【浮気された】パートナーに浮気された際にすべき対応と4つの選択肢！

2022 9/01

パートナーの浮気が発覚した時、アナタはどうしますか？
とても辛いと思いますが、何かしらの対応と決断をしなくてはなりません。
この後の流れはどうすればいいの？と不安になってしまうかと思います。
浮気された後の選択肢や対応などを細かくご説明していきます。

浮気された際にするべき適切な対応・対処法

別れるか・やり直すかなどを考える前に、色々と把握しておかなくてはならないことがあります。
浮気されてしまった際に、適切な対応や、やってしまうと悪影響になってしまうことなどがありますので、パートナーの浮気が発覚した際には、冷静を対処をしていきましょう。

まずは、どのような「浮気」なのか確認する

まずは、どのような浮気だったのかを確認することが重要です。感情的にならずに冷静に調べましょう。
「相手は誰か」「いつ浮気したのか」「何をしたのか」「何回したのか」をまずは把握しましょう。
本人に聞く際は、問い詰めることなどをせず可能な限り冷静に話を聞くことがポイントです。

どうして浮気してしまったのかを確認する

浮気をするということに必ず理由があります。
どのような浮気の状況だったかを確認した後には、なぜ裏切り行為と言える浮気をしてしまったのかを聞きましょう。

浮気をしてしまう理由のほとんどは下記に当てはまると言えるでしょう。

性的欲求を満たすため
ステレスを解消するため
時間を持て余していたため
パートナーに不満を感じていたため

浮気した理由を知ることは、今後の関係性を決める重要な要素となりますし、聞く義務があります。
うやむやにさせずキチンと理由を聞きましょう。

浮気相手に対する「本気度」を確認する

浮気の状況、浮気をしてしまった理由を聞いた後には、浮気相手への本気度を確認しましょう。
浮気相手に対して、「気軽な気持ちで浮気していたのか」「本気のお付き合いをしていたのか」のどちらかによって判断が大きく変わってきます。

全てを把握した上で今後の関係を決める

浮気の状況
浮気をしてしまった理由
浮気相手への本気度

の3つ全てを確認して初めて今後の関係を決めると言えるでしょう。
落ち着いて、時間を掛けて、今後のパートナーとの関係を決めましょう。
大切なのは、「どの選択肢がアナタにとって1番幸せなのか」ということです。

絶対にしてはいけないこと

浮気をしたパートナーには、「反省してもらう」「罪悪感を感じてもらう」「油断させない」という状態になってもらうことがとても重要です。
ただ、その中で絶対にしてはいけないことがあります。

感情的になり取り乱してしまう
仕返しとして自分も浮気をする
自分が悪かったと下手に出る
甘やかしてしまう

浮気が発覚した際にこの4つのことは絶対にしないように意識しましょう。
万が一してしまうと、ちゃんとした会話にならなかったり、また浮気したりなど、今回の反省を活かしたことが何もできなくなってしまいます。
絶対にしないようにしましょう！

パートナーに浮気された際の4つの選択肢

相手に浮気された場合、その後に考える選択肢は大きく4つあります。
その選択肢を全て把握した上でアナタ自身がどうするべきなのかを考えていきましょう。

①話し合った上でやり直す

ライフスタイルが大きく変わることのない選択肢になります。
ただ、信頼を取り戻すための努力が浮気した相手に必ず求められ、浮気された側は疑ってしまう気持ちなどを我慢して生活を送らなくてはならないため、幸せな状態に戻るのに少し時間が掛かってしまいます。
ただ、それを乗り越えた時にお互いの関係が以前より深いものになるという点が最大の魅力です。

まとめ

以前と同じライフスタイルで過ごせる
関係修復に時間が掛かってしまう
浮気した本人に信頼を取り戻す努力が求められる
疑ってしまう気持ちを我慢したままの生活になる
関係修復出来た際には、以前より深い関係になれる

②問い詰めずに見て見ぬフリをする

おおごとにせずに自身の胸の内に秘めて、泣き寝入りするケースになります。
基本的にはあまりオススメできない選択肢になっています。
経済面などが相手に握られている状況で、泣く泣く見て見ぬフリをしてしまうという例も少なくないです。
ただ、このままだと相手は浮気相手にどんどん本気になっていく可能性や色々な人と関係を持ってしまう可能性があるため、それとなく浮気を抑制させる動きが必要となってきます。
さらに、精神的に大丈夫なの？という懸念も出てきます。浮気をしている相手と平然と仲良くすることはとても大変なことです。
最悪、うつ病などになってしまうケースもありますので、よっぽどの理由がない限りはこの選択は選ばないことをオススメしています。

まとめ

表面上は関係が崩壊しない
浮気相手に惚れ込んでしまう可能性がある
それとなく浮気を抑制する必要がある
精神的疲労があり、最悪うつ病になる懸念あり

③相手に干渉せず自身の生活をエンジョイする

これは開き直って楽しく暮らしていこうというケースです。主に夫婦関係の場合に発生する選択肢になります。
相手に借りを作ることになるので、自分も相手も干渉せず自身の生活を楽しむことができます。
また、気持ちに整理がつくので心がとても楽になります。
気楽に楽しく過ごすことができるので、人としての魅力が増すという声もよく聞きます。
ただ、形だけの夫婦関係になってしまいますので、将来的に子供が生まれた時や色々な決断をする時に歪が生まれてしまう可能性が高いです。
このようないわゆる仮面夫婦の状態はあまり長く続かず結果的には離婚に至るケースが多くなっています。
なので、離婚をする前に少し自由に過ごす、という認識が良いかなと思います。

まとめ

相手以外で自由に遊んで暮らせる
気持ち的に楽
遠くない将来に離婚してしまう可能性あり

④別れる・離婚する

相手とは別々の人生を歩んでいく選択肢になります。
反省していない、何度も浮気している、絶対に許せない、場合に考えるべき選択です。
ただ、夫婦の場合の離婚ですと、とても労力が掛かってしまいます。
離婚するまでに話し合い解決しなくてはならないことや、報告しなくてはならないことがたくさんあります。
子供の親権、役所での書類等、財産分与、養育費、慰謝料、銀行の変更、両親への報告、など様々です。これを乗り越えたら新しい人生が待っています。
そして、別れる・離婚というのは決して失敗などではなく、幸せに生きていくための答えに過ぎません。
ダメなパートナーから解放されるため、気持ちよく新しい人生を謳歌することができます。
そして堂々と新しい出会いを探しに行きましょう。