MENU

妻の浮気調査、自分で行う?探偵に依頼する?|浮気調査の体験談も紹介!

妻の浮気調査、自分で行う?探偵に依頼する?|浮気調査の体験談も紹介!

妻が浮気しているかもしれないと疑わしい行動を始めた時、あなたはどのように対処しますか?
浮気調査の方法は大きく分けて「自分自身で行う浮気調査」と「探偵に依頼する浮気調査」があります。

今回はそれぞれの浮気調査と妻の行動についてを紹介していきます。

目次

妻の浮気調査をする目的

妻の浮気調査1

そもそも妻の浮気を疑って浮気を調査する人はどのような目的があるのでしょうか?
ここでは、浮気調査をしようとしている人の目的について紹介します。

妻が浮気をやめて夫婦関係が修復されることを願っている

夫婦の関係がうまくいっていない原因が浮気にあると考えている方が、浮気調査をされることは多くあります。

妻に浮気を認めさせ、やめさせることが目的です。

浮気を認めさせて慰謝料を請求したい

妻に浮気していることを認めさせ、慰謝料を請求したいというケースもあります。

慰謝料を請求するためには、きちんとした浮気・不倫の証拠が必要になってきます。
証拠を集めるために浮気調査をする方がもっとも多いと言われています。

妻だけでなく浮気相手のも慰謝料を請求したい

慰謝料を請求するために、妻の不倫相手の素性を調べるため、浮気調査をしようと考えている人も多いです。
不倫相手の素性がつかめないと、うまくいかないことがあります。

あとは単純に、浮気相手がどんな人間なのか気になっている人も多いようですね・・・。

浮気している妻の行動

妻の浮気調査2

次に妻の行動の中で、特に浮気している可能性が高いものについて紹介します。

以下のような行動が見られたら80%以上の確率で浮気をしている可能性があるかもしれません。
このような状態で行われる浮気調査の効果は、かなり高いのではないでしょうか!?

夜中に外出が増える

一般的な主婦や既婚者が夜中に頻繁に外出するのは不自然です。
浮気相手に合わせて密会している可能性が高いです。

ほぼ確実に浮気を疑って良いでしょう。

新しい下着が増える

これまで地味な下着ばかりだった妻が、急に派手な下着を買い始めたら、浮気の可能性が高いかもしれません。
特に出かけるときに限って派手な下着をつけていたら、不倫相手のためにつけている可能性があります。

通話・メッセージで同じ男性とのやり取りが多い

通話履歴に特定の男性の名前が1日に何度もあったり、男性とのメッセージでやましい文章があったら、浮気をしているでしょう。
決定的なやり取りがあれば、裁判でも使える証拠となることがありますので、押さえておいてください。

ただし、スマホなどはロックをかけてバレないように厳重に気を配っている可能性がありますので、証拠を抑えることは簡単ではないかもしれません。

自分でできる浮気調査

妻の浮気調査3

浮気調査は、自身で行う方法と探偵などの機関に代行して行ってもらう方法があります。
それぞれメリット・デメリットがあり、方法も異なってきますので、自分に合った方法を選択しましょう。

また、いざ浮気調査をしようとしても何をしたら良いかわからないことがありますよね。
ここからは、他の人に依頼せずに自身でできる浮気調査の方法について解説してきます。

スマホを見る

単純なことですが、スマートフォンにはプライベートなことがたくさん隠されています。
特に注目すべきは、以下の通りです。

①男性とのメッセージのやり取り
②写真
③検索履歴

上記の項目から浮気の実態や浮気につながる行動を察することができます。
ロックがかけられていると難しいかもしれませんが、可能な範囲で確認してみてください。

妻のスケジュール帳を確認する

妻のスケジュール帳なんて見てもわからない!と思うかもしれませんが、スケジュール帳に書かれている内容と妻の行動を照らし合わせると不自然な点が見つかるかもしれません。

スケジュール帳に書かれている特定の人物と飲みに行くに限って遅かったり、毎月同じ日に出かけるなどの習性が見られたら少し怪しいかもしれません。

GPS・ボイスレコーダーを使用する

少しでも怪しい行動を確認したら、今度は機械を利用して調べてみましょう。
GPSやボイスレコーダーを使用することで、妻の行動や会話について調べることができます。

しかし、費用もかかりますし、発見されるリスクもありますので、できる自信のある方のみ実践してみてくださいね。

ナビの履歴を調べる

妻が少し遠出で出かけた際には、帰宅後車のナビの履歴を見てみてください。
もしかすると、出かける前に言っていた場所と全く違う目的地を検索した履歴が出てくるかもしれません・・・。

携帯の通信料の変化を見る

それまで携帯をあまり使用していなかった妻が頻繁に携帯を触るようになったら、通信料を見ましょう。
ある時期を境に通信料が増えていたら、その時期に何かあったのかもしれません。

自分で浮気調査をすることが向いている人

最後に自分で浮気調査をすることが向いている人の特徴について紹介します。
自分での浮気調査が向いている人の特徴は以下の通りです。

・時間に余裕がある。
・自分の目で確認しないと気が済まない。
・お金をかけたくない。
・絶対に妻にバレない自信がある。
・これまでに同様の調査をしたことがある。

ほとんどの人は、浮気調査は探偵に依頼しているようです。
はじめは自分で調査を進めていても、手間と時間で探偵依頼に切り替えられる方も多いようです。

探偵に依頼する浮気調査

妻の浮気調査4

浮気調査は一般的に探偵に依頼される方が多いです。
探偵が行ってくれる浮気調査の基本情報について紹介します。

探偵に依頼するメリット

探偵はプロです。
調査がバレてしまったということや、証拠現場にいたのに証拠として押さえられなかったというような失敗は、まずないと考えて良いでしょう。
また、証拠を押さえた際に客観的にこれからどうしていくのかについて的確にアドバイスをもらえるでしょう。

探偵に依頼する金額

費用は状況や、期間、会社によっても異なりますが、一般的には数十万円かかると言われています。
調査の期間を短くしたり、調べてもらう内容によっては相場よりも安く調査してもらえることもあるようです。

探偵に依頼してわかること

探偵に浮気調査を依頼してわかることは、浮気相手の素性、密会場所、浮気をしていた頻度などです。
その他、浮気をしている現場の写真なども押さえられることができます。

自分で妻の浮気を調査した人の体験談

妻の浮気調査5

入浴している妻の携帯に、男性の名前から「今日は楽しかったね!」というメッセージが。

まさかと思い、こっそり携帯を見てみると、浮気と疑わしい内容のやり取りがたくさん出てきました。

しかし、妻に言いくるめられることが多いので、確実な証拠を抑えてから突き詰めようと、自分で浮気調査を始めることに。
休日に妻が外出する日は、友人に協力してもらいこっそり後をつけました。

ある日、私も知っている共通の友達と遊びに行くと言っていたのに、妻が会っていたのは見たこともない男性でした。

当たり前のように男性と手を繋ぎながら歩く妻。
見つからないようにこっそりと写真を撮影しました。

そして、男性の自宅と思われれるマンションに二人は入って行きました。

その日、自宅に帰宅した妻に、証拠と一緒に目にした事実について問い詰めました。
妻ははじめ言い訳をしていましたが、浮気の写真をみて、観念した様子でした。

浮気相手の男性の自宅についても確認してありましたので、慰謝料300万円を請求しています。

探偵に妻の浮気を調査してもらった人の体験談

妻の浮気調査6

妻の行動を怪しいと感じるようになったのは、スマートフォンを異常なほど肌身離さず持ち始めた頃からです。
最近何か変わったことがあったかなぁ考えてみると、1ヶ月前に妻が同窓会に出かけたことを思い出しました。

この頃から妻は、会社の飲み会や会社での出張が増え、週末に家にいないことが増えていきました。
自分も仕事をしていますし、妻は隙を見せなかったので、自分で浮気を突き止めることが難しいと判断しました。

そこで同僚に提案された探偵を利用してみることにしました。
ネットで調べて出てきた行くつかの探偵会社に相談のメールを送って、一番信頼できそうな会社に依頼することを決めました。
実際に担当の相談者の方は、私の悩みを真剣に聞いてくれました。

調査結果は真っ黒でした・・・。妻はかつての同級生の男性と浮気をしていました。
二人で食事をした後、ラブホテルに入っていったという報告を受けました。
手をつないで楽しそうな笑顔を浮かべている写真まで証拠として提示されました。

後日、用意してもらった証拠を妻に突きつけ、浮気についての話し合いをしました。
妻は、言い訳もできずにただただ、謝り続けるばかりでした。
浮気相手の方の情報も知っているので、後日浮気相手の方とも話し合い、先日慰謝料220万円を受け取りました。
妻とは離婚がすることが決まりました。

自分で調査していたら目を背けたくなってしまうようなことも、第三者の目線で冷静に調査していただけたので、探偵に依頼してよかったと思っています。

まとめ

いかがでしたか?
今回は妻の浮気調査について紹介しました。

妻の浮気調査は個人で行う方法と探偵に依頼する方法があります。
どちらも良い面と悪い面がありますので、自分に合った方法を選んでくださいね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次