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人気アプリは使わない!?不倫する人が使うアプリと発覚防止の手口とは?

人気アプリは使わない!?不倫する人が使うアプリと発覚防止の手口とは?

不倫している人は「絶対にバレてはいけない」と細心の注意を払いながら不倫相手と連絡を行います。
この時、少し前なら不倫相手との連絡を取るのに、電話やメールが使われていました。
しかし、現在はスマホの普及率が上がり、そこにインストールすることが出来る「アプリ」を使った不倫が主流になっているのです。
これによって不倫は発覚しにくく、証拠を掴むことも難しくなってしまったのです。
今回はそんな不倫をする人が使用するアプリの詳細や、その手口についてを徹底解説していきます。

目次

不倫に使われているアプリはたくさんある?!

不倫に使われているアプリはたくさんある?!

現在、1人1台は必ず持っているスマホですが、このスマホにインストールすることができるアプリが不倫の手段に使用されることが非常に多くなっています。

不倫をする人をターゲットに作られているアプリも見られますし、他の用途で作られたにも関わらず、不倫に使用される機会が多くなっているアプリもあるのです。
このようなアプリを活用すると、不倫がバレにくくごまかす方法がたくさんあるので、実際に不倫されている方にとっては、必須のアイテムになっています。
今回は不倫に使用されているアプリと、そのアプリを使った不倫の手口についてを紹介していきます。

不倫相手との連絡に使われる無料通話・チャットアプリ

不倫相手との連絡に使われる無料通話・チャットアプリ

まずは不倫相手との連絡手段に使用される無料通話・チャットアプリを紹介します。
不倫しているパートナーはあなたと連絡を取る手段以外に、不倫相手と連絡を取るためのアプリをインストールしている可能性があるかもしれません。
アプリを分けることで誤送信や発覚の危険性が低くなるからです。
あなたが普段、パートナーとの連絡手段として使用しているアプリ以外に、以下のようなアプリがインストールされていたら注意が必要です。

不倫によく使われる連絡アプリ① LINE

LINEをインストールされている方は、幅広い世代で非常に多いでしょう。
日本でのLINEのシェア率は、2014年の段階で40%を超えていると言われています。
特に若い世代の人はほとんどの人が使っていて、これが不倫相手との連絡ツールになることも非常に多いのです。
LINEアプリ自体にロックをかけることができたり、特定の個人を通知オフや非表示にすることができますので、不倫相手との連絡も簡単には見つかりにくくすることが出来ることで人気です。

不倫によく使われる連絡アプリ② KakaoTalk

先ほど紹介したLINEはシェア率が高い分、多くの人が使い方を知っているので、ふとした拍子に不倫が見破られてしまう可能性も高くなっています。
そのため、不倫してからある程度時間が経過すると、ほかのアプリで連絡を取ろうと考える人も多くなるのです。
そこで無料通話・チャットができるアプリとして知られているのがKakaoTalkです。
KakaoTalkは、メッセージのやり取りを行う相手を探す掲示板があるため、不倫相手を探すために活用されている方も少なくありません。
また出会い系サイトでもKakaoTalkのIDを交換する人が非常に多く見られることからも、不倫専用のアプリとして使用されている方が多いことが考えられます。

不倫によく使われる連絡アプリ③ Skype

無料通話の先駆けともなったSkypeは、パソコンで使用されることが多いイメージですが、最近ではスマホでも手軽に通話やチャットができるようになりました。
仕事でSkypeを使用している方も多いので、「仕事」と言いながらも、不倫に活用されることもあるようです。
Skypeはログインしなければメッセージや着信が届きませんので、バレにくいというメリットがあります。
また、ログインしている相手がわかるようにもなっていますので、相手に今連絡していいのかしてはいけないのかがわかりやすく、どちらかまたは両者に家庭がある場合でも、トラブルになりにくいという利点もあるようです。
スマホにSkypeがインストールされているにもかかわらず、常にログアウト状態になっているパートナーは、通知が来られては困るような相手とやり取りしているのかもしれません。

不倫によく使われる連絡アプリ④ ChatWork

ChatWorkは、仕事の現場で主に使用されているチャットツールです。
こちらも一見不倫とは無関係なアプリのように見えますが、不倫相手との連絡手段として使っている人も少なくありません。
ChatWorkはタスク管理機能などもあるため、スケジュール帳に書きづらい不倫相手との予定をそこで決めることもできるようです。
動画や写真も共有するすることができますので、不倫している人にも都合のいいアプリと言えるでしょう。

不倫によく使われる連絡アプリ⑤ WhatsApp

WhatsAppはヨーロッパで主に使用されているチャットツールで、LINEと同様、無料通話とチャットができます。
日本ではあまり普及していませんが、仕事の都合やLINEの使い分けとして活用している人も少なくないようです。
あまり知られていないアプリだけに不倫の発覚に警戒している人は活用している可能性も十分考えられますので、パートナーのスマホを確認してみましょう。

不倫に発展しやすい?!SNSアプリ

不倫に発展しやすい?!SNSアプリ

スマホの普及と同時に爆発的に利用者が増えた「SNS」アプリも、不倫の道具として使われることが多くなっています。
SNSは匿名で利用することもできますし、出会いの場として活用している人も少なくないのです。
ここでは、不倫に使用されている可能性があるSNSアプリについて紹介していきます。

不倫に発展しやすいSNSアプリ① Facebook

Facebookは実名で利用している人がほとんどなので、異性の同級生やかつて交際していた人の連絡先を知らなくても、コンタクトを取ることができます。
プライベートなメッセージも送ることが可能なので、LINEなどの別の連絡先を聞いたことがきっかけで不倫に発展することもあるようです。
初対面の人と一夜限りの関係を求めて連絡を取るというよりは、過去に知り合いだった人と再開して関係を持つきっかけに利用される方が多いです。
もともとの知り合い同士が再開すると、懐かしさから会話が弾み、ハードルが低くなって浮気に発展しやすくなってしまうことが考えられます。

不倫に発展しやすいSNSアプリ② Twitter

Twitterは匿名性が高く、フェイスブックと違って、全く知らない人とも知り合うことができます。
そのため一夜限りの関係を求めて利用する人も多いようです。
また、メールアドレスを知っている人なら、個人を特定することもできる場合があり、フェイスブック同様、過去に接点のある人とも連絡を取ることができます。
Twitterにもダイレクトにメッセージを送受信できる機能がついていますので、そこで密会の日取りを決めている可能性も高いのです。
また、アカウントに鍵をかける通称「鍵アカ」と呼ばれる状態にしておくことができますので、パートナーのアカウントを見つけることは難しいかもしれません。
パートナーに不倫が発覚することを恐れている人は、匿名性が高く不倫相手が推測されにくいTwitterを活用して、不倫を行うことが考えられます。

不倫に発展しやすいSNSアプリ③ mixi

過去に爆発的な人気を博した、SNSの元祖とも言われるmixiは、現在利用者は少ないですが、出会いを求めて利用している人がいらっしゃいます。
趣味や地元の話題で盛り上がることができるコミュニティーが多数存在しますので、その中で出会いを求めている人も少なくありません。
コミュニティの中で知り合うことで、「気が合っている」という状態に気分が高ぶり、不倫の関係に発展しやすくなっているのかもしれません。

不倫に発展しやすいSNSアプリ④ Ameba

ブログやゲームのサービスで知られているAmebaは芸能人が利用している影響もあって、若い女性などに人気のサービスです。
こちらもmixiのようにコミュニティーがあるため、気の合う人同士が個人的なメッセージを取り合うこともあります。
不倫にまで発展する可能性は比較的低いSNSですが、ゼロではありませんので、疑わしい人がいないかパートナーのアカウントを確認して見ることをお勧めします。

不倫相手と出会うきっかけになる。出会い系アプリ

不倫相手と出会うきっかけになる。出会い系アプリ

不倫をしたいのに、なかなか出会いがないという人は、不倫相手と出会うきっかけになる「出会い系」アプリを使用しているかもしれません。
最近では「不倫」に特化した出会い系アプリもあり、既婚者限定の出会いをあえて求めている人も少なくありません。
ここでは不倫に使われることが多い出会い系アプリを紹介します。

不倫相手と知り合う出会い系アプリ① アシュレイ・マディソン

世界各国で知られているアシュレイ・マディソンはただの出会い系アプリではなく、ターゲットを「既婚者」に絞った不倫出会い系アプリなのです。
海外のサーバーのため、日本の警察にも情報を漏えいされることがないと、個人情報の保護について評価されているアプリでもあります。
男性ユーザーが出張先で女性と一夜の関係を過ごせるような機能など、不倫ならではの出会い方が人気となっています。
会員登録や会員検索は無料で行うことができますが、気になる相手とのメッセージの交換には費用が掛かってしまうアプリです。

不倫相手と知り合う出会い系アプリ② PCMAX

大手の出会い系サイトであるPCMAXは、ユーザーが既婚者限定というわけではありませんが、サイト内に「既婚者専用掲示板」が存在します。
そのため、不倫をしたいと望む既婚者も多数利用されているのです。
不倫専用の出会い系サイトを利用していると、万が一個人情報が流失した場合に、自分が不倫を希望している事が簡単にバレてしまうと心配されている方も多いようです。
そのため、通常の出会い系サイトの中にある既婚者向けの内容を選ばれている方が増えているのです。

不倫相手と密かに愛を育むカップル系アプリ

不倫相手と密かに愛を育むカップル系アプリ

一般的な連絡アプリで連絡を取ったり、通常のカメラロールにツーショットが保存されてしまうと、どうしても不倫はバレやすくなってしまうでしょう。
また、バレることを恐れるあまり不倫相手との関係がいい加減になってしまい、不倫関係を続けるのがめんどくさくなってしまうという方も中にはいらっしゃいます。
そんな悩みを抱えている人は、不倫相手とだけの情報をまとめることができる「カップル系」アプリを使用していることもあるようです。
カップル系アプリでは、デートの予定をアプリ内で立てることができたり、アルバムを作ってお互いに写真をアプリ内で共有することができます。
もちろんアプリ内でメッセージのやり取りを行うこともできますので、アプリさえ見つからなければ不倫関係がバレにくい手段として人気になっています。
以下には人気のカップル系アプリを紹介します。

不倫相手と使われやすいカップル系アプリ① COUPLES

カップル系アプリとして人気なのがCOUPLESです。
このアプリでは以下のような機能を使用することができます。
・アルバム機能
・メッセンジャー機能
・記念日登録
・カレンダー機能
・プロフィール機能

通知機能をオフにすることができたり、アプリを使用する際にパスワードを使用することもできますので、パートナーにアプリを見られる可能性は非常に低いと考えられます。
ただし、通知をオフにしてしまうと、頻繁にアプリを見なければ相手からの連絡に気づくことができませんので、不倫相手に不満を感じさせてしまう可能性も高くなっています。

またQ&A;機能というものがあり、お互いの知らなかった一面を知る機会もできます。
会えない時間でもお互いの好きなものを知る時間を作ることができるので、好きな時に会えない状況である不倫をしている人たちにも利用するメリットが大きいです。

不倫相手と使われやすいカップル系アプリ② Pairy

Pairyも基本的な機能はCOUPLES一緒で、アルバム機能やメッセンジャー機能、記念日の登録、カレンダーの機能も備わっています。
通知設定に関しては細かくできるので、自宅で使用する際も、パートナーや家族にバレる可能性が低いです。
また、既読・未読についての設定もありますので、お互いがメッセージを確認できているのかということも把握することができます。
不倫しているパートナーが使っていても、アプリから不倫を見破ることは簡単ではないかもしれません。

不倫相手と使われやすいカップル系アプリ③ Between

Betweenは、COUPLESやPairyと同様にアルバム機能、メッセンジャー機能、記念日の登録ができるカップル向けのアプリとなっています。
またLINEからの過去のメッセージを引き継ぐことができるようになっているので、大切なメッセージのやり取りをそのままアプリ内でも確認することができるようになっています。
上記に紹介したアプリにはない機能として、ボイスメッセージを送ることができるようになっています。
電話が何らかの理由でなかなかできないという不倫カップルには、声を聴けるという機能から利用される可能性が高いアプリかもしれません。
パートナーが特に電話を頻繁にしている様子がない場合は、このようなアプリが使用されていないか確認してみてください。

不倫相手とのやりとりを守る!スマホにロックを掛けるアプリ

不倫相手とのやりとりを守る!スマホにロックを掛けるアプリ

スマホに見られたくないものがある人が必ず活用しているのは、スマホのアプリを使用する際にかけるロックです。
スマホにはもともとロック画面がついていて、暗証番号や指紋認証によって他人に使用されるのを防ぐことが出来ます。
しかし、普段一緒に生活しているパートナーの暗証番号は、わかってしまっているケースが多いのではないでしょうか?
不倫しているパートナーの場合、あえてスマホ自体のロックわからせるようにしておき、見られてはいけないアプリに個別のロックをかけている可能性があります。
そんな時に使われている可能性が高いアプリを紹介します。

不倫に使われるロックアプリ① くまモンのロックアプリ

くまモンのロックアプリはアプリごとにロックをかけることができるアプリです。
パスワードのキーの位置をランダムに設定することもできるのです。
そのため指の動きからパスワードを推測させることが難しくなります。
また、パスワードを複数回間違えるとフロントカメラで自動撮影が行われますので、誰が盗み見ようとしたのか知ることもできるのです。
このアプリを入れられていたら、不倫の証拠をつかむことは簡単ではないかもしれませんが、このアプリが入っている時点で、何か隠し事があるのは事実です。
不倫を疑ってもよいでしょう。

不倫に使われるロックアプリ② イージーロック

イージーロックはアプリに個別のロックをかけることができるアプリになっています。
アプリをインストールしているからと言って、すべてのアプリにロックをかけている人は少ないと思います。
このアプリがパートナーのスマホにインストールされている場合、ロックがかかっているアプリには確実に不倫の証拠が入っているでしょう。
そこまでわかったのなら、アプリには何が隠されているのか直接聞いてみてもいいかもしれません。

見られたくない動画や不倫相手とのツーショットを隠すアプリ

見られたくない動画や不倫相手とのツーショットを隠すアプリ

不倫相手との写真や動画は浮気の大きな証拠になってしまいますね。
だからと言って、不倫相手との大切な思い出を消すに消せない不倫者も多いようです。
そのため見られたくない動画や写真を隠す人も少なくありません。
ここでは動画や写真などのファイルを隠すために使われているアプリを紹介します。

不倫相手とのデータを隠すアプリ① 秘密の電卓

秘密の電卓は一見電卓アプリのように見られますが、電卓画面に設定したパスワードを打ち込むとデータを隠しておくことができるようになっています。
もちろん普通の電卓としても使用することができますので、「秘密の電卓」を知らない人が見てもわからなことが多いでしょう。
その分パートナーが使用しているところを見たら、不倫をしている可能性を疑ってよいでしょう。

不倫相手とのデータを隠すアプリ② iSafePlay

iSafePlayも、カメラロールとは別の場所で動画やアプリを管理することができるようになっているアプリのことです。
アプリの名前やアイコンからは設定画面のように感じられると思いますが、これは画像を隠していると疑われないためのフェイクです。
このアプリは2重にロックをかけることができ、アプリにログインするための通常のパスワードとは別に、秘密のフォルダにもパスワードをかけることができるのです。
そのため、iSafePlayを開くように求められても、その段階では秘密のフォルダは閲覧できず、不倫の発覚はできません。
このような2重のアプリがインストールされていると、初めて見る人にはでは不倫を発覚させるのが簡単ではありません。
しかしインターネットで調べればたくさん情報は出てきますので、不自然なアプリはどのような機能があるのか調べてから、パートナーを問い詰めるようにしましょう。

不倫相手とのデータを隠すアプリ③ Eternalbum

Eternalbumは写真などのファイルをカメラロール以外に保存しておくことが出来るアプリです。
同様のアプリよりも保存できる容量が多く、アルバムとして保存する目的で使用されている方も少なくありません。

しかしこのアプリも不倫の写真を隠す手段として使用される事が多いです。
アプリのパスワードを2重に設定することができますので、iSafePlayと同様にバレそうになっても偽のパスワードでダミーのアルバムを見せることが可能です。
不倫に使用されていた場合、本当に隠しているアルバムを見破ることは難しいかもしれませんが、パスワードが2重になっているという事を理解しておけば、指摘することが出来るでしょう。

スマホを覗く人を特定する、のぞき見防止アプリ

スマホを覗く人を特定する、のぞき見防止アプリ

スマホを使って不倫をしている場合、スマホを見られることに非常に警戒しているあまり、スマホをのぞき見るようなやつを特定してやろうと考えている人もいます。
このような相手に一度でもスマホを覗いたことがバレてしまうと、それ以降も警戒を強められてしまい、証拠を掴むことが難しくなってしまうので、なるべくこのようなアプリには引っかからないように注意しましょう。
ここではスマホを覗かれることに警戒している人が使用しがちなアプリを紹介します。

不倫によく使われるのぞき見防止アプリ① スマホ勝手に見たやつを撮影!盗み見トラップ

盗み見トラップは誰かがこのアプリを使用しようとし、パスワードを入力すると自動で写真撮影が行われるようになっています。
撮影は無音で行われますので、撮影された人も気づかない事が多いようです。
アプリのアイコンを偽装して、他のアプリのように見せることも可能なので、アプリを使用している事を見破るのは非常に難しいでしょう。
このアプリさえ起動しなければバレることは無いですが、他のアプリ(LINEやカメラロールなど浮気の証拠が見つかりそうなもの)に偽装されていた場合、撮影されてしまう人も少なくありませんので、注意が必要です。

不倫によく使われるのぞき見防止アプリ② のぞき見チェッカー

のぞき見チェッカーも盗み見トラップと同様に、アプリが起動されると通知が来てのぞき見されたことを教えます。
写真撮影も同時に行われてしまうので、誰がのぞき見したのかという事もバレます。
どんなパスワードを入力したのかまでバレてしまうので、あなたがどの程度パスワードをわかっているのかまで、相手に知らせてしまうきっかけになります。
有料のアプリになっているので、お金を掛けてまでインストールしているという事は、浮気への警戒心が非常に強いとも考えられるでしょう。

不倫によく使われるのぞき見防止アプリ③ のぞき見チェッカー2

のぞき見チェッカー2も、誰かにアプリを起動された際に通知を受け取るというサービスです。
のぞき見チェッカーと異なるところは、無料でインストールできるということとのぞき見した人の写真撮影が行われないという点です。
しかし、位置情報を設定することで、どこでのぞき見されたのかがわかってしまうので、ある程度のぞき見した人を特定することは出来てしまうでしょう。
非常に使いやすいアプリと人気なので、細かい設定が苦手な方にも利用されている可能性があります。
 

位置情報検索から逃れる!位置情報ごまかしアプリ

位置情報検索から逃れる!位置情報ごまかしアプリ

スマホを使って不倫する人の対処としてもアプリが使用される事も多いのです。
このような不倫防止に使用されるアプリは基本的に位置情報を特定できるものが多いですが、これに対抗して、位置情報をごまかすことが出来るアプリもあるのです。
このようなアプリを使用されていると、不倫防止アプリが使えなくなってしまうので、使用されていないが事前によく確認する必要があります。
以下のアプリには注意をしてください。

Location Spoofer

Location Spooferは位置情報を偽装することができるアプリです。
地域限定の情報やGPS機能を使ったゲームなどを利用する際に活用されている人が多いようですが、不倫していないことを証明するためのアリバイ工作として使う人も少なくないようです。
不倫防止アプリを入れているからといって安心はせず、位置情報を偽装していないかまで考える必要があるでしょう。

証拠隠滅!データ削除系アプリ

証拠隠滅!データ削除系アプリ

不倫している人は、不倫が発覚しないように不倫相手とのやりとりをこまめに削除している人もいますが、めんどくさがってバレそうなときに一気に削除している人も少なくありません。
このような人はいざというとき、不倫相手とのデータを全て削除できるように、以下のようアプリをインストール可能性があります。
決定的な証拠を削除されないために、以下のアプリも事前によく確認しておくようにしましょう。

履歴消しゴム

履歴消しゴムは、非常に簡単な操作で、検索履歴やSMSなどのデータを消すことが出来ます
「不倫してるでしょ?!スマホ見せて」と問い詰めた際に、ぱぱっと不倫のデータを削除されてしまう可能性があります。
パートナーのスマホにある不倫の証拠を問い詰める際は、このような履歴を簡単に削除できるアプリを使用されないようにする必要があります。

複数アドレスを持っている人は注意?不倫に使われるメールにも注目!

複数アドレスを持っている人は注意?不倫に使われるメールにも注目!

LINEなどの知名度が高いアプリを使用して不倫を行うと簡単にバレてしまったり、パートナーに疑われた時に言い分けが出来ないからと、あえてスマホのアプリを使用せずに不倫を行う人もいらっしゃいます。
このような方はメールを使用して連絡を行っているというケースも多く見られるそうです。
メールアドレスは複数作ることが可能ですので、不倫相手専用のものを作ってしまえば、誤送信も防止できますし、バレる可能性も低いと言えるでしょう。
無料で使用できるメールアドレスは以下のようなものが挙げられます。
・Gmail
・Yahoo
・Outlook(Hotmail)
・Aol
・Excite
以上のようなメールアドレスは無料で誰でも使用することが出来るので、不倫に使用される事も多いです。
メールアドレスを必要以上にたくさん持っていたり、見たことの無いアドレスと連絡をしている場合が、不倫相手との連絡手段だけに使われているメールアドレスがあるかもしれません。

不倫している人が実践!アプリを使って不倫する手口とは?

不倫している人が実践!アプリを使って不倫する手口とは?

不倫している人はアプリの使用方法にも配慮している事が多く、通常の人とは異なった使い方をしている可能性があります。
ここからは実際にスマホのアプリを使って不倫している人が実行している手口を紹介します。

有名なアプリは使用しない

不倫している人は不倫の手段として、有名で多くの人に使われているアプリを避ける傾向にあるようです。
有名なアプリは他の人もたくさん使用されているので、使い方や裏技が簡単にバレてしまうからです
また不倫と不倫以外の情報が混合してしまうことからも、バレる可能性が高くなるのです。
そのため、特に無料通話アプリや写真フォルダなどは、不倫関係をそれ以外のものを分けている傾向にあります。

アプリのアイコン画像を変える

出会い系アプリやのぞき見に対処したようなアプリを入れている事がパートナーにバレてしまうと、同時に不倫もバレるようなものでしょう。
そのため、不倫に警戒している人は見られたくないアプリのアイコンや名称を変更している事があります。
CODEiCONといったアプリなどを使用すれば、このような各アプリの見た目を変える事が可能になるので、特に女性の方が細かく対策している事が多いようです。

ビジネスアプリを不倫に使用

ビジネスの現場でアプリを使って連絡を取り合うという会社は非常に多くなってきたと思いますが、このようなアプリを使用して不倫相手と連絡を取っている方も多いようです。
ビジネスアプリならそもそも疑われる可能性が非常に低いですし、仮に問い詰められたとしても「同僚がふざけて送ってきたから乗った」など言い訳はいくらでも出来てしまうでしょう。
このようなことから、あえてビジネス用のアプリを使用して不倫をされる方も少なくないようです。

不倫に使うアプリは隠す!

不倫に使うアプリが見つかってしまうと、不倫している事は事実なのですから、言い訳するのは簡単ではありません。
そのため、初めから不倫に使用されるアプリを徹底的に隠して、簡単には人目につかないようにしている人も多いのです。
ネット上では、アプリを削除しなくても画面では見えなくさせる裏技がたくさん紹介されています。
これを参考にしてアプリを隠している人が多いようです。

スマホを使って不倫している人のアリバイ工作とは?

スマホを使って不倫している人のアリバイ工作とは?

次にスマホを使って不倫をしている人が行いやすいアリバイ工作を紹介します。
最近では「あのときは○○してた」というようなアリバイを、スマホを使って証明する人も多いです。
スマホはアプリを使用すれば簡単にアリバイができてしまうので、このような偽りのアリバイに騙されないようにしましょう。

写真を使ってアリバイ工作

不倫相手と一緒にいることを隠すために、事前に友達と写真を撮影しておき、その写真を不倫中に送るという手段でアリバイ工作をしている人もいるようです。
「友達と飲んでるよ!」と送られてきているその写真は、実は全く違う日に撮影されていたかもしれません。
事実を確認するには、写真が送られてきた時間と実際に写真が撮影されてる時間が同じなのかを確かめる必要があります。
パートナーのカメラロールや、一緒に写真に写っている友人とのメッセージを確認してみてください。

位置情報を逆手にとってアリバイ工作

先ほど紹介した位置情報を偽装できるアプリを使用して、不倫している事が考えられます。
その場合、「不倫を疑うなら位置情報がわかるアプリで監視すればいいよ」と余裕な態度を見せてくることが考えられるでしょう。

この場合は、他にもたくさんの仕掛けがされているでしょうから、スマホから不倫を発覚させるのは簡単ではありません
しかし、バレないだろうと安心しているあまり、他のところで証拠が見つかる可能性も高いかもしれません。
バレない自信があるからこそ大胆に振る舞っている事も考えられますので、身の回りをよく見てみたり、探偵に浮気調査をすることで浮気の証拠を掴むことが出来ます。

履歴を消して証拠隠滅

不倫をしている人がアリバイ工作と同時に行うのが証拠隠滅です。
一気に証拠を隠滅するためには、上記で紹介したようなアプリを使用する方も多いです。
不倫している人からしたら、不倫がバレるくらいなら、多少不自然に履歴が削除されていることを怪しまれる方がまだマシだと考えるでしょう。
そのため、バレそうになると証拠を全て消して無かったことにしようとします。

証拠を消されてしまうとそれ以上追求できなくなってしまうので、証拠を掴むことは難しくなってしまうでしょう。
しかし、この時に発覚しなくても、バレなかったという安心感からまた不倫をすることが考えられます。
次のタイミングで履歴を消させないように慎重に対応するようにしましょう。

不倫アプリを使ってるパートナーに不倫をやめさせるには?

不倫アプリを使ってるパートナーに不倫をやめさせるには?

最後に、不倫アプリを使って不倫を行っているパートナーの不倫をやめさせる対処法を紹介します。
今回紹介したようなアプリは、何か目的があって使われている可能性が高いと考えておいた方が良いでしょう。
パートナーのスマホにアプリがインストールされている場合は、以下の方法で不倫をやめさせましょう。

定期的にインストールされているアプリをチェックする

今回紹介したアプリは、実際に不倫をしている人が使用していたり、不倫をしたい人にお勧めのアプリとして紹介されているものです。
このようなアプリがインストールされている場合は、多少不倫を警戒し他方が良いかもしれません。
不倫にいち早く気づくためには、パートナーのスマホを定期的にチェックして、怪しいアプリが無いか注意しておく必要があります。

不倫防止アプリを使用する

不倫アプリに対抗して、不倫防止アプリを使用させましょう。
不倫防止アプリをパートナーのスマホにインストールすれば、位置情報やメッセージのやりとり、着信履歴を閲覧することができます。
また、遠隔操作で写真撮影や録音を行うことも出来るものも在り、スマホの持ち主の様子を把握することが出来るのです。
インストールは本人の許可が無いと行えませんが、やましいことが無い人であれば、不倫防止アプリをインストールすることを許可してくれるはずです。
何かしらの理由をつけて拒否された場合には、不倫していると考えて調査を依頼した方がいいかもしれません。

スマホを解約させる

不倫アプリを使って不倫をし、不倫防止アプリも入れさせてくれないパートナーの場合は、スマホを解約させましょう。
スマホやスマホのアプリを使っての不倫が出来ない状況を作ってみてください。
不倫がやめられないパートナーはこのくらいしなければやめないでしょう。

不倫しないように誓約書を書かせる

不倫を防止するためには、不倫した場合のリスクについてよく考えさせておくことも必要です。
それを事前に頭に入れさせておくためにも、誓約書を書かせると良いでしょう。
「不倫が発覚した場合、離婚する」と約束させておけば、気軽な気持ちで不倫は出来なくなるでしょう。

まとめ

まとめ

今回はスマホのアプリによる不倫について紹介しました。
スマホで行われる不倫は、証拠が簡単に消されてしまったり、様々な方法でパートナーに気づかれないように対策されている事が多いため、不倫を暴くことが難しいです。
アプリ上では何とでも言い訳されてしまうので、なるべく証拠を押さえる際は、アプリ上のメッセージややりとりではなく、不倫している現場の証拠を押さえた方が良いかもしれません。

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