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浮気性が治らない男女の特徴とは!浮気性の克服方法と対処法

浮気性が治らない男女の特徴とは!浮気性の克服方法と対処法

夫や妻、恋人などがいながらも、別の異性に心を奪われてしまうことは誰にでもあるかもしれません。
世の中には魅力的な人はたくさんいるのですから、素敵に見えてしまうこと自体は誰にでもあることかもしれません。
でも、一線を越えてしまうのは明らかに自分のパートナーへの重大な裏切り行為です。
そして不倫相手と関係を持ってしまう前に引き返すのは理性が働くためなのですが、世の中には確かに何度もそうしたことを繰り返す、いわゆる浮気性の人はいるものです。

目次

浮気性の人物の特徴

浮気性の人物の特徴

浮気は自分のパートナーへの裏切り行為ですが、浮気を繰り返す人にはいくつか共通する特徴があります。

性欲が強い

結婚していても、恋人がいても、自分のパートナーとの肉体関係だけで満足できない人というのはいます。
いわゆる性欲が強い人というのは自分に対してもかなり自信を持っていて、相手に求められてる、相手を満足させていると自負している人が多いのです。
性欲が強く自信過剰気味な人はやはり浮気性と無縁ではありません。

好奇心が強い

好奇心が強い人というと、あまり悪い印象を受けることは少なく、むしろ子供のような好奇心を持つ人というのはその人の魅力を語る上で使われることさえあります。
けれど、特に好奇心の対象が異性に向きやすい人というのも確かにいます。
ちょっと気になる異性がいたらどこまでもその人の事を知りたくなってしまうものですが、これは好奇心というよりただの浮気性ともいえます。

寂しがり屋

一人でいるのが苦手な人は浮気性の人の代表的な性格の1つです。
一人でいるのが苦手なので、自分にパートナーがいてもそのときに相手をしてくれる人を誘ってしまうのです。
必ず不倫関係にまで発展するわけではないにしても、食事に誘ったことがきっかけで浮気に発展することは十分考えられます。
そして不倫した言い訳に、一人でいるのがさびしくて自分の配偶者や恋人がかまってくれないからだ・・・というのがこの性格の特徴です。

かなりマメ

特に女性にとってマメな男性というのは人気があります。
いろいろなところに気がついて、女性が心地よい状態を作り出すのも得意です。
でも、実はマメな性格というのは浮気性の重大な要素のひとつです。
必要以上に連絡をマメにとるなどお手の物で、マメに連絡をもらえるからと安心するのは禁物です。

自分に甘い

「ま、いいか」が口癖の人というのは、例えばあまりにもまじめに自分自身を追い詰めすぎてしまうような場合、時には「ま、いいか」という感覚を持つことは大切です。
でも常に自分に甘い性格の人は、浮気をしても自分には非はなくてすべて相手のせいにしたりするのも得意です。
自分に甘い性格というのはつまり自分の浮気性に対しても甘いということです。

友好関係が幅広い

友達がたくさんいるというのは、どちらかといえばその人にとってはプラスの要素だと考えられます。
特に友好関係が幅広くいろいろなところ顔が広く、様々なネットワークを持っている人のそばには常に刺激が溢れています。
異性の知り合いも幅広く、その結果魅力的な異性との出会いのチャンスも多いため、そこに好奇心の高い性格などが加わることで浮気性の性格に結びつきやすいものです。

見栄っ張り

とかく見栄っ張りな人というのは、自分のパートナー以外の異性に対しても良く思われていたいという欲求が高いものです。
多くの場合見栄っ張りな性格の人というのは金払いが良く、身だしなみにも気を使い、けちけちした感じがしないため、余計に異性からもちやほやされやすく浮気に繋がる危険性をはらんだ交友関係に発展しがちです。
見栄っ張りな性格の人というのは必要以上に人の評価には敏感な側面を持ちます。

浮気を繰り返してしまう理由

浮気を繰り返してしまう理由

一度ならず何度も浮気を繰り返してしまう人には、それなりの理由がある場合が考えられます。

心の癒しとして

浮気を繰り返してしてしまう性格の人は、独りで過ごすのが苦手で寂しがり屋の性格でもあることが多いです。
そのため本人には自覚がなくても心の癒しとして異性に安らぎを求めてしまう結果不倫関係になってしまうことが少なくありません。
でも、心の癒しとして一時的な関係の浮気のつもりだったとしても、結果的にずるずると不倫関係を続けてしまうケースは良くあります。

悪い事だという認識がない

浮気は男の甲斐性なんて、男に都合の良い言い訳が出来た時代はたぶんもう二度と来ることはないでしょう。
でも、そもそも浮気に対して悪い事だという認識を持てない人というのもいます。
悪いことだと思えないのだから浮気をやめられるはずもなく、そんな人に限って本当に愛しているのは妻だけだなんていい訳をしたりするものです。

絶対にバレないと思ってる

不倫相手と浮気をしても、自分のパートナーには絶対にばれないという根拠のない自信を持っている人も少なくありません。
浮気性でしょっちゅう不倫相手を変えているような人でも、自分自身はばれない自身があるなどと友人に言ったりしている時点でかなりおろかです。
おそらく自分のパートナーにはとっくの昔にばれているに違いないのに、なんだか気の毒にさえ思えてくるときさえあります。

男性ホルモンが多い

男の目から見ても男っぽく男性ホルモンが溢れているように見える人はいます。なんとなく女性に対していつもアンテナが高く、綺麗な女性に声をかけないのは失礼だなどとかなり自分勝手なポリシーを持っていて、いわゆる肉食系といわれるタイプでもあります。
昨今の男性は草食系が増えていることから、男性ホルモンが多そうでムンムンした感じの男性がとても魅力的に見えるものなのかもしれません。

浮気性を見抜くチェックリスト

浮気性を見抜くチェックリスト

自分のパートナーは浮気性?気になったらチェックリストに当てはめてみることで浮気性を見抜くことが出来ます。

よくいる友達がコロコロ変わる

友達が多い人はつまり人に好かれる人だと言う印象を受けがちです。
でも、心を許しあってつらいときもお互い支えになれるような関係の友達とは違い、様々なつながりの友達がたくさんいる人というのは、広く浅く付き合っているためよく一緒にいる友達の顔ぶれがしょっちゅう変わりがちです。
つまりそれは友人と言っても深い関係を築けるわけではなく、結局浮気性の性格につながる可能性が高いといえます。

周り方の見え方を気にする

自分の恋人や配偶者は人もうらやむような美女やハンサムでなければ嫌だという人もいます。
いわゆる面食いですが、人からうらやましがられるカップルが理想で、周りから自分たちがどう見えるかを必要以上に気にするタイプです。
結局のところ恋人も自分にとってはファッションの一部といった感覚で、心から愛している対象ではない可能性があります。
自分の恋人の服装や髪なたなども常に自分の好みでいて欲しいなど、自分の好みを押し付けやすかったりするのもこのタイプの特徴だといえます。

恋人の外見にこだわる

男性でも女性でも外見の素敵な人はもちろん魅力的に映るものです。
恋に落ちるきっかけが相手の外見であることはもちろん悪いことではないのだとしても、外見だけに異様にこだわる人の場合、さらに外見の魅力的な異性を見つければ浮気に走る可能性はとても高いかもしれません。
自分の恋人は常に最高の外見の人でなければ納得できないというくらいにわがままな欲求を持っており、常に素敵な外見の異性を求めているものです。

連絡がすごくマメ

浮気をしても相手に知られないように最善の努力をする人は、やはりとてもマメな性格の人です。
例えば今自分がどこで何をしているかを逐一恋人に報告してくるようなマメな行動が出来る人は、せっかくの自分の能力を浮気がばれないように細心の注意を払うという方向に使いがちです。
マメに連絡をもらえば安心感は確かに感じるかもしれませんが、必要以上にマメな連絡は何かやましいことがある可能性も感じさせるものです。

人を褒めるのが上手い

人は褒められれば悪い気持ちはしないし、それどころか褒めてくれた人に対して好意を感じやすいものです。
褒め上手な人というのは人から好意を向けられることが好きで、褒めることで相手が喜んで自分のほうを向いてくれることに快感を覚えます。
褒め上手な人は人当たりが柔らかで話しやすかったりするため、結果的に褒めた相手からも好意を寄せられるようになり最終的には浮気に走ることが多いともいえます。

1人で時間を潰す事ができない

一人で時間を潰せない人、つまり寂しがり屋で一人が嫌いな人というのは寂しさを感じたときに連絡が取れる異性の知り合いに会おうとする傾向があります。
たとえただの知り合いだったとしても、寂しい心を埋めるために会って、結果的に不倫関係に発展してしまうことは十分に考えられます。

新鮮味がないとすぐに飽きる

かなり自分勝手ないいわけですが、自分のパートナーに飽きてしまったからという理由で浮気に走ると言う人も少なからずいます。
最初は夢中になっても新鮮味が感じられなくなると刺激を求めて別の異性に目を向けるようになり浮気に走ってしまいやすいものです。

浮気性を治させる方法

浮気性を治させる方法

浮気性は一生治らないなんて思い込みは捨てて、まずは出来る方法でパートナーの浮気性を治すことに挑戦してみましょう。

マメにはマメで返す

パートナーと会っていないときの状況を必要以上に事細かに連絡するなど、とてもマメな性格で浮気性の人ならば、対策としては自分もマメになって対抗することです。
まめに連絡さえしていれば大丈夫だと浮気をしてしまうような相手には、自分もひたすらマメに連絡を取って、相手に寂しさや暇な時間を与えないようにすることです。

いつまでも魅力的でいる

自分のパートナーが人もうらやましがるほど魅力的な人なら浮気に走られることもないかもしれません。
相手が浮気したいと思わないくらい自分自身を磨いて魅力的でいる努力をすれば、相手も浮気どころか誰かに取られるかもしれないと心配するかもしれません。

同じ趣味や目標を持つ

浮気性の人は単独に行動させるのは危険です。
かといっていつも見張っているのは無理もあるし、立ったら同じ趣味や目標を持つことで自然に一緒にすごす時間が増えるようにするのが得策です。
相手が浮気しないように見張るのではなく、楽しむ時間を共有しつつ浮気防止策にも有効です。

相手が求める異性像に寄せてみる

浮気に走りやすい人に、いわゆる理想が高い人というのもいます。
自分の事を棚に上げて相手にばかり理想を求めるのはちょっと腹が立ちますが、だったら相手の求める理想のパートナーに自分を近づける努力をしてみるのも、相手に浮気をさせないためには効果的です。

マンネリ化しないように刺激を演出

どんなに好きだった相手でも長年付き合っていれば飽きてしまうことは考えられます。飽きたから浮気しましたなんて言い訳は許されるものではないとしても、二人の関係がマンネリ化しないように刺激を演出するのも浮気防止には効果的です。

罪悪感を持つようにさせる

浮気しても相手は許してくれるもの、浮気に対して全く罪悪感を持たないという人もいます。そんな人には相手が罪悪感を持たざるを得なくなるような反応をすることも効果があります。たとえお芝居でもいいので、浮気に対する罪悪感を感じさせる方法をしっかりと考えてみるのも案外楽しいかもしれません。

浮気されても献身的に寄り添う

浮気をやめさせようとしてもまったく効果がないなら、どんなに浮気をされても献身的に尽くす人になってみるのもいいかもしれません。浮気をした相手に結局この人しかいないのだと思わせることが出来ればしめたものです。

たまに昔の写真を見ながら初々しい気持ちを取り戻す

付き合い始めた頃はあんなに仲良しだったね・・・なんて、たまに昔の写真などをみながら二人で昔を振り返ってみるのも時にはいいものです。マンネリ関係から脱出して浮気に走らせないようにするのにも効果的です。

どうしても浮気性が治らない時の対処法

どうしても浮気性が治らない時の対処法

いろいろ頑張ってみたけれどどうしても相手の浮気性が治らないときに最後の手段として出来る対処法がいくつかあります。

一緒に浮気を反省し二度と起こらないように話し合う

相手の浮気癖がどうしても治らないとき、一方的に浮気をくりかえす相手を責めるのではなく、いろいろ言いたいことはあっても二人で一緒になって二度と浮気をしないように話し合うことも大切です。
浮気は確かに許せないことだけれど、何故そうなってしまうのかもう一度理由をお互いに共有しようとする姿勢を見せることは、ただ浮気を責めるよりもはるかに効果が期待できます。

浮気が起こらないようにする為のルールを決める

浮気を繰り返す相手に対して、浮気を出来ないようにいろいろな方法をとることも大切ですが、一方的に対策を押し付けるのではなく、二人で納得できるルール作りをすることも必要です。
浮気性の相手がそのまますんなり受け入れるかどうかは持って行き方しだいで、例えばこのルールにする変わりに私もこうするといった風に相手が不公平感を感じにくくすることがポイントです。

カウンセリングを一緒に受ける

どんなことがあっても何度も浮気を繰り返す場合、自分たちだけで解決するのはもしかするとかなり困難な状況になっていることも考えられます。
そんなときは自分たちだけで何とかしようとするのではなく、プロのカウンセラーに相談してみることも検討する価値があります。
プロならではの視点で、何が原因なのかどんな解決法が効果的なのかといった解決法を見つけてもらえるかもしれません。

浮気相手に慰謝料を請求する

浮気を繰り返す自分のパートナーに対し、浮気相手に慰謝料を請求すると言ってみることはかなりのプレッシャーになるはずです。
本当に慰謝料を取れる可能性が低いとしても、そんなことをしないで欲しいと頭を下げてくるか、もしかしたら開き直る可能性ももちろんありますが、自分ではなく浮気相手に対して行動を起こされることは一般的にはかなり気持ちの面でも負担になるはずです。

きっぱり別れる・離婚する

いろいろ手を尽くしてパートナーの浮気性の改善を試みたけれど、結局浮気癖が直らないという場合、最終的にはきっぱりと別かれる決心をすることで苦しみから解放されるかもしれません。
性格は直そうと思っても直らない場合ももちろんアリ、あらゆる方法を試みたけれど結果が出ないなら、後は自分が離婚を決意できるかどうかにかかってきます。

まとめ

まとめ

浮気性は一種の性格だから一生治らない・・・などと決め付けて浮気を繰り返す相手に泣き寝入りする必要はありません。
浮気を繰り返すパートナーとしっかり向き合うことで見えてくることもあるかもしれません。
そして様々な手を尽くして何とか二人の関係を修繕しようとしてもどうしても相手の浮気性が改善しないときには、相手を変えるのはもう無理だと諦め、最終的にはすっぱりと分かれる決心をすることが必要な場合もあります。

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