第一探偵事務所FC本部では「探偵のフランチャイズ」を募集しています。探偵のフランチャイズでの開業をお考えの方に「探偵業界」で成功する方法をご紹介いたします。
なぜ探偵業での起業がおすすめ?
探偵業はフランチャイズ募集サイトにおいても非常に人気の高い業種です。
探偵を志す方は「社会貢献度」が高いところに魅力を感じて開業されることが多いのは事実ですが、「ビジネス」という側面でみたときに非常に優れた業態であるからこそ人気が高いのです。
探偵の市場規模と動向
現在、探偵業を行っている会社は全国で約5,600社あります。多くは個人経営が多いのですが、法人団体も30社ほど登録されているのが現状です。
この5,600社の中で、年間300万件もの依頼数を取り扱っています。
探偵業の届出を行っている多くの事業者は個人。法人は20%未満。
探偵への依頼件数と需給関係とは?
年間300万件程の依頼数を金額に換算すると「約1200億円」となります。その1200億円を探偵業者数で均等に割ったとすると、一社あたり「約2,000万円」の年間売り上げと計算できます。
一社あたり2,000万円と聞くとあまり大きくない金額のように感じます。しかし実情は、探偵業の届出を行っている事業者の全てが稼働しているわけではなく、個人で複数の届出を行っているケースもあるため、一社あたりの売り上げはさらに大きくなります。
また、事業者は主要都市に集中する傾向にあるため、特に地方においては「探偵不足」といえます。
探偵の市場規模は約1,200億円。特に地方においては需要過多。
景気に左右されない業種
探偵業の特徴としては、景気に左右されにくい職業といわれています。
というのも、探偵業の7割程度は浮気調査や素行調査がメインで、景気に左右されず常に一定の需要があるのです。実際、コロナ禍でも浮気調査の依頼が途切れることはありませんでした。
常に安定した需要があるというのは、事業にとっては大きなメリットとなりますので、探偵業は比較的安定しているといえるでしょう。
探偵業のメイン業務は「浮気調査」であり、いつでも不倫の悩みは無くなりません。
低予算による開業が可能
探偵の開業にはほとんどお金はかかりません。当然ですが、探偵の開業はフランチャイズである必要がありません。
そのため、個人で開業するのにかかる費用は公安委員会に届出を行うのに必要は「手数料」と書類管理に必要な「金庫代」程度です。
公安委員会に支払う「手数料」と個人情報の管理に必要な「金庫代」程度。
無在庫ビジネスによる経営
探偵は低予算による開業が可能な上に低資金での経営(ローコスト経営)も可能です。
開業するには必ず事務所が必要ですが、必ずしもオフィスなどを賃貸する必要はありません。つまり「自宅」兼事務所での開業でもよいわけです。
また、事務所の賃貸がなければ、開業後に発生する固定費用もわずかなものです。集客に必要なホームページやフリーダイヤル等をを維持するための「通信費」程度です。
探偵事務所を維持するための最低限の経費は、ホームページ・電話に係る通信費のみ。自宅での開業が可能な無在庫ビジネスです。
なぜ探偵のフランチャイズに加盟?
ここまでご紹介しました通り、探偵業は優れたビジネスであり誰でも探偵になれるという敷居の低いビジネスです。
需要過多である一方で、実は競争が激しい業界でもあります。さらに市場の売り上げ1200億円の半分は大手と呼ばれる数社が占めているような状態でもあります。
そのよう実情で成功するには「広告」を学ぶ必要があります。
依頼者は探偵を決して「調査力」で選んでいるわけではないのです。 もしかしたら依頼者が「調査力」で選んでいるつもりになっていたとしても、それは実際に調査を見たり、他の探偵と比較したわけではありません。ましてや、見たところで判断することもできないでしょう。
つまり、広告(宣伝)を見た依頼者が「ここは調査力がある」らしいと思い込んでいるだけです。それだけ探偵業界は身近な存在ではなく「情報」が少ないのです。
大手と呼ばれる探偵社グループに加盟するメリットは?
前述の通り探偵で成功するには「広告」が必要になります。その探偵社グループに加盟することで「広告」の効果が得られるのであれば、大手に加盟するメリットは非常に大きいといえます。
具体的な確認のポイントは3点あります。
①ランキングサイトと提携しているか
先ずは加盟を考えている探偵社が「ランキングサイト」と提携をしているかを確認します。そのランキングサイトで「おすすめ探偵社ベスト3!」などで掲載をしてくれていると、それが宣伝になり集客を期待することができます。
誤解してはいけないのですが、このランキングサイトは本当におすすめのサイトが紹介されているわけではありません。
掲載の上位に載せてもらうのには多額の費用がかかります。
ランキングサイトの制作者は「広告費」や「紹介料」を稼ぐことを目的としていますので、広告費を一番多く支払ってくれる探偵社がおすすめベスト1位!という構図になっています。
②アフィリエイト広告と提携しているか
もう一つのチェックポイントは「アフィリエイト広告」と提携しているかです。アフィリエイト広告と提携をしている事業者は、ランキングサイトの制作者から自動で嘘の良い口コミと一緒に事務所を紹介してもらえます。
アフィリエイト広告からの「問い合わせ」や「相談」が発生すると、制作者には成果報酬が支払われる仕組みがあるため、ランキングサイト上にはとても良い口コミも集まり集客に大いに役立ちます。
③探偵紹介サイトと提携しているか
最後にご説明するのが「探偵社紹介サイト」と提携しているかです。探偵社紹介サイトで有名なのは「探偵さがしのタントくん」「街角相談所」「安心探偵.com」あたりでしょうか。
いずれを経営しているところも株式会社であり非営利団体ではありません。つまり、無料相談サイトも上記①と②と同じ目的のもとで運営されています。
こちらのサイトと提携をしている探偵社であれば、無料相談に来た人に「おすすめ探偵社」として紹介をしてもらえます。
もちろん、紹介を受けたり契約が成立すると相当額の謝礼を支払う仕組みとなっています。
以上のように①~③のいずれかの恩恵を確実に受けられるのであれば、加盟料とロイヤリティを支払ってもそれ以上のリターンが望めるかもしれません。
しかし、①~③を申し込んでいる大手探偵社グループは主に「直営店」のことが多いです。
もし、フランチャイズ加盟店が同様の上記サービスと提携していたとしても、自分の事務所が紹介を受けられるかは分かりません。
第一探偵事務所のフランチャイズについて
以上が市場の現状であり、大手の探偵社に加盟して大きな恩恵を受けられない以上は、どこの探偵社のフランチャイズに加盟したとしても「個人」で戦っていく必要があります。
開業するときに「自分に調査ができるか不安」と一番最初に頭に浮かぶかもしれませんが、実際は「調査経験のない自分に誰が調査を依頼してくれるか」を考えないといけません。
そこで、第一探偵事務所のフランチャイズでは競争が激しい探偵業界で生き抜く「5つのプログラム」をご用意いたしました。
①ホームページ作りの代行
開業時はFC本部がサイト作りを代行します。浮気調査で集客できるようにSEOを意識して制作いたします。制作後はご自身で更新ができるように継続的にアドバイスしていきます。
②本部が集客を代行・紹介
開業前に本部で全国で集客ができるようサイト作りを進めています。本部経由でお問い合わせや調査依頼が入りましたら、対応地域のFC店(支部)へご紹介いたします。
③相談員の派遣
開業後にご相談者様との面談が入った場合に、必要に応じて本部の人間を派遣します。実際に面談をする姿をお見せして面談のコツを掴んでいただきます。(本部の面談の成約率は90%以上)
また、メールなどのご相談が入った時点でご相談頂けましたら、返信内容などのアドバイスも可能です。
④調査員の派遣
開業までには可能な限り、研修を兼ねて調査にご参加頂きますが、調査には様々なパターンがあり、研修で十分な状態で開業を迎えられることは不可能です。
他社様の研修でも同様で、加えて探偵学校(探偵専門学校)に行ったところで正直なところ役に立ちません。
そのため、実際の調査が入りましたら、本部の人間が調査に参加いたします。スケジュールが合わなかったり、遠隔地の場合は、本部が有するネットワークを活用して協力してくれる大手事務所の調査員を代わりに派遣いたします。
⑤24時間サポート
探偵を開業すると24時間営業にすることが多いです(強制ではありません)。深夜や早朝に急な相談が入ったり、調査中にお困りになることもあるかと思います。その際は当事務所の代表まで気兼ねなくご相談ください。24時間体制でサポートいたします。
第一探偵事務所のフランチャイズ要項
最後に改めて当事務所のフランチャイズについてご紹介いたします。加盟金とロイヤリティは業界最安値で設定しています。ご不明点やご質問がございましたら個別にご連絡ください。
契約タイプ | フランチャイズ方式 |
契約期間 | 1年間(以降、1年間毎の自動更新) |
開業資金 | 1. 加盟金88万円 ※先着3社限定 加盟金詳細:加盟金には以下の費用がすべて含まれます。 1.1 加盟料(弊社のフランチャイズ店に加盟して頂くためや商標利用の費用) 1.2 資料、書面等の費用 2. 上記以外に必要な資金の内訳 2.1 調査機材の購入費 2.2 開業時の広告宣伝費 2.3 事務所開設費用 など 3. 保証金0円 |
研修費 | 1日あたり66,000円~ |
ロイヤリティ | 月額22000円 ロイヤリティをもとに本部が集客のサポートをいたします。 |
募集地域 | 全国(ただし、既出のFC店がある地域、宮城県を除く) |
加盟店 | 仙台本部/山形本部/新潟支部/香川支部/千葉支部/南陽支部/神奈川支部/岡山支部/浜松支部/世田谷支部/愛知支部/神奈川支部/名古屋 |
フランチャイズ資料 | 資料ダウンロード |
FC本部からのメッセージ
フランチャイズに加盟する「一般的」なメリットにブランド力や知名度がありますが、探偵業界においては全く当てはまりません。探偵業界は特殊な業界でありテレビCMは禁止されています。そのため、人目につく宣伝は街中に貼ってある「ポスター」や道路沿いに設置している「看板」くらいです。
要するに、大手探偵事務所に加盟してもブランド力で集客することはできません。高い加盟金を用意して高いロイヤリティを毎月支払っても上手くいくとは限りません。
しかし、見方を変えれば、個人で開業したとしても「地域」で一番の探偵になれる可能性があることを意味します。当探偵事務所は名前の通り、この探偵業界で第一位を目指します。フランチャイズ開設の初期にご加盟いただいた方には、感謝を利益で還元できるようにフランチャイズシステムを構築していきます。
探偵業には学歴や性別、過去の経験など一切必要ありません。大事なのは人の心の痛みを分かろうとする姿勢です。あなたのお力をこの業界の発展と第一探偵事務所の躍進にどうかお貸しください。
フランチャイズ加盟のよくあるご質問
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業界未経験でも探偵として開業できますか?
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可能です。当事務所では開業後の調査では実際の調査をサポートして調査ノウハウをお教えします。
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探偵になるために必要な資格はありますか?
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特にありません。ただ、地方では「運転免許」がないと困ることが多いと思います。
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フランチャイズ加盟店をどうやって選べばよいですか?
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先ずは加盟することで得られる「広告効果」を知ることです。探偵業界は一般的なフランチャイズのメリットは感じづらい業種であることを理解しないといけません。
第一探偵グループ
事務所情報
事務所情報
事務所名 | 第一探偵事務所 |
代表 | 佐藤 翔吾 |
探偵業届出番号 | 宮城県公安委員会 第22180018号 |
所在地 | 〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央4丁目10-3 JMFビル仙台01 2F |
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