パートナーに浮気されたくないからと、根拠もなく「浮気してる?」と疑ったことはありませんか?
パートナーを愛しているからこそ出てしまうその言葉ですが、逆にパートナーを浮気に走らせている可能性があるのです!
今回はパートナーの浮気を防止する方法について紹介していきます!
浮気を防止するために使える正しいセリフ・方法を知って、パートと円満な関係を築きましょう。
浮気防止に逆効果!浮気を促してしまうNGワードは使ってない?
まず初めに、一見浮気を防止するための言葉と思われがちですが、実は浮気を促してしまっているNGワードを解説していきます。
NGワードはどんな言葉に変換すれば、浮気防止になるのでしょうか?
解説していきます。
「浮気してるでしょ?」
浮気してるかはわからないけど、特に意味もなく「浮気してるでしょ?」と疑ったことはありませんか?
パートナーの浮気を頻繁に疑っていると、パートナーは「自分は信用されていない」と感じるようになってしまいます。
いくら前科があったり浮気と疑わしい行動をしていても、これでは浮気を防止するどころか、あなたへの気持ちがなくなっていってしまう可能性もあるでしょう。
「浮気してるでしょ?」は「信じてる」に変換しよう!
「浮気されたくない」と常に考えている人は、浮気を疑ってしまうことも多いでしょう。
浮気をどうしても疑ってしまいそうなときは、「浮気してる?」よりも「あなたのことを何があっても信じているからね!」という言葉を使ってみましょう。
もし本当に浮気していれば、浮気していることの罪悪感を感じさせることができますし、浮気していなかったとしても信じてくれているという言葉はうれしいものですので、期待に答えようと思うでしょうから浮気はしないでしょう。
「別に浮気してもいいよ?」
浮気されることが嫌な人ほど、「別に浮気したいならすれば?」と強がるようなことを言ってしまうことがあるでしょう。
これは、一見効果的な方法と思われがちですが、言われた側からすると「浮気していいなんて、その程度しか自分のことを好きじゃないのか…」と思われてしまい、本当に浮気されてしまうことも考えらえます。
また、浮気してもいいよという人のほうが浮気をしているのではないかと、逆に疑われてしまうことがあります。
「浮気してもいいよ」は「したらどうなるかわかってる?」に変換!
「浮気してもいいよ」と強がってしまいがちな方は「浮気したらどうなるかわかってるの?」という言葉に変換してみましょう。
強気な発言では嫌われてしまうのでは…?と思っている方もいるかもしれませんが、少し強い言葉を言われたほうが愛情を感じるものなのです。
照れ隠しで言っているつもりでもパートナーが理解してくれなかったら本当に浮気されてしまいますので、「してもいいよ」は浮気防止のためには言わないように注意しましょう。
「浮気されたら死ぬからね・・・」
愛情があるからこその言葉なのでしょうが、真顔でここまで言われると、パートナーは重たいとしか感じなくなるでしょう。
メンヘラと思われて振られてしまうこともあるかもしれません。
パートナーからの重すぎる愛情や束縛が好きという人にはうれしいかもしれませんが、一般的に喜ばれることはないでしょう。
「浮気されたら死ぬ」は冗談ぽく笑顔で言ってみよう!
冗談ぽくへらへらしながら「あなたに浮気されたらショックで死んじゃうよ~」と言えば、「可愛いなー」くらいにしか思われないでしょう。
しかし実際に浮気していた場合、心に刺さるものがあるでしょうから、浮気しようとしている人にとっては浮気の防止に繋がる言葉だと思います。
注意してほしいのは、何度もこのことを言わないということです。
何度も笑顔で「死ぬ」と言われていることもなかなか恐怖に感じられてしまうでしょう。
「浮気するならバレないようにしてね」
女性が言いがちな言葉かもしれませんが、これも注意が必要です。
「バレなければいいのか?!」と同時に「裏で浮気してると思われているんだな」とパートナーは自信を失ってしまっているでしょう。
浮気をさせないためにあえて思っていないことを言っているつもりが、真に受けられてしまうと本当に浮気されてしまう可能性があります。
「バレないようにしてね」は「遊びすぎて体壊さないでね」に変換!
「バレないようにしてね」という言葉には「束縛したくない」という優しさも入っているのでしょう。
パートナーを縛りたくないけど浮気されたくない気持ちが、このような形で出てしまっているのかもしれません。
そんな方は「遊びすぎて体壊さないようにしてね」という言葉で、パートナーに自由にしてほしいということを伝えてみましょう。
この言葉から自然な流れてあなたの優しさも伝えることができます。
パートナーを自由にしながらも、心はしっかりと掴むことができるはずです。
「浮気したら私もするから」
「あなたが浮気したら私もするからね」というやり返しもよくないでしょう。
まず、パートナーが浮気をする前提で話を進めていることがよくありません。
さらに浮気されたら自分もパートナーを裏切ると堂々と宣言していては、あなたは信用できる人間ではなくなってしまうでしょう。
「私もする」は脅しとしてはあまりいい内容ではありません。
「浮気されたらやり返す」は「浮気されたら別れる」に変換してみましょう。
「浮気されたらやり返す」は相手にとっても「は?」となってしまうような脅し文句です。
これではあなたへの信頼がなくなるだけですので、それなら「別れる」としたほうがいいでしょう。
あなたの信頼も守られますし、真剣に浮気してほしくない気持ちが伝わるでしょう。
浮気の防止にも確実に繋がる言葉です。
これを言えば安心!浮気防止に繋がる言葉を紹介
浮気防止に逆効果のNGワードとその変換方法について紹介してきました。
ここからは浮気防止に繋がるを魔法のセリフをいくつか紹介します。
以下に紹介されている言葉はどれも当たり前のように聞こえますが、夫婦には必要なものもしれません。
「なにがあっても信じているよ!」
大切な人に「信じている」と言われると、期待に答えたいと思いますよね。
誰かに認められている状態というのは非常に安心感があり、信じてくれている相手のことも信じたいと思うものなのです。
「浮気してほしくない」と思うときこそ、「信じている」というセリフを言うようにしてみましょう。
「2人の将来のことを話そう。」
大切な人とは一生涯一緒にいたいと思うものですよね。
将来の話をしようということは、それだけ大切な存在であることを証明する材料になるでしょう。
既婚者であれば2人のことだけではなく子供のこと、婚姻関係にない場合は結婚について話してみるといいかもしれません。
将来の話をしていると、お互いがパートナーの大切さを考えることができますので、浮気の防止に繋がります。
「過去に浮気されたことが辛かったの・・・」
今のパートナーだけではなく過去に交際した人に浮気された経験がある方は、その辛さについて話しておくと、「もう二度とこんな悲しい顔はさせられない!」という気持ちにさせることができるようになるかもしれません。
脅しのような方法になってしまうかもしれませんが、浮気を防止することができるでしょう。
「体は大丈夫?」「無理しないでね」
パートナーの健康面を気遣う言葉は、疲れているときに特に深い愛情を感じられます。
仮にパートナーが浮気しようとしていても、自分のことを心配してくれる存在があることを感じられれば、簡単に浮気しようと思う方はいないでしょう。
パートナーが遊びまわっていて帰ってきてほしいときに言ってみると、効果的かもしれません。
「いつもありがとう」
普段からパートナーに「ありがとう」と言葉にしていますか?
頻繁に「ありがとう」と言われていると、パートナーはあなたにとって自分自身がかけがえのない存在であることに気づくことができます。
そんなあなたを裏切ってはいけないと思うようになるのです。
心から感謝の気持ちを伝えるだけでも、浮気の防止に大きな効果があります。
浮気防止の具体的な12の方法
ここからはパートナーの浮気を防止できる具体的な方法について紹介していきます。
浮気を防止する方法は非常にさまざまな方法があります。
パートナーの趣味や傾向に合わせて、適した方法を選んでくださいね。
①共通の友達を増やしてみんなの公認のカップルになる
周囲の友達に積極的にパートナーのことを紹介すれば、周りの目が増えるので自然に浮気を防止する手助けをとなるでしょう。
友達に積極的に紹介したりダブルデートなどをして、あなたたちが仲がよいことをできるだけ多くの人に知らせましょう。
これで周りの異性たちがパートナーに近づいて来ることはありませんし、パートナーの周囲に居る異性も把握しておくことができるようになります。
②家族に紹介する
家族に紹介すると「親公認の関係になってしまった」ことにプレッシャーを感じ、下手な行動ができなくなってしまう人が多いようです。
その気持ちを持たせることが浮気の防止に繋がります。
何かのきっかけで別れることになったとしても、その理由が「浮気だった」は一番言いづらいはずです。
パートナーが恐れているであろう周囲の人間に積極的に紹介して、周りから固めていく作戦も浮気防止には非常に効果があります。
③浮気防止アプリをインストールさせてもらう
浮気を絶対防止したい方は浮気防止アプリを活用するといいかもしれません。
浮気防止アプリとは、アプリをインストールした端末の情報を、他の端末から把握・閲覧することができるものです。
具体的に知ることができる情報は以下のようなものがあげられます。
・位置情報
・メッセージの閲覧
・着信履歴の閲覧
・写真の閲覧
浮気の証拠はスマホに隠されているケースが非常に多いです。
浮気を防止したいなら、パートナーにこの旨をしっかり伝えて、アプリをインストールさせてもらうといいでしょう。
パートナーはアプリが入っているという事実だけで浮気できなくなってしまうでしょう。
④待ち受けを自分の写真にしてもらう
スマホの待ち受け画面やPCの画面をパートナーであるあなたの写真や、あなたとのツーショットにしてもらうと浮気防止に繋がるでしょう。
子供がいる場合は子供の写真でもいいかもしれません。
パートナーに悪気はなくても、異性が寄ってきて流れで浮気してしまうこともあります。
そんなときにふと待ち受け画面を見て思いとどまってくれることがあるかもしれません。
また、その待ち受けにしておけば、そもそも異性がパートナーに寄ってこなくなるでしょう。
⑤SNSの紹介文に互いのアカウントのリンクを貼る
最近はInstagramやTwitterを利用されている方が非常に多いですが、そのようなSNS上には自己紹介を掲載するスペースが設けられていることがほとんどですよね。
浮気を防止したいのであれば、パートナーのそこにあなたのアカウントのリンクを貼らせてもらいましょう。
こうしておけばSNS上で起こる浮気をかなり高い確率で防ぐことができるでしょう。
⑥LINEのトップ画像をツーショットにしてもらう
最近はLINEを通じて連絡を取り合っている人が非常に多く見られます。
仮に浮気するとなった場合も、おそらくLINEを使って連絡を取るでしょう。
そんな事態に備えてLINEのトップ画像をあなたとのツーショット写真や、子供の写真にしてもらうといいでしょう。
そうなればパートナーに友達以上の感情を抱いている人は近づいてこないでしょうし、パートナーも惑わされることがありません。
⑦自分の趣味や相手の趣味を共有する
お互いの趣味について共有してみることで、互いに一緒に居る時間がとても心地よくなることがあります。
また趣味を通して、パートナーのいつもとは違った一面を見ることができます。
これがきっかけで刺激のなくなった生活に新鮮味を取り戻し、マンネリ化による浮気を防ぐことができるかもしれません。
また、パートナーの趣味の先でのコミュニティーにも顔を出すことができるようになります。
周囲の人に「この人はパートナーが居る」ということを知らせることができますので、浮気の防止に繋がるといえるでしょう。
⑧浮気したらどうなるかルールを決めておく
仮にどちらかが浮気したときに、これからどうして行くのかルールを決めておくことで、浮気を防止させることができます。
「どこまでが浮気なのか」「浮気をしたらどうするのか」具体的に決めておくと、お互いが浮気をしないという意識を持てるでしょう。
これが浮気防止に繋がります。
⑨パートナーを飽きさせないような話を用意しておく
会話が一辺倒でいつも同じジャンルの話ばかりしていると、パートナーにとっては次第につまらないと思われるようになっている可能性が考えられます。
あなた自身が飽きられないように努力する必要があるでしょう。
パートナーにいつでも面白い話を用意できている人とは、いろんなところに足を運んで、いろいろな経験をされている人に多いでしょう。
ぜひ積極的に行動して飽きられない会話を習得してみてくださいね。
⑩愛される努力をする
パートナーに浮気させないためには、常に愛される努力をしておく必要があるでしょう。
愛される努力とは、常に魅力的な見た目で居れるようにするだけではなく、内面も磨いていかなければなりません。
「嫌われることはないだろう」という余裕が、パートナー遠ざけて浮気に走らせてしまっているのかもしれません。
⑪束縛・依存しすぎない
パートナーへの愛情を束縛や激しい依存で表現していると、「重い」と思われてしまっている可能性があります。
このような傾向があると自覚している方は、浮気防止のために依存をやめる必要があります。
依存や束縛こそが愛情だと思っている方は、考えを改めて自立した関係を目指したほうがよいかもしれません。
⑫スキンシップを頻繁に取る
スキンシップを頻繁にとるようにしましょう。
セックスレスやコミュニケーション不足は、パートナーに浮気させる大きな要因になってしまいます。
あなた自身は十分だと思っていても、パートナーにとってはスキンシップが足りなかったと感じられている場合、浮気に繋がってしまうことは大いにありえるでしょう。
パートナーの気持ちを考えて行動してあげることが、浮気防止には必要です。
浮気防止に使えるアイテム
次に浮気防止に役立つアイテムをいくつか紹介します。
確実に浮気を防げるというわけではありませんが、パートナーに異性が近寄ることを抑えることができるかも知れません。
また、パートナーがいざ浮気しようとなったときにも、なんとなく気が引けてしまうようなアイテム紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
浮気防止アイテム1:名前やイニシャルの入ったもの
2人の名前やイニシャルが入ったものを、普段から持ち歩かせるようにしましょう。
パートナーが普段よく使っているものに名前を入れてプレゼントしてあげてみてください。
キーホルダーやアクセサリー、ボールペン、ジッポ、ハンカチなどがプレゼントとしても喜ばれるかもしれません。
名前やイニシャルが入っているものを頻繁に身に着けていたら、誰もが「パートナーと仲がいいんだろうな」思ってしまうはずです。
悪い虫は寄り付かなくなるでしょう。
浮気防止アイテム2:子供の写真
子供がいる場合は、子供の写真を持たせるようにしましょう。
職場のデスク周りやロッカーなど、いつでも子供の写真が目に付くような環境を作ってあげましょう。
愛する子供のことを思い出しながら浮気できる人は、なかなか居ないはずです。
浮気予防にはぴったりのアイテムでしょう。
浮気防止アイテム3:ダサい下着
パートナーにはなるべくダサい下着をつけさせましょう。
ダサい下着を着けていれば、いざ浮気しそうな流れになってもためらってしまう方が多いでしょう。
最近は「浮気防止パンツ」という非常に恥ずかしい下着なども販売されていますので、それを利用してみるのもいいでしょう。
浮気防止アイテム4:GPS
GPSは浮気を見破るだけではなく、浮気をさせない方法としても使うことができます。
パートナーが普段使っている車やカバンなどにGPSをつけさせてもらい、「いつでも位置情報はわかってるからね」と釘を指しておけば、浮気を予防することができるでしょう。
こっそり取り付けると犯罪に巻き込まれてしまう可能性もありますので、パートナーの許可を取ってつけるようにしましょう。
浮気防止アイテム5:浮気検査薬
浮気相手と性交渉をしていたのか着用済みの下着から見破ることができる「浮気検査薬」も、浮気防止に使えるアイテムと言えるでしょう。
浮気検査薬とは、男性の精液に反応して色が変わる検査薬が入ったキットのことです。
男女ともに使用することができます。
実際に使用している人はそこまで多く見られませんが、「浮気検査薬持ってるんだからね!」と脅すことで、浮気防止に繋がるかもしれません。
浮気防止のためにパートナーに持たせてはいけないもの
最後に浮気を防止しようとするにあたって、パートナーに持たせてはいけない3つのものを紹介します。
パートナーが以下のものを持て余している場合は、浮気しやすい環境が整っていると考えられますので注意が必要です。
お金
パートナーがお金をたくさん持っている場合、浮気しやすい傾向にあるかも知れません。
浮気するにはある程度のお金が必ず必要になってしまいます。
また、お金がある人には男女関係なく人が寄ってきますし、その分出会いが増えてしまいます。
お金があれば人の心を買うこともできますので、好みの人が現れた場合、パートナーが積極的な行動に出てしまうことも考えられるでしょう。
浮気を防止したいならパートナーのお金を徹底的に管理し、なるべく持たせない必要があります。
時間
お金がない人でも時間がある人は浮気する傾向にあるといえます。
いくらお金があっても浮気している時間がないという人も少なくないでしょう。
浮気する人はパートナーや周りの人にバレないようにしなければなりません。
そのため時間に比較的余裕がある方は、バレにくいという理由から浮気が続いてしまうことがあります。
また、時間に余裕がある人は一人で退屈に感じる時間も多いです。
そのため、自分の暇な時間を一緒に過ごしてくれる異性を探してしまう傾向にもあると言えます。
浮気させたくないなら、なるべく何もしていない時間を作らせないことを心がけましょう。
余裕
最後は余裕です。
パートナーに対して「何があっても自分のことを絶対に好きで居てくれるだろう」という余裕の気持ちを抱いている人は、気持ち的に浮気しやすいといえるでしょう。
逆に「パートナーが自分のことを好きで居てくれるか不安だ」と思っている人はなかなか浮気はしないものです。
結局、浮気は気持ちによって左右されることが大きいのです。
浮気しても大丈夫と思っていることが原因となって、浮気してしまう方は非常に多いでしょう。
浮気を防止するためには、いつも愛情を全力で注ぐだけではなく、たまには少し不安させるような言動や行動も必要なのかもしれません。
まとめ
いかがでしたか?
今回は浮気の防止方法について、言葉や具体的な方法などさまざまな角度から紹介してきました。
浮気は性格や周囲の環境が大きく関係していることもありますので、どんなにパートナーのあなたが気をつけていても止めることができないケースもあります。
しかし、方法はさまざまありますので、パートナーに適した方法を実践してみる価値はあるでしょう。
まずは浮気防止に繋がる「言葉」など、手軽なところから始めてみてくださいね。
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