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妊娠中に旦那が浮気…。浮気の原因と予防策は?

妊娠中に旦那が浮気…。浮気の原因と予防策は?

妻が妊娠中は、旦那さんが浮気する可能性が高いタイミングと言われています。

妊娠中に旦那が浮気する行為にはどんな理由があるのでしょうか?
また、妊娠中に浮気されないためにどのような対策が出来るでしょうか?

詳しく紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

体験談① 『妊娠中の浮気が原因でシングルマザーに』

妊娠 旦那 浮気1

妊娠がきっかけで、実家に帰ることが増えたとき、旦那は浮気をしていました。

相手は同じ職場の女性で、浮気のことを問い詰めると、妻の私に原因があると言われました。

確かに思い返して見ると、妊娠してからいろいろなところで旦那に頼る機会が増えていたかもしれません。
旦那にはそれがストレスだったようです。

それでも子供のため・・・と許そうと思いましたが、子供が生まれてからも夫婦の関係はなんとなくギクシャクしていて、出来ることなら別れたいと思うようになりました。

母に相談したとき、実家で一緒に子供を育てようと言ってくれたことがきっかけとなって、離婚することに決めました

今はシングルマザーで大変ですが、子供にはなんの罪もないので、寂しい思いをさせないように頑張りたいです。

体験談② 『子供のために離婚はできない!』

妊娠 旦那 浮気2

2年前、第一子となる娘を妊娠している期間に、旦那の浮気が発覚しました。

旦那とは一緒に暮らしていましたが、発覚直後から実家に帰り、生まれてくる子供は1人で育てていこうと考えていました。

しかし、予定日が近づくにつれ、赤ちゃんに会いたいという気持ちより、1人で赤ちゃんを育てられるだろうかという不安の気持ちの方が大きくなっていきました。

そんなことを考えてるうちに、予定日よりも早い陣痛が訪れました。
全てが初めてのことだったので、心配でつい旦那に連絡をしてしまいました。
旦那はすぐに病院に来てくれて、出産まで立ち会ってくれました。

生まれた赤ちゃんを抱いている旦那を見たとき、赤ちゃんの父親を奪っちゃいけないな〜と思いました。

その後、話し合いを重ね、離婚はしないという結論に至りましたが、あのとき別れなくて本当に良かった今は思っています。

妊娠中は旦那に浮気されやすい?!

妊娠 旦那 浮気3

妻が妊娠しているという特殊な期間は、旦那さんが浮気をしてしまう可能性が高くなると言われています。

妊娠中は、これまで旦那を1番に愛してくれた妻が、自分のことと赤ちゃんのことでいっぱいいっぱいになってしまいます。
そのせいで「寂しい」と感じてしまう旦那さんが多いようです。

また、今まで妻がしてきた家事や様々なことも、体調のせいで出来ないとなれば、旦那さんがしなければならなくなりますね。
自分の時間が確保できなくなり、ストレスを感じてしまう人も多いようです。

寂しさやストレスを紛らわすために、男性は浮気をしてしまうことが増えると言われています。

妊娠中に浮気する旦那の心理とは

妊娠 旦那 浮気4

大切な奥さんが妊娠していて、大変なときなのに、浮気してしまう旦那さんはどのような心理なのでしょうか?

欲求不満

旦那さんも人間ですから、妊娠中の奥さんと性行為ができないことに関して、欲求不満に感じてしまいます。
これが浮気の1番の原因なのではないでしょうか。

妻を労わる気持ちがあるからこそ、欲求を外部で晴らしていると考えてる男性もいるようですが、妻の立場からすると完全な浮気ですね…。

父親になるというプレッシャーがストレスに

初めての子供ができたケースに多い浮気の理由ですが、「父親になる」という事に大きなプレッシャーを感じてしまう男性は少なくありません。

その不安が10ヶ月近くも続くことで、ストレスとなり、発散したいと感じているようです。

他の女性と浮気している間は、その現実から一時的に逃げることができていると思ってしまうのかもしれません。

家事を任されるストレス

妻のお腹が大きくなり、次第に家事を行うことが難しくなってくると、旦那さんへの負担は大きくなります

妊娠が発覚したばかりの時は、「家事は自分がやるからいいよ」とやさしい声をかけてくれていた旦那さんも、長くなればなるほどストレスが溜まっていくことがあります。

そのストレスを忘れるために、浮気している可能性が考えられます。

妻のイライラ・八つ当たりがストレス

妊娠するとホルモンのバランスが変わることで、女性はイライラしてしまうことがあります。
そのイライラをどうすることもできず、旦那さんにぶつけてしまうことはありませんか?

あなたのその八つ当たりがストレスとなって、浮気に走らせているのかもしれません。

体調の変化ですので、女性に悪気がないことを、旦那さんにしっかりと理解してもらう必要があります。

妊娠中に浮気をされても離婚に発展しないケースが多い?!

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妻の妊娠中、旦那の浮気は非常に多いです。
そのせいで夫婦関係がうまくいかなり、離婚の危機に陥る夫婦も多いと言われています。

しかし、妊娠中以外の浮気に比べて、妊娠中の浮気は、離婚に発展することが少ないと言われています。

浮気が発覚した瞬間は腹が立っても、少し時間を置いて冷静に考えると、「これから生まれてくる子供の父親を奪うことは出来ない」という感情が芽生えてくるためと言われています。

他にも、絶対に離婚しようと思っていても、生まれてきた子供の顔を見たときに、離婚は出来ないと思う人もいます。

もちろん、一概には言えませんが、このタイミングの浮気だからこそ、許さざるを得ないというケースが多く見られるのがこの浮気の特徴です。

旦那の浮気を防ぐために出来ることとは?

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妊娠中の妻が旦那の浮気を防ぐために、どういった対応ができるでしょうか?

妻自身がストレスをためない

まず、あなた自身がストレスを貯めないということが必要になってきます。

妊娠中にイライラを感じてしまうのは、身体的な構造上仕方がない事です。
だからこそ、たまには外出をしたり、友人とご飯を食べにいく時間を作って、ストレスを貯めないようにし、旦那さんへの八つ当たりは絶対にやめましょう

注意して欲しいのは、旦那さんに身体のことをしっかりと理解してもらった上で行うということです。
ただ遊んでばかりいるのではなく、週に一回、月に一回など夫婦がお互いに納得する時間を決めて、どちらにとっても有意義な時間にしてくださいね。

旦那に甘えすぎない

体調が悪いからと、旦那さんに甘えすぎるのはやめましょう。

妊娠中は女性が辛いのは当たり前ですが、なんでも旦那さんに任せっきりにしたり、自分のことを偉いとは考えないでください。

同じ立場で一緒に子供を守っていくという気持ちを忘れないでください。

定期検診やマタニティ教室に旦那と一緒に通う

定期検診に旦那さんとなるべく一緒に行くことで、「父親になる」という意識を高く持ってもらえるチャンスとなるかもしれません。

また、最近よく見られるマタニティ教室などに夫婦で参加するのもいいかもしれません。

妻は、いつもお腹の中に赤ちゃんがいるという意識を身を持って感じることができていますが、旦那さんにとっては生まれてくるまでなかなか実感が湧かないことが多いようです。

「赤ちゃんがいる」という事を自覚させるのはいいことかもしれません。

スキンシップを増やす

妊娠中であっても、スキンシップを積極的にとりましょう。

寧ろ、このタイミングに以前よりもスキンシップを増やすことが、大切かもしれません。

旦那さんの「なんとなく寂しい」という欲求不満の感情を取り除いてあげることができるかもしれません。

妊娠中に出来る性行為をする

妊娠中の性行為はお腹の中の胎児に影響があると言われています。

しかし、胎児に影響しないような性行為もあります。
あなたにとって胎児は1番かもしれませんが、旦那さんの欲求についても考えてあげてください。

将来の子供の話をたくさんする

これから生まれてくる子供の未来についてたくさん話しましょう。

子供の名前や、どんな習い事をさせてあげたいかなど…将来の楽しい話をしましょう!
子供部屋を一緒に作るのもいいかもしれません。

旦那さんの心の中の赤ちゃんの存在を、浮気する余裕がなくなるくらいに大きくしてあげましょう

妊娠で里帰りする場合はどうやって浮気を防止する?

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妻が妊娠を機に里帰りするというケースとよくありますよね。
傍にいられないという事は、より浮気される可能性も高くなります。
そんな里帰り中にできる浮気の防止方法について確認しておきましょう。

里帰りする前にコミュニケーションを取っておく

里帰りしてしまう前にたくさんコミュニケーションをとっておきましょう。
「浮気のしないでね」と伝えておくのもいいかもしれません。

あなたがいなくて寂しいと思わせるような、いつもより甘えたコミュニーケーションを取ってみるのも有効かもしれません!

浮気防止アプリを入れさせてもらう

浮気防止アプリは、相手のスマートフォンにアプリを入れさせてもらう事で、相手の位置情報、通話やメッセージのやり取りを見ることができます。
他にも、写真を遠隔で撮影することが出来たり、遠隔で録音することもできます。

浮気防止アプリを入れさせて貰えば、浮気される可能性は非常に低いと考えられます。

里帰り中に頻繁に連絡を取る

里帰り中であっても、旦那さんと頻繁に連絡をとりましょう。
メールだけでなく、電話で直接声を聞いて話すことで、あなたの存在を大切に思う気持ちを忘れずにいてくれるかもしれません。

めんどくさいと思わずに、積極的に連絡をして他の女性を寄せ付けないようにしましょう。

里帰りの期間を短くする

里帰りの期間を限界まで短くしてみましょう。

一般的に里帰りは産前、産後それぞれ1ヶ月程度とられる方が多いです。
そのくらいの期間を取ることが、赤ちゃんにとっても母親にとっても安心できる期間と言われています。

しかし人によっては産前の里帰り期間を短くしたり、産後を短くすることもあるようです。
状況によっても異なりますので、旦那さんや周りの人とよく相談して決める必要がありますが、可能な範囲で期間を調整して見ることも有効かもしれません。

まとめ

赤ちゃんが生まれると、夫婦2人の時間は無くなり、完全に「家族」という関係になってしまいます。

旦那さんはその現状に寂しさを感じているのかもしれません。

夫婦2人の最後の時間も、お互いを気遣って大切に過ごしてくださいね。

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