W不倫と言うこの世界で一番リスキーな恋愛。
もしバレた時はお互いの家庭が崩壊し泥沼化間違い無しという、そんなW不倫になぜ手を出してしまう人があとを立たないのか。
そんな理由やハマりやすい人の特徴を紹介します。
W不倫にハマりやすい人ってどんな人？
とってもリスキーなW不倫にはまってしまう人には共通点があります。どんな共通点があるのかW不倫にハマりやすい人の特徴を紹介します。
時間を自由に使える人はW不倫しやすい！
もともと出張が多かったり、会社の飲み会が多かったりするような人はW不倫の可能性が高まります。
W不倫をしても家族にバレる可能性が少ないためW不倫の甘い密に手を出してしまうのです。
また、専業主婦だったりすると昼間の時間がほとんど家族にはバレない自由な時間となることが多いです。
営業職の人も昼間に外回りで時間が自由だったりするのでW不倫の組み合わせになりやすいです。
夫婦間でセックスレスな人はW不倫の危険！
ダブル不倫してしまう人の特徴としてセックスレスがあげられます。
セックスレスとは日本性科学会によると「特殊な事情が認められないにもかかわらず、カップルの合意した性交、およびセクシュアル・コンタクトが1か月以上ない場合」とあります。
一般論でいうと1年以上セックスレスだと不倫したいと考える人が多いです。
精神的に弱い人もW不倫の可能性が！
W不倫してしまう人の特徴はストレスに弱かったり精神的に弱いことです。
またストレスの発散方法や相談相手が少ないと、ますますその相談相手に依存してしまったりして不倫してしまいます。
また、疲労がたまっていたり忙しかったりして精神的に弱っている時には自制心が弱まりついつい不倫してしまうと言うこともあるようです。
結婚前にも浮気をしていた人はW不倫の可能性が高い！
W不倫でなくても浮気をした経験があると、パートナーを裏切ることにあまり罪悪感を感じなかったり、浮気相手が既婚者であってもあまり気にしないようになることが多く、結果的にW不倫になることがあります。
趣味がなく暇な人にはW不倫の誘惑が！
そもそもW不倫をするには時間が必要です。
そんな不倫のための時間を作れるのは趣味など熱中するものがなく暇であるからと言うことが多いです。さらに趣味がなく夫から相手にされていないと、精神的にもハリがなく虚しさを感じていることが多いです。
その虚しさを埋めるために恋愛に走って不倫してしまいます。
夫に不満がある人はW不倫する！
日本では結婚前に同棲せずに結婚することも珍しくありません。
そのため普段のデートでは好きだと思っていても日常の生活で合わない場所がでてきたりして不満があることも珍しくありません。
また、離婚できないだけでもう全く夫のことを好きでないということも実はよくあることです。
単純に好きでなくなった夫でなく好きな異性と一緒に居たいという理由だけで不倫している人もいます。
女として求められたいからW不倫する
女性はいつまでも美しく女性らしくありたいと思っています。
しかし、夫婦になりまた子供が生まれたりすると、家庭では女性ではなく母親としての役割を求められることになります。そうなると家庭の外で女性として扱われる場所を求めてしまいます。
おしゃれして着飾ったり、新しいメイクを覚えたり女性としての楽しみを思い出すことができる不倫にはまってしまいます。
禁断だからこそ燃えるW不倫
人間はやってはダメと言われるとやりたくなるという性質を持っています。
不倫というのは絶対にタブーなことですし、さらに相手も既婚者となると絶対に愛してはいけない人だと認識します。
しかしそう認識すればするほど不倫をしたくなるし愛したくなってしまうのです。
障害のある恋愛の方が燃えるのはこのためです。
W不倫を長続きさせる人がやっているテクニックに注意！
W不倫はお互いが不倫しているわけですから、どちらかがミスをすれば終わってしまいます。バレるリスクが2倍なわけです。また、結婚しているわけではないのでちょっとして違和感で別れることができます。それなのにW不倫を続けている人たちがやっているテクニックを紹介します。
自分から誘わないで安心させる
男性は不倫相手には癒しを求めていて面倒ごとを増やすようなことは求めていません。
あまり感情的になってわがままを言ってきたり、早く会いたい、いつ会える？などとプレッシャーをかけ自分の家庭を崩壊させる可能性を高めるような女性はすぐに男性にすてられてしまうので、W不倫を長続きさせている女性は自分から会いたいとは言いません。
毎回セックスせずに追いかけさせる
基本的にW不倫を長続きさせるには、女性は男性の求めるものを素直に受け入れることが大切です。
しかし、男性には狩猟本能があるので、ごくたまに自分の思い通りにならない部分があった方が燃えて飽きずにすみます。
結果的に長続きすることになります。
自分も不倫をバレたくないことをアピールする
W不倫の利点はなんと言ってもお互いに不倫を絶対に隠さなくてはいけないという危機感を共有できていることです。
未婚の女性と不倫した場合、本気になられて早く離婚して、などと迫られたりするかもしれないということを男性は恐れています。
そのため、自分も既婚であることと不倫を隠さなくてはいけないという、同じ立場であることを強調することで、男性が安心して不倫できる立場を確立しているのです。
普段はサバサバしていてめんどくさくないことを示す
既婚男性は浮気相手にはサバサバした人を求めています。
感情的に行動する女性や惚れっぽい女性は、本気になり危険と判断するためです。
また普段サバサバしている女性がたまに一生懸命尽くしてくれると男性は彼女にのめり込み長続きします。
利害が一致しているのでとにかく隠し通す
そもそもW不倫はお互い絶対バレてはいけないため、かなり注意して不倫します。
そのためかなりバレにくい不倫と言えます。
そして不倫の終わってしまう原因の多くは不倫がバレることなため、不倫を長続きさせようとする不倫相手はとにかく隠し通します。
W不倫の結末・後悔・懺悔
本人たちはW不倫している間は気づいていないですが、W不倫はほとんどの確立で後悔する結末に終わります。しかし、W不倫に夢中になっているとそんな当たり前のことに気づかずにどんどん熱中して行ってしまいます。W不倫をして最終的に後悔する結末になった人たちはどうなりどんなことに後悔したのでしょうか。
自由に連絡が取れないことへの後悔
どんなに会いたいと思っても、お互いが既婚者のため、相手が家族と過ごしている時間や家族にバレるような時間帯、方法では連絡できません。
お互いが家族にバレずに連絡をとって会えるような時間は限られており、いつでも声が聞きたくなった時に電話をするようなことはできず後悔につながるようです。
結局は自分のものにならない後悔
W不倫といえど好きになり関係を続けていると自分のものにしたいという独占欲が出てきます。
しかしあくまでW不倫なので相手の優先順位は家族や仕事が一番です。
ですのでこの気持ちはどうにもなることがないためW不倫は後悔とともに終わることが多いようでうす。
誰にも相談できないことが辛くて後悔
W不倫は一番近い家族に秘密でするわけですから、どんな身近な人にも相談できません。
また、社会的にも許されない行為ですから、すべての人に秘密で行われます。
それがW不倫に熱中する理由でもあるのですが、実際相談できないことが辛くてW不倫をやめてしまうことがあります。
最後には離婚する
W不倫は家族も不倫相手もどちらも欲しいという欲求でが、結局不倫がバレて家族を失ってしまったりまた不倫相手も同時に失ってしまったりします。
一番大事な家族を失ってしまうことは本当に辛く後悔する人が多いです。
まとめ
W不倫をする人はつい夢中になって冷静さを失ったり自制心がなくて欲しいものになんでも手を出してしまう人が多いようです。家族が一番と思っている人も多く離婚などの結末になり後悔している人が多いです。
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