。浮気した嫁に制裁という名のプレゼント

クリスマスイブ。浮気した嫁に制裁という名のプレゼント

【30代会社員】
最近嫁の様子がおかしいと思っていた矢先、嫁のスマホに「クリスマス、○○(嫁)に会えるのが楽しみ!」といった熱々の通知がきているのを発見。私はクリスマスは仕事だったので、ちょうどいいと思ったのでしょう。しばらく泳がせていると、どうやら浮気相手はヨガ教室のインストラクターでした。

探偵事務所に依頼してクリスマスイブに嫁の調査をしてもらったところ、やはり調査報告書は真っ黒。この証拠を突きつけ、嫁と浮気相手に慰謝料を請求し、離婚してやりました。嫁は専業主婦なので、もうあの頃のような余裕のある生活はできないでしょう。いい気味です。

昼顔妻だった嫁に制裁

昼顔妻だった嫁に制裁

【40代会社員】
手前味噌にはなるが、妻は私の自慢だった。
そんな妻が、私のいない間に女の欲望をむき出しにしていたのかと思うと、今でも嫉妬と絶望感にかられる。相手は息子のサッカーチームのコーチだった。

発覚から1ヶ月後、出張があると言って妻を尾行することにした。案の定、妻はその日コーチと待ち合わせをしており、車でホテルに入っていった。数時間後、待ち伏せをしていた私に遭遇した妻はひたすら「ごめんなさい。ごめんなさい。」と言い続ける。

妻はその後コーチとの関係も親同士の間でバレてしまい、チームにもいづらくなってしまった。その噂は保護者会の中でも回っているようだ。息子のことも考え離婚はしなかったが、信頼感を失ってしまった妻はこれからもママ友たちの噂話の格好の対象になるだろう

【制裁】早く帰るとそこは嫁の浮気現場だった

【制裁】早く帰るとそこは嫁の浮気現場だった

【20代会社員】
出張先での案件が早く終わったので、一日早く帰ることに。サプライズをしてやろうと思い、連絡をせずに帰宅したところ、男の靴が玄関に一足。寝室からは真っ最中の声が聞こえたので、勢いよくドアを開けてやった。
唖然とする妻から、浮気相手は「すいません!」と飛び跳ね離れる。浮気相手の男が服を着て出て行くまでの時間が本当に長く感じた。

もちろんその後離婚に持ち込んだし、慰謝料も請求してやった。今まで働いたことのない妻は、今4万円のアパート今までにない貧乏生活を送っているらしい

嫁に浮気されたので、会社にバラすという制裁

【20代会社員】
仕事ができる妻の浮気相手は、会社の後輩だった。3ヶ月ぐらいに前に気づいてはいたが、気づかないふりをして泳がせていた。自分で手に入れた、2人がホテルに出入りする写真を会社に送りつけた。

その後私はもちろん2人に慰謝料請求。2人は同じ部署で、その2人は結局会社にいづらくなり妻は転職、浮気相手は左遷されたようだ。慰謝料の金で、ずっと行きたかった豪華海外旅行をすることができ、清々しい人生の新しいスタートを切れている。

同窓会で浮気相手をつくった嫁に制裁

同窓会で浮気相手をつくった嫁に制裁

【20代会社員】
4ヶ月前、嫁の家事が手抜きになってきていた。それもそのはず、嫁は不倫をしていたのだ。探偵事務所の調査報告書で決定的な証拠が出てきたが、相手は写真で見たことのある顔だった。相手は高校の初恋の時に付き合っていた人らしい。

思い返せば、同窓会の後から、パートで遅くなったり、友達に会いに行くと行って出かけて行くことが多くなっていた。妻は離婚したくないの一点張りだったが、証拠があったので離婚への話はスムーズに進んだし、浮気相手の男にも慰謝料を請求。

当の2人は結局別れ、もうすぐ40歳の誕生日を迎える。そんなに容姿もよくない嫁だ。一生1人で行きていけばいい。私は今新しい女性と付き合っており、うまくいけば結婚したいと思っている。


嫁が浮気していることを知ってしまったら、今までの楽しかった思い出や美味しかった手料理が全て嘘のように思え、悲しい気持ちと裏切られたショックでいっぱいになるでしょう。

そのマイナスの感情は、そのうち「制裁を与えてやりたい」という気持ちに切り替わってくると思います。
しかし、浮気をされたあなたはここで冷静にある必要があります。
浮気をした妻に与えられるいちばんの制裁は慰謝料を請求することです。また、そのためには法的に有効な証拠が必要になります。

浮気をした妻に、どのようにして慰謝料を請求すればよいのでしょうか。

浮気は罪になる。既婚者が浮気をすることは、法律上の罪になります。

民法770条第一項には、”配偶者に不貞な行為があったとき”に”夫婦の一方は、次に掲げる場合に限り、離婚の訴えを提起することができる。”とあります。

不貞行為とは?

不貞行為とは性行為や性交類似行為(オーラルセックスや写生を伴う行為、及び同性愛行為)のことを言います。したがってキスやハグは含まれません。

しかし、ラブホテルに二人で出入りしていたり、どちらかの部屋に二人きりで数時間以上滞在をすることが頻繁にあったり、宿泊をするようなことがあれば、不貞行為があったと容易に推測することができるので、浮気の証拠として有効です。

浮気をした嫁に慰謝料を請求できる

嫁と旦那以外の男性との間に不貞行為があったということが証明できる証拠がある場合、浮気をされた旦那は嫁に慰謝料の請求をすることができます。

嫁に慰謝料を請求する方法

慰謝料は離婚する/しないに関わらず請求をすることが可能ですが、その手続きを行うためには、不貞行為があったことを示す証拠を裁判所に提出する必要があります。
嫁に浮気の疑いがある場合、または浮気を確信した場合は、まず探偵事務所に無料相談をし、浮気調査の依頼をしましょう。

話し合いで慰謝料を請求する

「嫁の不貞行為の証拠」「嫁の浮気によって精神的な苦痛を受けた事実」「慰謝料の希望請求額」などを記述し、メールや手紙で請求しましょう。それに対して返事が来ない場合、内容証明便(誰が誰に、いつどのような内容の書面を出したかを証明する郵便)で請求するようにしましょう。
そのため、上記の記述はメールや手紙を用いて行い、文面を証拠として残す必要があります

慰謝料を請求したことを証明できるうえに、また返事の催促の意図が相手に伝わるので合法的に圧をかけることができます。

裁判で慰謝料を請求する

裁判によって慰謝料を請求する場合、

1.まず、起訴状を提出します。

  • 浮気によって精神的な苦痛を受けた事実
  • 不貞行為となる証拠
  • 請求する慰謝料の希望額

を記載した起訴状を提出し、訴訟を起こします。

2. 裁判を行う

浮気相手による反論→それに対する再反論という流れで進みます。
ケースによっては、慰謝料を請求する側とされる側(被告=嫁)から話を聞く「当事者尋問」がある場合もあります。

3. 和解または裁判所による判決

裁判所からは「和解勧告」を打診されるケースが多いのですが、2人が納得すれば和解で終了するのが一般的です。
最後まで和解に至らなかった場合、裁判所に慰謝料額を判断してもらい、出た判決で終了です。

慰謝料請求以外の制裁

慰謝料請求以外の制裁

慰謝料請求以外にも、浮気に対して制裁を与えるやり方もあります。しかし、度合いや場合によっては違法行為となるので、気をつけましょう

第三者へ浮気を公表する

嫁の職場や両親に嫁の浮気を公表すれば、「裏切り者」「軽い女」「情けない女」などのレッテルを貼ることができ、信用度を落としたり、辱めに至らせることもできます。

また、別の浮気を公表する手段として、FacebookやTwitterなどのSNSを利用して、不特定多数のユーザーに嫁の浮気を手軽に拡散することができます。

名誉毀損や威力業務妨害のリスク

しかし、このやり方では名誉毀損で訴えられるリスクを孕んでいます。また、会社に乗り込んだ場合は威力業務妨害で訴えられる可能性もあるということも考慮に入れるようにしましょう。

念書を書かせて行動を制限する

「もう2度と浮気をしません。」「今後は好きなようにスマホを確認して構いません。」などの内容の念書を書かせる制裁もあります。嫁にとっては高額な慰謝料請求よりは逆にありがたいかもしれません。

家出をする

無言の圧力をかけるという制裁の方法です。帰宅したら旦那の持ち物が全てなく、旦那は帰宅しないとなれば、呆然とするでしょう。反省して、帰ってきてほしいと連絡があれば良いのですが、この方法にもリスクがあります。

浮気が繰り返されるというリスクもある

旦那が不在・家出したことを理由に浮気が繰り返されてしまうというリスクもあります。

離婚の可能性が高まる

別居の期間が長くなると、夫婦の離婚事由に該当するので、離婚しやすくなる場合がありますもしも最終的に離婚を望まないのであれば、家出や別居はしないほうがよいでしょう。

冷たい態度をとる

浮気の公表・家出に比べ、第三者を巻き込まず、嫁にも手を出さずに済むという点では良いかもしれません。しかし、その期間が長引くにつれ、夫婦関係の修復は難しくなります。

無視をする

嫁からの呼びかけや会話などを全て無視することで、怒っていることを態度で示せるでしょう。精神的な苦痛を与えることはできるかもしれませんが、夫に無視されて傷つくような嫁にしか制裁の効果は見込めません。

否定的な態度をとる

嫁の意見・趣味・方針などを全て否定することで、嫁に精神的なストレスを与えることが可能です。しかし、これも長引くにつれて夫婦関係の修復が困難になるので、離婚する可能性が高くなります。

浮気をし返す

「目には目を、歯には歯を、浮気には浮気を」です。やられたらやり返すことで、嫁に自分の受けた精神的なダメージを理解させることができるでしょう。
嫁への制裁のために、嫁の親友や姉妹と身体の関係をもつという旦那もいます。

暴力に訴える

浮気をされたと知ったら、感情的になって嫁に手を上げてしまうかもしれませんが、度を超えてしまうと自分が犯罪者になってしまうケースもあるので要注意です

傷害罪(刑法204条)や暴行罪(208条)のリスク

相手に怪我がなかった場合は暴行罪になります。相手に怪我を追わせてしまった場合や、怪我はなくとも精神的なダメージによりうつ病を発症させてしまった場合は、傷害罪で訴えられる可能性もあるので気をつけましょう。

また、相手が死亡してしまった場合は過失致死傷罪になり、取り返しがつかなくなってしまいます。

離婚し、浮気をしたことを後悔させる

誰かを傷つけるようなことをしなくても、浮気があったことを受け止め、自分の今後の人生を前向きに歩むことが、嫁に対する真の制裁であると考える旦那もいます。

他に素敵な女性を見つけ、充実した日々を過ごす

浮気した嫁と離婚することでもっといい女性と出会い幸せに暮らすことができれば、十分な制裁になります。
誰も傷つけずに、あなた自身が充実した人生を送ることができるでしょう

出世し、大物を逃したと思わせる

浮気した嫁と離婚した後に仕事を頑張り出世し裕福な生活を送ることで、元嫁には浮気したことを後悔させることができるでしょう。

浮気発覚から離婚に至るまでは、あなたは落ち込んでしまうかもしれませんが、仕事への意欲に転換できれば、あなたにもメリットのある制裁になります。

まとめ

まとめ

浮気した嫁への制裁体験談と合法的に制裁を行う方法、参考になりましたか?
制裁には色々な方法がありますが、場合によってはその制裁は違法行為になる可能性もあります

浮気した嫁への合法的な制裁手段は慰謝料の請求です。まずは嫁の浮気を受け止め、冷静に考え、自分はどのように解決したいのかどうかをしっかり考えましょう。

慰謝料請求にせよ離婚にせよ、あなたの人生を次のステップに進めるためには、法的に有効な証拠が必要になります。妻の浮気が発覚した際は、まず探偵事務所に無料相談をしてみましょう。

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