浮気がばれたとき、多くの人は自分が悪い立場にならないようにと必死に言い訳を考えるでしょう。
では、浮気がばれた女性はどのような言い訳をするのでしょうか?
今回は浮気がばれた際の女性の言い訳を紹介をしていきます。
女性は浮気を正当化させる
「旦那は女性のいる飲み会に行ったし…。私もいいよね」
と言うように、女性は自分の中で理由を作り浮気を正当化させます。
自分が悪いことをしているのにも関わらず、理由を作ることによって浮気をしても「しょうがない」と自分に言い聞かせるのです。
女性がよくする浮気の言い訳
女性はたくさんの言い訳の言葉が次から次へと出てくるでしょう。
では、浮気がばれた際に女性がする言い訳を紹介します。
寂しかったから
寂しくて浮気をしたという言い訳はよく聞きますよね。
寂しくてつい…。と言いながらも、「あなたが寂しくさせるからいけないのよ」と自分は悪くないような言い方をする女性が多いでしょう。
相手に強引に迫られて
「強引に迫られただけで私は浮気なんてするつもりはなかったの…。」とすべて相手のせいにします。
結局は受け入れてしまっている女性も悪いのに、自分は悪くないとアピールします。
ただの友達
ただの友達だからあなたの疑うような関係ではないと言います。
ですが、疑うようなことをしているのは誰なの?と思ってしまいますよね。
酔っぱらっていて覚えてない
酔っぱらっているときは正常な判断が取れず、酔っぱらっていたと言えば許されると思っています。
覚えていなくてもしていることに間違いはありません。
酔っぱらった度に浮気をされて、覚えてないから許してほしいなんて身勝手すぎですよね。
あなたにも責任がある
「私を寂しくさせたあなたにも責任がある」「構ってくれなかったのはあなたじゃない」と自分の責任をすべてあなたに押し付けます。
理由をつけて浮気を正当化させているのです。
好きなのはあなただけ
「好きなのはあなただけ、でもつい出来心で…。」と言います。
好きなのは俺だけなのに違う男に体を許しちゃうの?とびっくりしますよね。
浮気相手に気持ちはなかった
「浮気相手に気持ちはないの、ずっとあなたしか好きじゃない」と言います。
これでは、誰とでも平気で行為をしてしまうと言っているようなものです。
もうしないから
「もうしない」と繰り返さないことを主張してきますが、「今回浮気したこと」を話し合いたいのに…と思うでしょう。
もうしないと言えば許してくれると思っていても、裏切って浮気をした人の「もうしない」を簡単には受け入れられませんよね。
今までみたいに仲良くいたい
自ら壊しておきながら、また元の関係に戻りたいと言います。
自分が悪いにも関わらず今までみたいに仲良くしたいなんてどの口が言うのかと思うでしょう。
あなたがいないと死んじゃう
死んじゃうのに浮気したの?と思いますよね。
自分は好きな時に会いたい人に会うのに、あなたが離れたら死んじゃうなんて意味が分かりませんし、自分勝手すぎます。
一緒にいたい
一緒にいたい相手がいるのになぜ浮気をしてしまうのでしょう。
浮気相手とずっと一緒にいれば?と思いますよね。
許してほしい
浮気をされたことは辛いことですし、そんな簡単に許せないですよね。
なのに、あなたの気持ちも考えずに自分の事だけを考えて許してほしいと言うでしょう。
ひとりにしないで
浮気をされたあなたからしたら、パートナーがひとりになろうが知ったこっちゃないですよね。
「君が浮気をしている間、俺は独りぼっちだった」って感じでしょう。
別れたくない
「絶対に別れたくない!!」と別れを拒絶するでしょう。
別れることを絶対に受け入れません。
別れたくない相手がいるのにその相手を裏切るとは何事だ!と思いませんか?
言い訳をして相手に責任転嫁する!
女性の言い訳に多いのが、責任を相手に押し付けようとするところです。
女性はよく、「今日は頑張ったからデザート買っちゃおう」「ご褒美にブランド物のバッグ買おう」と理由をつけて、自分に甘くなる傾向があります。
同じように、「好きだから仕方ない」と言い訳をして浮気をするのです。
「構ってくれなくて…」「浮気相手がしつこくて」のように、さも自分は悪くなく原因は他にあると言うでしょう。
受け入れて謝ることもありますが、ほとんどの場合は責任転嫁をします。
まとめ
いかがでしたか?
言い訳をされたときは冷静さを忘れずにパートナーの言い訳を聞き、話し合いをしてくださいね。
言い訳に騙されずしっかり対応しましょう。
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