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夫が不倫してる!夫が不倫する原因や発覚時の対処法、予防策を解説!

夫が不倫してる!夫が不倫する原因や発覚時の対処法、予防策を解説!

夫婦間の問題として多いのが不倫です。男女問わず不倫の可能性がありますが、どちらかと言えば夫が不倫をしてしまうケースが多い傾向にあります。
話し合いで解決する場合もあれば、裁判沙汰になったり家庭が崩壊してしまうといった場合もあります。こうした事態を防ぐためにはまず不倫をしないこと、させないことが大切です。
家庭を守るためにもどうすれば夫が不倫しない様にできるのか、夫が不倫をした時はどうすればいいのか、その秘訣や対処法を理解しておくようにしましょう。

目次

夫が不倫をしてしまう理由

夫が不倫をしてしまう理由

大好き同士の男女が結婚したのに、なぜ不倫に走ってしまうのか、そこにはいくつか理由があります。

家庭に居場所がない

このケースは、子供がいる家庭の場合に多い理由です。
子供が産まれると妻は基本的に子供に付きっきりになってしまいます。家事をやりながら子供の世話をするのはとても大変なことでしょうがないと思います。
ですが、子供と家事に追われている妻に対して、夫は少しの寂しさを感じることが多くあります。家事と子供で手一杯で、夫へのフォローまで手が回らない状況です。

こうしたことから家庭に居場所がないと感じてしまう場合があります。そして男性は自分の居場所を求めて不倫に走ってしまいやすくなります。

妻とセックスレスになっている

夫婦のコミュニケーションが取れないいわゆるセックスレスも大きな問題です。
夫婦生活が長く気が許せる仲になったとしても、やはり男と女という関係は変わりません。

そのため相手の愛情を感じるために肌と肌で触れ合うコミュニケーションというのはとても大切なのです。パートナーの愛情を肌で感じることができなくなってくると、夫はその寂しさから不倫相手に愛情を求めるようになります。

妻が妊娠している

妊娠している妻を気遣うのはパートナーである夫の役目です。
それが分かっていながらも、性的欲求を抑えることができない人は少なくはありません。妊娠中はタイミングなどをキチンと考慮すれば性行為をしてはいけないわけではありません。夫婦間の仲を深めるためにもパートナーとのコミュニケーションは必要不可欠だからです。

しかし妊娠中の女性というのは日々体調が変化するものです。数か月間つわりで不快症状を感じていたり、お腹が大きくなってくることによって腰痛や睡眠不足などに悩む人もたくさんいます。そのためなかなかコミュニケーションをとれないことから夫は欲求不満となってしまい、不倫に走ってしまうのです。

夫より妻の方が収入や社会的地位が高い

男というのはプライドが高い生き物です。そのため家庭においても妻よりも強い立場でいたいという気持ちがあるのですが、妻の方が収入が多かったり、社会的立場が高いと夫の立場がなくなってしまいます。

妻や家族を守ってあげたい、甘えてほしいという気持ちを持っている夫にとっては、自分の立場が低いというのがとてもツライ状態です。そのため家に居づらくなり、甘えてくれる不倫相手のところに居場所を作ってしまったり、本気になってしまいやすくなります。

夫に不倫されてしまう奥さんの特徴

夫に不倫されてしまう奥さんの特徴

夫が不倫に走ってしまう原因はいくつかありますが、その中には奥さんが原因だということも意外と少なくはありません。

子供ばっかりで夫の相手を一切しない

家庭を守るのが妻の役割だと感じている人は、家計の管理や子育てに重点を置いてしまい、夫のことをないがしろにしてしまいがちです。
もちろんそれだけ家族のことを考えてくれているのだと夫も理解しているのですが、夫も人間なので妻に構ってほしい、癒してほしいという気持ちを持っています。

毎日家族のために仕事を頑張っている夫に対する態度や接し方が雑になってしまっている人ほど不倫をされやすくなってしまいます。

身だしなみなど外見をまったく気にしない

気を許してしまっているが故に、自分の外見や身だしなみを気にしなくなってしまう女性も少なくはありません。
常に着飾っていてほしいというわけではありませんが、夫としては女性として最低限の身だしなみはしてほしいと思っているのです。外見をまったく気にしなくなった妻に対して夫は徐々に女性として見ることができなくなってしまいます。

そのため、自分のことを異性として意識してくれている女性に夫は不倫相手を求めてしまうようになります。

夫に対して感謝の気持ちを抱いていない

毎日ストレスを感じながらも仕事に行っているのは、家族を守るためです。
辞めてしまいたくても家族を養っていかなければならないため簡単には辞められない、そんな辛さを抱えながら男性は仕事をしています。

それに対して感謝の気持ちを抱いていない女性も実は少なくはありません。結婚したら男が養うのは当たり前、仕事を頑張るのも当たり前ととらえてしまっているからです。もちろんそれが間違っているわけではないのですが、家族のために頑張ってくれていることにかわりはないので感謝の気持ちを持つことは大切です。

日頃仕事を頑張っているのに感謝もしてもらえないとなると、夫としてはなぜ家族のために仕事を頑張らなければならないのかという気持ちになってしまいます。

夫が不倫相手に出会うシチュエーション

夫が不倫相手に出会うシチュエーション

夫は妻以外の女性とどのようにして出会うのでしょうか。実は出会うきっかけというのは日常の中にたくさんあるのです。

同じ会社の部下

仕事をしている人にとっては、家にいる以上に職場で過ごす時間というのは長くなります。
そのため同じ職場の人間とは深い仲になってしまうことも珍しくはありません。特に部下というのは自分よりも立場が低いため、上司である自分を頼ってくれますし、甘えてくれます。そうした可愛らしさが魅力の1つです。

頼りになる男性を好む女性であれば、上司という立場にある男性は魅力的ですし、頼りがいもあって金銭的に余裕のある上司を好きになってしまうことは少なくありません。
こうしてお互いの好みが一致しやすいため職場内で不倫関係になってしまうことがあるのです。

学生時代の同級生

学生時代からの知り合いでも、大人になってから再会すると印象が変わっていることがあります。そのギャップによって好意を抱いてしまうことも少なくはないです。

また、大人になると社会性が出てきて学生時代よりも話しやすく感じる人もいます。つまり学生時代に特別仲が良かったわけではなくても、大人になってから仲良くなって一気に距離が縮まる人もいるのです。

キャバクラやガールズバーなどの女性

夜のお仕事をしている女性というのは外見だけではなく内面の女性らしさも磨く努力をしています。男性の話を親身になって聞いてあげる聞き上手のプロですし、落ち込んでいたら励ましてくれたりと男性が喜ぶことを知っているのです。

もちろんそれが仕事だからではありますが、それを本気にしてしまう男性もたくさんいます。基本的にお店の女の子たちは来る男性のことを「お客さん」でしか見ていませんが、自分好みであったり好意を寄せてこられたらお客さん以上の関係になることも十分あり得ます。
そのため同伴やアフターとは関係なくプライベートな時間に会う間柄になってしまうことも珍しくはありません。

SNSで知り合った女性

情報化社会である今日においては、SNSというのは重要なコミュニケーションツールの1つです。世界中の人と出会うことができますし、SNSをきっかけに結婚したという人も少なくはありません。
こうしたSNS上で異性と出会い、不倫に発展してしまうケースもあります。

出会い系サイトなどで知り合う女性

出会い系サイトに登録している人というのは、恋人がほしい、結婚相手がほしいという人ばかりです。
そのため友達から関係を築くという回りくどいことはしなくても、気が合えばすぐに恋人関係になることが可能です。こうした出会い目的のサイトを利用することで不倫相手を簡単に見つけることができます。

昔は出会い系サイトに抵抗のある人がほとんどでしたが、最近ではとてもフランクに出会いのツールとして出会い系アプリなどが使われています。

夫の不倫を事前に防ぐ方法

夫の不倫を事前に防ぐ方法

夫が不倫をしないように事前に防ぐ方法にはいくつかあります。

夫に定期的に日頃の感謝を伝える

夫に日頃の感謝を伝える事で「私にとってあなたは必要な存在ですよ」ということを理解してもらうことができます。
そうすることで男性は自分の立場が守られますし、家族が大切なものだということを再認識させることができます。わざわざ不倫相手をつくり、そこに居場所を求める必要がなくなれば男性はリスクを負ってまで不倫をしようとはしません。

大切なのは居場所を与えてあげるということです。

女性として見た目に気を使う

常に着飾っているようでは逆に不倫を疑われてしまいます。そのため自宅にいるときはわざわざメイクをするまでのことはしなくても良いのですが、常にジャージで過ごしていたり、平気で下着姿になるなどの行動はやめましょう。

また、スキンケアを行ったり髪型に気を配ったりなどの女性らしさを持ち続ける事で、夫にもいつまでも女性として見てもらえます。女性らしさを忘れてオヤジ化してしまった妻に愛情を抱き続ける方が難しいというものです。

そうなってしまってはキレイな女性に心が動くのも自然だと言えます。まずは自分の身なりがきちんとしているか、1人の女性として普段気を抜きすぎていないかをチェックしましょう。

少しでも2人の時間を作って過ごす

家族である以前は2人は恋仲だったのです。時には2人きりでデートをしたり、手を繋いで歩いてみたりなどするのがおすすめです。
普段は母親であり夫のパートナーとして家庭を守る存在ではありますが、結婚前のように恋人関係の頃の自分を見せることで夫も女性として扱ってくれます。忘れかけていたトキメキを思い出すきっかけにもなります。

また、お互いにすれ違いを感じていればそれを解消するきっかけにもなりますし、2人の時間を作ることによって不倫をする隙を与えないようにすれば事前に不倫行為を防止することができます。

夫の不倫を事前に防ぐ方法(徹底的Ver)

夫の不倫を事前に防ぐ方法(徹底的Ver)

不倫を防ぐためには夫婦間の関係を良好に保つということが大切です。
しかし仲のいい夫婦でも不倫をする人というのは珍しくはないのです。様々な方法を駆使して更に工夫をすることによって、より徹底的に不倫を防ぐことが可能となります。

浮気防止アプリを使う

浮気防止に有効なものと言えばGPSでしたが、今日では様々な浮気防止アプリが出回っています。やり取り監視機能がついているアプリなどを利用すれば、携帯で他の人とどのようなやり取りをしているのかを調べることができます。

もちろん、やましいことがないのであれば気にすることではありませんが、万が一不倫をしていた場合にはこのやり取り記録というのは証拠となってしまい逃げ道がなくなります。つまり証拠が残ってしまうため簡単には不倫ができなくなってしまうのです。

GPSを持たせる

GPS機能などを利用することで、相手の不倫を防止することができます。
交際関係であればGPSを使って相手を調べるというのは犯罪になりますが、結婚していて家族関係にあり、更に不倫をしていないかを調べるという明確な使用目的があれば違反になることはありません。

また、決定的な証拠をつかむためにもこうしたアプリの利用というのは有効です。軽い気持ちで不倫をして証拠が残ると困るので、事前に不倫を防ぐことができます。

お金の管理を厳しくする

夫に自由なお金をたくさん持たせないようにするというのも有効な手段です。
不倫する上では相手にご馳走してあげたり、プレゼントをあげるなど様々な場面でお金を使うことになります。あまりにもお小遣いが多い状態になってしまうと不倫相手に貢ぐためにお金を散財してしまう恐れがあります。
そのため自由になるお金をあまり持たせないことによって不倫を事前に防ぐことができるのです。

お財布を別々に持つ家庭であればお小遣い制に変えたり、お小遣いの額も必要な分プラスαくらいにとどめておくようにしましょう。

夫の不倫が発覚した際の対処法

夫の不倫が発覚した際の対処法

実際に不倫が発覚してしまった場合、妻としてはどう対処したらいいのかと悩ましいものです。怒りに任せて問い詰めていても何の解決にもなりませんし、さらに揉める原因にもなってしまう恐れがあります。
ではどのように対処していくと良いのでしょうか。

離婚を考えている場合

不倫の証拠を集める

離婚をする際には子どもの親権であったり慰謝料など法律に触れる部分が出てきます。
もちろん弁護士を介した話し合いで解決する場合もありますが、裁判になることも珍しくはありません。こういった際に有利に事を運ぶためにも不倫の証拠というのはとても重要です。

不倫相手とのやり取りであったり、2人でいるところの写真など、些細なことでもいいので確実に「不倫の事実」を形として残しておくようにしましょう。
もし証拠をつかむことが難しいようであれば探偵に依頼をかけるなどの手段をとるようにすれば確実に形に残る証拠をつかむことが可能です。

弁護士に相談をする

離婚騒動にお金などが絡んでくる場合には、なかなか2人の話し合いでは解決させることが難しいのが現状です。
お金に関してのトラブルは素人だけで解決させるのはとても危険です。そのため法律のプロである弁護士に相談するのが最も最適です。

不倫の証拠に関する有効性であったり、慰謝料などを請求するのであればどれくらいの額が妥当なのか、裁判をするのであれば何を用意しなければならないのかなどの助言を求めることができます。

夫と離婚の話を進める

不倫の証拠がそろって裁判の話がまとまったら、夫との離婚の話を進めていきます。
もちろん、そこで話がまとまって裁判をせずとも解決させることも可能ですが、どちらにしろ弁護士を介すことは必要です。

離婚したら共通の財産はどうするのか、子どものことはどうするのかなど今後につながることに関して具体的に話を進めていきましょう。

離婚したくない場合

冷静になり自分の気持ちを整理する

不倫の事実を知って怒りを感じない女性はいないでしょう。
それでも離婚したくないということは夫に対して愛情があり、これからもパートナーとして共に過ごしていきたいという気持ちがあるからです。だからといって不倫を見過ごすことはできません。
まずは怒りたい気持ちを抑えて冷静になることが必要です。
どうして不倫をしたのか、今後どうするのかなどを話し合うためにもまずは自分の気持ちの整理をしましょう。

夫が不倫した理由や相手について聞く

妻にとって一番気になるのが不倫をした理由でしょう。
妻に対して不満があるのか、家庭そのものに不満があるのか、それを聞かなければ改善策は見つかりません。

遊びの不倫なのであれば家庭内の問題点を改善するだけでも解決するのですが、もし不倫相手に本気になっているのであれば相手が誰なのか、今後も付き合っていきたいのかなど相手を交えた話し合いもしなければならない場合があります。
嘘がないよう妻が冷静になって話を聞きだすようにしましょう。

夫と今後夫婦関係をどうしていくかを話し合う

不倫の原因や家庭内への不満などを話し合った上でも離婚をしたくないのであれば、今後どのような夫婦関係でいるのかを話し合っていかなければなりません。

一度不倫をしてしまえば2人の間に生まれた溝はそう簡単には埋まりません。
少しずつ時間をかけて埋めていく必要がありますが、そのためにはどうすればいいのかは夫婦にしか分かりません。素直になってお互いの気持ちを話し合いましょう。

誓約書を書かせる

「もう二度と不倫はしない」という夫の発言が実行できればいいのですが、実際にはそういった人ばかりではありません。
一度不倫をしてしまったらそのスリル感をまた味わいたくなり再度不倫に走ってしまう恐れがあります。また、妻にとっても不倫をされるというのは一種の裏切り行為なので心の傷は深くなりますし、更に夫婦生活を続けるとしても不信感を抱くようになってしまうものです。

一度裏切られてしまっては再び信頼関係を取り戻すまでに時間がかかりますし、いくら夫が「二度と不倫はしない」と言っても簡単に信用することはできません。口約束ではなく、その誓いをより確実なものにするためにも再び不倫をするというようなことにならないように、事前に誓約書を書くというのも再発防止には有効な手段です。

不倫相手から慰謝料を請求することも可能

不倫は夫だけではなく相手の女性にも罪があります。
もちろん男性側が既婚だということを明かしていなければ不倫相手の女性は何も知らなかったのですから罪にはならないのですが、既婚なのを知っている上であれば不倫相手の女性のも慰謝料を請求することができます。

そのため慰謝料を請求するとなった場合には相手の女性を交えて話し合いをする必要もありますし、揉める可能性もあるので必ず弁護士を用意するようにしましょう。

まとめ

まとめ

家庭を持っている以上夫の行動には責任があります。
軽い気持ちで不倫をすることによって家族の信頼を失うだけではなく、お金が絡んで来たり裁判をしなければならなくなったりと非常に大変です。

家庭に不満を持って不倫をしてしまうのであれば、まずは不倫をする前に不満を解決させる努力をしなければなりません。もちろんそれは夫だけではなく妻にも言える事です。
結婚した以上2人はパートナーなのですから、2人で努力をして共に歩んでいく努力をすることが重要です。

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